秋こそ買い揃えたい、GANZOの革ペンケース
会議などの場面でボールペンなどを持ち歩くとき、どうしていますか?スーツのポケットやカバンに直接、なんていう方もいるかもしれませんが、ペンは上質であればあるほどその扱いには気をつけなければならないもの。見た目も格好良いGANZOのペンケースを使ってみませんか?
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革小物の季節がやってきました
秋になりました。夏が終わり、外はだんだんと肌寒くなりました。そんな時こそ仕事用に小物を新調する季節。この機会に新しく上質な革ペンケースを手に取ってみませんか?革は経年変化を楽しめる素材です。一度購入すればその革の暖かみにきっと気分も高揚することでしょう。今回は、そんな革の魅力を存分に楽しむことのできる日本製、GANZOのペンケースをご紹介します。
GANZO(ガンゾ)とは?
1917年からの歴史を持つ革製品のブランドです。様々なシリーズの製品を製造しており、それぞれがペンケースだけでなく、鞄や財布なども販売しているためシリーズで持ち歩くこともお勧めです。
「GANZOは、あなたの手によって、”世界最高”の完成品となる」いうコンセプトには革製品を使う醍醐味が投じられているようにも感じられます。
BRIDLE(ブライドル)
イギリスのブライドルレザーを使用したペンケース。使用し始めは手に馴染みやすいようなマット素材ですが、使い込めば使い込むほど牛革独特のツヤが出るようになっています。シンプルでありながらも、ステッチなど細かいところまでこだわりを持った作り込みがあり、一度使い始めたらこの魅力に引き込まれること間違いなしです。
ブライドルカジュアルの名の通り、何年も使った様な革の感じと太めの生成(きな)りステッチで 大人のカジュアルを表現。ステッチもあえて斜めに入るように、ミシンを細かく調整してゆっくりと縫製している。伸び縮が最も少ないと言われるブライドルレザーを内と外両面に贅沢に使用しているシリーズだ。
GUD(ジーユーディ)
曲線が印象的なペンケース。見た目の小ぶりさとは裏腹にファスナー部分はフルオープンできるため、万年筆や太めのボールペンなどもスッキリ収納できるスマートかつ大容量を兼ね備えたペンケースです。
元々の革の傷や擦れ、褪せなどを生かした製品作りを行っているシリーズであり、さらに使い込むことでぐんぐんと味が出ていきます。革本来のムラなどをも含めて楽しむ上質なペンケースです。
イタリア トスカーナ地方に100年以上続くタンナー、コンチェリア・グイディ&ロゼリーニ社製の牛革カーフを使用。タンニンなめし、染料のみで仕上げているこの革は、独特の透明感と深みのある色合い、ヴィンテージのようなムラ感が特長。さらにフィニッシュには、グレイジングを掛けている。
GANZOは革にこだわる
いかがでしたでしょうか?
様々な特徴を持った革をそれぞれの特性に最も合った使い方をすることで、一口に「牛革」と言ってもたくさんの楽しみ方を味わうことができます。シリーズごとにカバンなどを合わせて使えば、さらに一歩先を行くビジネスマンとなることもできますよね。
革にとことんまでこだわったGANZOの革ペンケース、是非一度使ってみませんか?
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この記事のライター
文房具と文字が好きです。