【ジョージクルーニーも愛用】「Frederic Malle / フレデリック・マル」のメンズ向きフレグランス特集

クリスチャン・ディオールの創始者の孫であるフレデリック・マルがブランドを創設。もともと香りのコンサルタントとして各ブランドを担当したフレデリック・マルが自身のブランドを立ち上げたのも、自然な成り行きでした。恵まれた環境によって育まれたフレデリック・マル芸術的感性は、特にアーティストから熱い支持を得ています。

「Frederic Malle / フレデリック・マル」最大の特徴は、才能ある調香師たちに、自由に香水を作らせたことでしょう。時間・素材・テクノロジーの全てに制限を設けず、クリエイティブなアイテムを作ることのみに情熱を注がせたのです。
これまで、予算やスケジュール、その中で限られた原料を使わなくてはならなかった調香師にとって、そのプロジェクトは素晴らしい機会でした。
最高峰の調香師に、最高の環境を与える。それは、幼少期より上質な環境に身を置いてきた彼だからこそできたことだと言えるでしょう。
そのため、「Frederic Malle / フレデリック・マル」の香水は唯一無二の存在感を放っていると言われています。

「ベチパーエクストラオーディナリー」は、その名の通り、ベチパーをふんだんに使用した個性的な香り。ベチパーは、甘くてスモーキーな香りのする植物のこと。アロマ的には、イライラを鎮める効果もあるそう。
「ベチパーエクストラオーディナリー」は、ベチパーに合わせてセレクトされた5種類のウッディノートとのコンビネーションも抜群です。
ベチパーが大好きな方にオススメの香水です。

人気ファッションブランドのDRIES VAN NOTEN（ドリスヴァンノッテン）とコラボした香り。上品なサンダルウッドが主軸となっています。その独特な香りから、個性的な印象を与えるサンダルウッドですが、こちらの「ドリスヴァンノッテン」はデイリーに使いやすいのが特徴。
まさに、「ドリス」らしさを体現した香水と言ってよいでしょう。

「ムスクラバジュール」は、非常にセクシーで妖艶な香り。その名の通り、癖のあるムスクが主体なので、好みもはっきりと分かれるようです。
それ以外にも、バニラの甘さに、サンダルウッドやシナモンが混じっています。かなり個性が強いですが、似合う人には似合う！そんな香水です。

世界でも指折りの色男「ジョージ・クルーニー」。あまりにもセクシーでおモテになるので「一生特定のパートナーは持たないのではないか？！」などと騒がれていましたが、2014年に美人弁護士のアマル・アラムディンさんと結婚しました。
そんな彼が愛用しているフレグランスは「身を焦がすムスク」の名で知られるMUSC RAVAGEUR（ムスク ラバジュール）。
セクシーで深みのあるジョージクルーニーにぴったりのセレクトです。

ジョージクルーニーの他にも、「MUSC RAVAGEUR」（ムスクラバジュール）を愛用しているセレブがもう一人います。それは、BIGBANGのG-DRAGON（ジヨン）。なんと彼がこの香水を愛用していると知ったファンがショップに殺到するので、品切れが続出するほどの現象を生み出してしまったようです。
アーティストだけでなく、ファッショニスタとしての一面も持つクリエイティブなジヨン。「MUSC RAVAGEUR」は、彼にもお似合いの香水です。

スタイリッシュなビジュアルだけでなく、確固たる信念と独創的なカラーを持った「Frederic Malle / フレデリック・マル」。世界でも大人気の俳優やアーティストが愛用するのもうなずけます。
独自の世界を貫く男性にぴったりのブランドと言えますね。