社会人こそ読書しよう。購買意欲がそそられる「ブックカバー」がオシャレな書店
秋は読書の季節です。せっかくですから、読書が捗るようにしたいですよね。そんな時はオシャレなブックカバーを探してみましょう。書店のオリジナルなので、書店に足を運ぶこと自体が楽しみになるはずです。
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読書の秋、到来。
昔から「読書の秋」とよく言うように、秋は読書の季節です。この言葉の由来は、中国の唐時代の詩人・韓愈が「涼しい秋の夜長は灯火(ともしび)の下で読書をするのに適している」と詠んだことから生まれたものです。実際暑苦しい夏が終われば読書もはかどりますね。
社会人こそ読書しないと!
「読書の秋」という言葉や「秋の読書習慣」と聞いても、子供の話だと思っていませんか?
本当は、社会人の人ほど読書すべきなんです。優秀なビジネスマンはよく読書をしますし、それは研究結果としても証明されているんです。
どうせなら、楽しみながら。
それでも、気分が乗らないという人もいるかもしれません。そんな時は、本を読むこと以外の楽しみを見つけてみましょう。例えば、ブックカバー選び。裸のまま本を読むのもいいですが、オシャレなブックカバーがあると読書がはかどりますよね。
有隣堂
東京都内と神奈川県にお店を置く有隣堂。革のような滑らかな質感のブックカバーは全10色。その日の気分に合わせて、本の種類に合わせて色が選べるなんてとっても素敵です。全色集めたくなっちゃいます。
かもめブックス
出典:iemo.jp
書籍の校正・校閲を行う会社がお洒落の街・神楽坂にオープンした書店。センス抜群なオリジナルのカバーは、併設しているギャラリーと連動したデザインなんだとか。写真のブックカバーは「No,1」と書いてあるので、次作が楽しみで何度も通ってしまいそうです。
BIBLIOPHILIC & bookunion
出典:twitter.com
手に持って持ち運びたいほどオシャレなカバーデザインは、昭和期を代表する挿絵画家・グラフィックデザイナー の宇野亜喜良氏によるもの。トートバックにもなっているので、本と合わせて合わせて購入したいですね。
お気に入りの書店を見つけてみよう
どこで本を買うか?という選択肢を持てば、きっとお気に入りの書店が見つかると思います。紙の本を読むことがめっきり少なくなってしまいましたが、これを気にアナログの魅力を再発見できるかも?
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この記事のライター
初めまして岡島です。結構雑食な自称ライターです。普段はアルバイター。ウェブ制作とかデザインも興味あります。運動は苦手。家にこもっていたいインドア派ですがアウトドアな人に憧れています。