【イマドキモテ男の新バイブル】「誘ってほしい」と思わせる「7つのモテる新条件」大公開
今、モテるために、男性が女性に求められている条件は何か?勘違いや古ぼけた常識を脱ぎ捨てて、リアルに恋愛シーンで勝つための恋愛テクニックを一挙にご紹介します。
- 4,809views
- B!
今、モテる男に本当に必要なことは何か
「女性にモテるために努力してきたのに、いまいち成果に結びつかない」
そんなあなたは、もしかしたら今まで女性に、間違いだらけ・勘違いだらけのアプローチをしてきたのかもしれません。今日からは常識を覆す新しいモテテクにシフトして、恋愛のレベルも、落とすターゲットも、ワンランンク上を目指しましょう。
【モテたい男は今すぐ更新】モテるための新・7つの黄金ルール
仕事も恋愛もスマートかつハイスピードで、誰もが疲弊を感じているこのご時世。女性が男性に求める男性像も、時代と共に変わってきました。しかし、何とももったいないことに、当の男性陣の目指す人物像はアップグレードされておらず、”昔の”「モテる男性像」のまま。だからこそ今がチャンスの早い者勝ちなのです!
今回は、女性に「誘われたい」と思われる男性にモデルチェンジするための、7つのポイントをご紹介します。
1. 「褒める」のではなく「込める」
女性は褒められたいのではなく、癒されたいのです。言葉だけで褒めちぎるような常套手段ではなく、思いを込める方法で、さりげなく女性を癒してあげましょう。女性は、男性が自分のことをどう思っているのかを、様々なヒントを材料にしながら推し量っています。
相手の女性のレベルに見合った場所を選んだり、プレゼントを選んだりして、「これくらい価値がある女性だと思っている」という思いを込めると、言葉だけで攻めるより効果的なのです。
2. 「仕切る」のではなく「つなぐ」
友人や同僚を交えて複数で一緒にいるときや、レストランのオーダーなどのシーンで、張り切って仕切るようなタイプの男性はもうウケません。
ビジネスの場を仕切る能力が十分にあっても、プライベートでは他人のやり方にゆったりと身を任せて、人と人をつなぐことのできるような男性にこそ、女性は真の余裕やスマートさを感じます。
3. 「妬かない」のではなく「妬く」
小さなことを気にしない男性は魅力的ですが、恋愛対象の女性のことに関しても何も気にしないような男や、妬かない男は、女性にとって味気ないものです。女性は「選ばれたい性」なので、自分のことを気にかけてくれたり、適度に妬いてくれる男性に好意を持ちやすい傾向があります。
「広い心」をアピールするより、「気になってしまっている」という本音を漏らしてくれる方が、女性は「選ばれた」と感じやすく、満足感を感じます。
4. 「足す」のではなく「引く」
出典:pixabay.com
洋服や髪型などに強いこだわりがあったり、多趣味だったりすることは、恋愛相手にとっては騒がしい材料にもなりかねません。「いかに自分を癒してくれそうか」という視点で男性を見たときに、あまりにも自分大好きな要素が見え隠れすると、女性は退いてしまいがちだからです。
多少の引き算を施して、装飾はほどほどに、趣味も程よい数にして、相手の女性のために注力する時間や可能性を感じさせ、安心感を与える方が、女性を落としやすくなります。
5. 「焦らす」のではなく「動く」
焦らしたり、計算したりするような典型的な恋愛ゲームは、女性にとって何の癒しにもなりませんし、警戒心を助長させるだけです。恋愛においても勝ち負けや、ゲームの巧妙性を重んじがちな男性とは真逆に、女性は男性の誠意を見て感動したいだけなのです。
恋愛においては、「時間や距離は、誠意を見せるためにある」と考えましょう。「焦らす」のではなく、「すぐ動く」ことで、どれだけ相手を優先しているかを示すと、結果は変わってきます。
6. 「完璧を作る」のではなく「スキを作る」
仕事も、交友関係も、料理も、趣味も、ファッションも、全てにおけるセンスが完璧な男性は、影響力があって刺激的ですが、本格的なお付き合いとなると息苦しく感じるもの。適度に弱みや苦手な部分を相手に見せ、相手の女性に自分の役割や存在意義を見出してもらう機会を与えましょう。
あなたの人間味あふれる側面に触れることで、リラックスして付き合える相手だと感じることでしょう。
7. 「肉体」ではなく「心」を繋ぐ
出典:pixabay.com
体の相性はもちろん大切ですが、大事なのは、気持ちがつながることです。狙っている女性とは、相手がしっかりとOKサインを出してくるまでは、慎重に関係を進めていきましょう。
例えば、最初のデートでかなり雰囲気がよくなって、終電もない、なんて好条件が揃っても、「楽しかった。また。」と、爽やかに握手してきちんと家まで送って、さっと帰る、など。本当に大切に思っているから慎重に扱っている、ということが伝われば、彼女の心は一気に大きく開きます。
無骨でリアルな恋愛こそ、今女性が求めているもの
「7つのモテる新条件」をご紹介しましたが、いかがでしたか?今まで信じていた恋愛テクニックはもう削除!今日からは「モテるためのポイント」を上書きして、最新の恋愛センスを武器に上級の恋を楽しんでくださいね。
この記事のキーワード
この記事のライター
元国際線キャビンアテンダント。得意分野はライフスタイルとトレンド。趣味はお笑い番組を観ることとヨガ。最近はロバートの秋山の”クリエーターズファイル”にハマっている。