一目見てかっこいい男ってどんな感じ?そのヒントは醸し出す雰囲気にある!
街を歩いているとつい目がいってしまう男性がいます。イケメンなわけでもなく、カッコつけているわけでもないのに男らしさが漂っている…。そんな男性は一体どこがどう違うのでしょうか?ふとした時に見せるものから感じられる「男らしいくかっこいい雰囲気」を出すヒントを探っていきます。
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つい目がいってしまう男性
街を歩いているとつい目がいってしまう男性がいます。
めちゃくちゃイケメンなわけでもなく、カッコつけているわけでもない、それなのにものすごい男らしさが漂ってる・・・。
こんな男性に出くわしたことがありますか?私は過去に3回ほどあります。それくらい希少な存在なんです。
そんな男性は一体どこがどう違うのでしょうか?何がそんなに素敵なのでしょか?
ふとした時に見せるものから感じられる「男らしいくかっこいい雰囲気」を出すヒントを探っていきます。
目は1点を見ている、決して目線が泳がない
出典:i1.wp.com
人ごみの中や電車の中で常にキョロキョロしている男性っていませんか?
もしあなたもキョロキョロする癖があったら、今すぐやめてほしいと思います。
男性は一点を見つめて何かを考えていたり、目線を動かさずにじっとしている方がとっても素敵に見えます。
何も考えてないんじゃない?って思われるくらい、目線をじっとさせているとそれだけでドキっとするんです。
キョロキョロしていると、女性を物色しているとか自意識過剰というイメージになってしまうのでお気を付けて。
姿勢がいい
オフィスのデスクでも、社員食堂でも、電車の中でも、歩いていても、常にどこでも姿勢がいい男性がいます。
これは意外にどの男性も見逃しがちなのですが、姿勢は男性の体のラインをかっこよく見せるためにとても重要です。
椅子に深く座ってだら〜んとしていると、ベルトの上にお腹がのっていたり、スーツもシャツもしわくちゃだったり。
スーツなのに猫背で歩いているなんて問題外!せっかくのパリッとしたスーツも全くかっこよくありません。
背筋を伸ばしていれば、自然と体がかっこよく見え、着ているものも引き立ちます。
わっ!素敵!って思う男性は、大抵胸を張って背筋を伸ばしてさっそうと歩いています。
目だけで笑える
ふと面白いことがあったとき、ゲラゲラと笑う男性ももちろん明るくて素敵ですが、目だけで笑う男性がいたらそれだけで心がズンっと何かに刺されてしまいます。
この「目だけ」で何かを物語るような表情は、女性にとってものすごい安心感と信頼感を与えてくれます。
目の表情だけで笑う男性は内面に秘めたものを持っている雰囲気があり、とても気になる存在として人の心に残ります。
落ち着いた大人の男性は、大抵この「目で笑う」ことができるんです!
待ち合わせ場所でスマホを見ない
多くの人が待ち合わせをする駅の改札などをざっと見わたすと、大抵の男性はスマホを見ながら人を待っています。
10人待っていたら9人はスマホを見ている!といっても間違いありません、皆さんも確かめてみてください。
そんな人ごみの中、腕を組んでじっと誰かを待っている男性・・・これがすっご〜く素敵なんです!
何かを考えているのか、待っている相手を思っているのか、それが知りたくなるくらいちょっとドキっとします。
時間を持て余すとスマホに逃げてしまう、それは悪いことではありませんが、実は女性からはあまり評価が高くないんです。
せめて彼女のと待ち合わせの時は、スマホを見ないで彼女のことを待っていて欲しい!それだけでかっこよく見えますから!
どこも無理しているところがない
ファッションも素敵だし、髪型も素敵だし、身につけている小物もセンスがよくって何もかもがかっこいい!
それなのに、なぜか不思議と「無理してる感」がない男性がいるんです。
これはもう一言で言えば「その人自身から出るオーラが素敵だから」なんですね。
あまり自分に自信がない、だからファッションだけはバリバリに固めている男性はどうしても無理してる感が出てしまいます。
この「無理してる感」を出さないためには、自分に自信を持ち、表情を落ち着かせ、独特のオーラを出せるようにすること。
なんだか完璧なのに、なんでこんなに上質な雰囲気があるんだろう?そう感じさせる男性は全く無理をしていないのです。
男のカッコよさは内面から出る
恐ろしいくらい雰囲気のかっこいい男性達は一体なぜそんな風に素敵になれるのでしょうか?
その答えは内面にあると思います。
内面に秘めた男らしさや優しさ、考え方や性格、そんなものが自然と雰囲気として漏れ出してくるのでしょう。
かっこいい男になりたいなら、外見を磨くだけじゃなく、内面を研ぎ澄ます必要があるんですね。
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この記事のライター
電機メーカーに長年勤務し、宣伝部門で販促活動や広告作成に従事しておりました。多くの男性と仕事をする中で得た様々な経験と女性としての視点を活かした記事で皆様が楽しめる記事を執筆していきたいと思います。