【男泣き必至】家族愛に泣ける映画5選
男性でもたまには泣いてスッキリしたいときがありますよね。たまには家族愛を思い出して涙してみるのはいかがでしょうか。今回は、忘れかけていた家族愛を思い出して涙できる映画をセレクトしました。
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海辺の家
会社をクビになり、余命を宣告された男が、反抗期の息子と共に海辺に家を建てるところから話ははじまります。最初は二人の関係はうまくいきませんが、徐々に各人の心情や関係性が変化していきます。言葉ではなく、家を建てることを通じて親子の絆が深まっていく話です。反抗期を経験したことのある男性や、反抗期の息子を持ったことのある父親や母親におすすめの映画です。
手紙
強盗殺人を犯した兄を持つと、そのことが弟の人生にどう影響するのか、弟はどうすべきかとともに「手紙」というもの自体の大切さを描いた映画です。東野圭吾の原作に多少オリジナル部分を加えた作品で、山田孝之が弟を好演しています。
リバー・ランズ・スルー・イット
真面目な兄とやんちゃな弟、そして彼らを育てる父親。それぞれの人生を描いた映画です。川が流れている風景やそこでフライフィッシングをしている画がとても美しく、もちろん、弟を演じるブラッド・ピットも美しいですね。ラストシーンで川を映しながら流れる台詞が心に残りますので、注目です。
オーロラの彼方へ
幼い頃に消防士の父親を事故で亡くしたその息子が、ある日父の形見である無線機を見つけ、その無線機で、ある男性と会話します。息子はその男性と意気投合するのですが、その男性が事故で死亡する前の父親であることに気付きます。息子は父親を事故から救えるのかに注目です。
ジュノ
女性が10代で望まない妊娠をしてしまった場合、大多数の者は中絶という選択肢をとるであろうし、周囲の者も特別な事情がない限り中絶を勧めるでしょう。しかし、ジュノはマイノリティであることに誇りを持っており、かつ、自分の頭で考えて行動のできる子でした。子どもを持つことについて考えさせられる映画です。
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