国際的に活躍するビジネスマンに相応しいクレジットカード
数あるクレジットカードの中でも、外資系企業・商社に勤めている人や、グローバルに活躍する個人事業主など、海外出張が多い方々が利用しているアメリカン・エキスプレスのクレジットカードを紹介します。
提供:アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
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クレジットカード、何枚持ってる?
社会人キャリアも長くなってくると、クレジットカードを複数所有するようになってくるのが一般的かと思います。
ミーハーな筆者の場合、断捨離とミニマリズムが専らのマイブームとなっておりましてクレジットカードは1枚に絞りましたが、周りのイケているビジネスマンたちを観察していても2〜3枚を使い分けている方が多いのではないかと思います。やはり複数枚使い分けているほうがカッコイイのでしょうか。
さて、数あるクレジットカードの中でも、外資系企業・商社に勤めている人や、グローバルに活躍する個人事業主など、海外出張が多い方々が利用しているクレジットカードがあります。アメリカン・エキスプレスのクレジットカードです。その中でも特にアメックスのゴールドカードが目立つような気がします。これには以下のような理由があるそうです。
マイルに関する特典が充実
アメックスのゴールドカードは、マイラー向けのクレジットカードとなっており、旅行者・出張者のための特典が充実している点が挙げられます。アメックスのゴールドカードのポイントは、高い交換比率で数多くの航空会社のマイルと交換できるようになっています。貯まったポイントは31社以上のマイルに、無期限かつ自由に移行させることが可能となっております。
所属する会社から指定される航空会社に影響されずにマイルを活用できるのは嬉しいポイントですね。
空港での優遇
自宅ー空港間が手ぶらでOK
まず、国際線を利用する場合、自宅~空港間の荷物宅配(しかも往復分)が無料になります。
一部のゴールドカードなどで、手荷物宅配が無料になる特典が付いているカードがありますが、実は、片道しか無料にならないケースが多いそうです。しかし、アメックスのゴールドカードなら、往復の宅配が無料になりますので、重いスーツケースを引きずる必要もありません。期待されているビジネスマンであれば、「大量の仕事を抱えつつ海外出張も強行!」というケースが少なくないと思いますが、そのようなときでもスマートかつ身軽に動きたい方にとって、この手荷物宅配無料は非常にありがたい特典ですね。
同伴者をラウンジに招待できる
また、国内旅行の際は、自分はもちろん、同伴者1人も無料でラウンジに招待できます。
確かに、他社のゴールドカードでも、国内の空港ラウンジを無料で利用できるのが一般的です。しかし、アメックスのゴールドカードは本人はもちろん、同伴者1名もラウンジに無料で入ることができます。部下と一緒に出張というケースも少なくないと思いますが、そのときにも追加での出費なくして気軽にラウンジを利用できるので、「先輩だけずるい」となりません。こちらも地味に嬉しいポイントですね。
羽田または伊丹のエアポート・ミールがついてくる
アメリカン・エキスプレスのカードには、同社のトラベル・サービスにて、ANA/JALの羽田または伊丹発の国内線航空券を購入すると、羽田または伊丹の対象レストランで使える1,000円分のお食事券がもらえるというサービスがあります。これは、1人の航空券につき、1,000円分のお食事券がもらえるというシステムになっているため、2人分の航空券をトラベル・サービスで予約すれば、2,000円分のお食事券がもらえます。トラベル・サービスの利用には手数料がかかってしまうのですが、2人分のお食事券でカバーできる金額となっております。
出張時はどうしてもバタバタとしてしまうため、食事は空港でサクッと済ませるという方も少なくないと思いますが、アメリカン・エキスプレスのカードならば、そのサク飯代もカバーすることができるので、大変お得です。
レストランでの優遇
アメックスのゴールドカード会員様専用のウェブサイト「ゴールド・ダイニング by 招待日和」での優遇を受けることができます。国内外約200店のレストランにて、所定のコースメニューを2名以上で予約すると、なんと1名分のコース料理代が無料となるという特典です。奥様や彼女さんを招待しても、1名分の食事代で済んでしまうとは大変お得です。筆者ならば間違いなく黙って2名分払っているフリをしますが、紳士な皆さんは「アメックスの特典で1名分無料になるから一緒にどうかな?」とお誘いください。
アメックスのゴールドカードについてもっと詳しい情報を知りたい方は、こちらリンク先をご参照ください。
また、アメックスのクレジットカードについてもっと詳しい情報を知りたい方は、こちらのリンク先をご参照ください。
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この記事のライター
都内法律事務所勤務のアラサー弁護士。ファッションに対しては、それなりにこだわりがあり、周囲のビジネスマンやクライアントさんのファッションを日々観察する。