不慣れな人もこれで大丈夫!バーに入ったらこれを頼めば間違いなし!
バーって若い頃から憧れるものの、いざ自分でデートに誘うには少し敷居が高いように感じませんか?一体何を頼めばいいのか、と悩んでる姿をデート相手には見せたくありませんよね。そんなあなたもこれで安心。自信を持ってドリンクを頼む姿に、きっと女性は一層心惹かれること間違いなしです。
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「二軒目、バーに行こうよ」っていってみたくありませんか...?
大人のディナーデート、お酒が進むと相手とまだ一緒にいたい、帰らせたくない、なんて思うこと、しばしば。二軒目のバーもリサーチ済み、さあいざゆかん......しかしちょっと待ってください、バーで席にかけたはいいものの何を頼めばいいか迷ってしまってはデート相手も興ざめ。話も盛り上がらずに解散になってしまいます。
今回は、そんな「バーって何を頼めばいいの?」と悩んでいるからにオススメのカクテルをご紹介します。
まずはこれ、バーの実力を確かめるとも言われる『ジンフィズ』
出典:cdn.kaumo.jp
ジントニックは有名ですが、それよりもよりさっぱりとした味わいが魅力のジンフィズ、これを頼むとお店のバーテンダーに一瞬緊張が走るかもしれません。
というのも、ジンフィズというのはシェイクして作るカクテルの基本中の基本。
レシピはジンとレモンジュース、パウダーシュガー、ソーダとシンプルなのですが、シンプルであるからこそその味わいはバーテンダーのシェイクの腕にかかっているのです。
最初に頼むには度数もちょうどいいですし、舌を一度スッキリさせるにはうってつけ。ぜひ上述のエピソードもデートの相手にこっそり教えてあげてもいいかも?
定番のビールも、臆さずどうぞ
ビールなんて居酒屋で最初に頼むもの、そう決め付けている人はいませんか?それは違います、バーではビールを注ぐことにも集中することを忘れません。泡のキメ細やかさを出すために、どれだけの練習をすることか......ですので、カクテルもいいけど、今はビールが飲みたいな、そんな時には気にせずビールを頼みましょう。最近はお店によって様々なクラフトビールを置いているところもあるので、気になるものを選んでみるのもいいかもしれませんね。
テキーラベースならマルガリータ
ショートカクテルでオススメなのが『マルガリータ』。テキーラベースのショートカクテルなのですが、グラスの縁が塩でコーティングされておりそれと合わせて楽しむことができます。
テキーラの特徴はフルーツ系のジュースやリキュールとの相性が抜群なこと。オレンジ系のキュラソーリキュールと合わせた味わいは、女性にとっても飲みやすいので是非勧めてみると良いかもしれません。
やばい、今日は飲みすぎてる。そんな時にはシーブリーズはいかが?
一見めで少し飲みすぎてしまった、そんな時にはロックスタイルのカクテルが良いかも、ショートカクテルだと度数が強すぎますし、ロングだとなんだかバーに来た感じがしない。そんな時にロックスタイルのカクテルを頼むと、氷の溶け具合に合わせ自分の好きな間隔で飲むことができます。
度数が弱めのものでオススメなのは、シーブリーズ。ウォッカ、グレープフルーツジュース、クランベリージュースを用いたカクテルなのですが、非常に飲みやすく酔いを覚ますのにも最適かも。バーによってはトニックジュースを軽く足してロングカクテルとするところもありますので、ロックで飲みたい場合はそのように頼んでみてください。
一番大事なのは、「どんなものが飲みたいか」を伝えること
出典:smartlog.jp
いくつかカクテルなどをご紹介しましたが、一番大事なのは「自分が飲みたいと思う」ドリンクをバーテンダーに頼むこと。そうするとバーテンダーはどういったタイプのものが飲みたいのか。今どれくらい飲んできたのか......と色々聞いてくれるはず。あとはお任せすれば、きっとあなたの想像以上のカクテルがやってくるはずです。
バーテンダーにとって何より背筋が伸びるのはカクテルの名前を伝えられることより「お任せで」と頼まれること。
ぜひバーテンダーの渾身のカクテルを楽しみに、しばし隣の相手と歓談へ......
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この記事のライター
東京大学経済学部在学中。スポーツもファッションもビジネス、興味あるもの色々についてを発信できればと思います。谷中に住んでるからああいうとこ好きです。