ビジネスマンなら観ておくべき定番ビジネス系映画3選
今回は、実際の仕事にも役立つであろうリアリティのあるビジネス系映画をご紹介します。どれも聞いたことはあるけれど、観たことはないという方もいるのではないでしょうか。
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ビジネスマンならついつい見入ってしまうビジネス系の映画
ビジネスや経営をテーマにした映画はたくさんあります。もしかすると、そこから新しいビジネスのアイデアも生まれてくるかもしれません。
ビジネスマンがぜひ見ておきたいビジネス系の映画をご紹介します。
今や世界中の人々が使っているFacebookの誕生から成長までの過程が、創業者であるマーク・ザッカーバグの視点から描かれた伝記的ドラマの傑作です。
Facebookの誕生から急成長が、リアリティとスピード感を持って描かれています。
監督は『セブン』、『ファイト・クラブ』などで有名なデヴィッド・フィンチャー、マーク・ザッカーバーグ役をジェシー・アイゼンバーグ、またFacebookの初代CEOのショーン・パーカー役をシンガーソングライターで『TIME/タイム』の主役なども務めたジャスティン・ティンバーレイクが務めています。
デヴィッド・フィンチャー出演『ソーシャル・ネットワーク (字幕版)』のトレイラーを視聴、カスタマー、批評家のレビューをチェック、映画を ¥1,200 でダウンロード。
マネーボール
アメリカのメジャーリーグの貧乏球団を常識を打ち破るような理論を用いて、常勝球団へと育てた男の人生を描いたヒューマンドラマです。
最近のスポーツ経営ではすでに常識になっているマネーボール理論を推進した男の苦しみと成功が描かれていて、単なるドラマの枠にはとどまらず、合理的な経営とはどういったものかを学ぶのに絶好の映画でしょう。
貧乏球団を常勝集団に生まれ変わらせるというプロセスは、アメリカンドリームを体現した成功例の一つでもあります。
監督はベネット・ミラー、『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキンが脚本を担当しています。ブラッド・ピットやフィリップ・シーモア・ホフマンなどの演技派俳優による質の高い演技も見物です。
ベネット・ミラー出演『マネーボール (字幕版)』のトレイラーを視聴、カスタマー、批評家のレビューをチェック、映画を ¥1,200 でダウンロード。
ハゲタカ
企業経営を買収というテーマから描き、大きな反響を呼んだドラマの劇場版です。原作は真山仁の『ハゲタカ』『ハゲタカII』『レッドゾーン』。欲望が渦巻くマネーゲームの現実描写は、とても生々しく経営の内面を描いています。ドラマから数年が過ぎた日本が舞台となっていますが、ドラマを見ていない人でも全く問題なく楽しむことができます。日本離れしたスピーディーでテンポのいい脚本で、ドラマ性と同時にリアリティが両立している素晴らしい作品に仕上がっています。
主人公の鷲津政彦を大森南朋、敵対するブルー・ウォール・パートナーズ代表劉一華を玉山鉄二が演じています。
大友啓史出演『ハゲタカ』のトレイラーを視聴、カスタマー、批評家のレビューをチェック、映画を でダウンロード。
リアルなビジネス系映画
『ソーシャル・ネットワーク』と『マネーボール』は実話を元にしていますし、『ハゲタカ』も含めてどれも非常にリアリティのある映画です。映画の中には仕事に役立つような題材も多く詰まってます。
週末などに映画でも観てリフレッシュしたいけど、そこまで仕事からも離れたくない、という気分の時などには、是非一度ご覧になってください。
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