各国様々なインスピレーションを取り入れる服 FACTOTUM
デニムに深い思いを抱き、毎シーズンごとに様々なテーマを取り入れる服 FACTOTUM
インスピレーションを取り入れるため、様々な国を行き習慣や文化を出会った人たちから受けてアイテム作りに活かしている。
そんなFACTOTUMの服たちを、ぜひ今年はチェックしてみてください。
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テーマごとにがらりと変わるアイテムたち
出典:twitter.com
FACTOTUMは日本で始まったブランドです。
デニムに深い思いをもち、ミリタリーやワーク、テーラード要素などを取り入れたアイテムたちがそろいます。
レディースラインや、デニムラインなど様々なラインを発足していますが、皆さんファクトタムをご存知でしたか?
ご存じだった方やそうでない方も、今年の注目ブランドとしてチェックしてみてください。
ファクトタムといえば、やっぱりデニム
出典:zozo.jp
何より定番なのがデニム
一見細身にみえるデニムだけれど、ひざ下からはゆとりがあるタイトストレートタイプ
青みがはっきりありますが、履きこんでいくうちに独特の色落ちがあり、あなただけのデニムになること間違いなし。
出典:zozo.jp
ヴィンテージの要素もとりいれ、細部にもこだわったデニム
特にG10プレミアムシリーズは人気の定番モデル
流行に流されず、だけど廃れることなく愛される一本です。
デニム好きな方は、ぜひ手にとってみては?
ファクトタムだけのミリタリー
出典:coromo.jp
ミリタリーの要素も取り入れるファクトタム
ミリタリーといえば2015年トレンドでしたが、2016年も引き続き流行となりそうなテーマ
だけど、カーキやミリタリー調のアイテムが人とかぶるっていうこともありませんでしたか?
ファクトタムは、ミリタリーを入れつつディティールにこだわったデザインが多い。
ですので、人とはかぶりにくい、ファクトタムだけのミリタリーを見ることができます。
一見、カラーはミリタリー調だけど、シルエットは紳士的なデザイン
色味もモード感を加えて、ミリタリーだけではない要素がつまったアイテム。
ワークウェア風の素材を取り入れ、上品すぎない普段使いにピッタリのアウターにも。
今シーズンは「レイヤード」
2016SSは、様々な形で複雑な重ね着を作り上げたデザインが多く、「レイヤード」をテーマにあげている。
レイヤード=重ね着
60年代後半から流行したファッション要素です。
色の相性を考えながら重ね着をしたり、ということは普段皆さんしているかもしれませんが、今回のファクトタムは同系色や同色を重ね着するという斬新な組み合わせ・アイテムを発表しました。
同色を重ね着しても違和感を感じないのは、今年トレンドのアースカラーを用いているということも理由のひとつ。
自然界からインスピレーションをうけ、デザインに自然の柄を取り入れたりして、美しさも加えて表現しています。
男性の花柄などは、少し勇気がいるかもしれませんが、シックな色味が多いファクトタムでは、挑戦できる方も多いのではないでしょうか?
時代を超えた新ライン VALLIS by FACTOTUM
ヴァリス バイ ファクトタムは、「TIME LESS(時代を超えた)」をコンセプトに、着る人の日常へ溶け込むような普遍的なワードローブを提案するプロダクトライン。
2015年から立ち上がったVALLIS by FACTOTUM
大人な要素を取り入れつつも、ファクトタムのミリタリーテイストもある、ちょっと大人な上品なアイテムを生み出します。
上品でシックな印象をうけつつ、どこか幼さも感じる。
ワークスタイルというと、若者のような印象を感じますが、歳をとって大人になっても着たいスタイル。
そんな方にとっては、このヴァリス バイ ファクトタムはピッタリのラインなのではないでしょうか。
アウターは約5万円~8万円
トップスは約1万5千円~3万円台
と、手に取りやすい価格。
都内などに店舗を構えるため、お買い物の際に立ち寄ってみてください。
若すぎず、大人すぎない上質のスタイル
FACTOTUMが誕生して約10年。
まだまだ歴史を作り出すFACTOTUMですが、多くのメディアで取り上げられ2016年には六本木にもショップがオープンします。
若すぎず、だけど流行をおったスタンダードで恰好いいスタイルを提案し続けるFACTOTUMをぜひチェックしてみてください。
デニムに対する深い想いと、モードとリアルクローズを融合すること。毎回、テーマになる国や地域を訪れ、そこで出会った人や風景、空気からインスパイアされたものつくり。
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この記事のライター
普段は東京で会社員。お休みの日などにゆるゆる記事を書かせてもらっています。ドメスティックブランド、おうちごはん、一人ライブが好き。