“ラフ&ワイルド”を学ぶなら、ワンダイレクションの「リアム・ペイン」が格好良いお手本に!
「リラックスしたい。けれど男らしく格好良いスタイルが良い。」そんな願いが叶うスタイルがこちらに満載です。お手本にするのは「One Direction(ワンダイレクション)」のメンバー、リアム・ペイン(Liam Payne)。彼のコーディネートを参考に着こなせば、着心地も醸し出す男らしい雰囲気も最上級に仕上がります!
- 9,214views
- B!
コーディネートも大注目のアーティスト「リアム・ペイン」!
皆さんは、普段どのようなコーディネートをされることが多いでしょうか?
休日の日は、格好良くびしっと決めたい方、または、カジュアルにリラックスして着こなしを決めたい方、好みは人それぞれだと思います。
そんな時に、格好良くもなれて、リラックスもできるコーディネートがあれば、どちらの希望も叶えられますよね!?
これは一石二鳥です!
その着こなしというのが「ラフ&ワイルド」。
そして、コーディネートのお手本となるのが、最近ぐっと大人の色気が増してきた「One Direction(ワンダイレクション)」のメンバーであるリアム・ペイン(Liam Payne)なのです!
リアムの着こなしを参考にすると、男らしさと格好良さだけでなく、リラックスできるスタイルが手に入れられますよ!
ライトブルーデニム × ブラウンワークブーツ
ブラックのタンクトップの上に、ホワイトのクルーネックTシャツを重ね着し、ライトウォッシュ加工のデニムシャツを羽織ったコーディネート。
ボトムスも、デニムシャツのカラーに合わせて、ライトウォッシュ加工のデニムをチョイス。
ゆったりめなシルエットを選ぶとラフさが演出されます。
そして、足元はブラウンのワークブーツで男らしく仕上げて完成です。
右ポケットに、何気なく入れられているティアドロップのサングラスもコーディネートのアクセントになっています。ぜひお試しください。
ミディアムカラーデニム × キャラメルブラウンスニーカー
1Dメンバーのナイルと一緒に写っているリアム。
画像の左側がリアムです。
ホワイトのクルーネックTシャツに、ブラックのデニムシャツを羽織り、ミディアムウォッシュ加工のデニムを履いた着こなし。
シューズは差し色に、キャラメルブラウンのハイカットスニーカーを取り入れています。
トップスのデニムシャツのカラーに合わせて、ボトムスのデニムのカラーを合わせるコーディネートが上手なリアム。
色味のバランスが絶妙な格好良さを演出しているので、ぜひ参考にしてみてください。
皆さんは、スニーカーに「ブラウン」を取り入れたコーディネートをしたことはありますか?今季は、昔ながらのレトロなスタイルが注目されている中で、スニーカーにブラウンは、最高のチョイス。全体の雰囲気をワンランクアップさせるおすすめアイテムなのです。
レザージャケット × グレーデニム × ブラックワークブーツ
ホワイトのタンクトップに、ブラックのレザージャケットを羽織り、グレーのデニムを履いた着こなし。
足元は、レザージャケットに合わせて、ブラックのワークブーツをチョイス。
デニムをブーツの中に入れたスタイリングが、ワークブーツの男らしさを引き立ててくれます。
タンクトップは、Tシャツや、セーター、タートルネックセーターでも、代用していただけます。
また、トップスのインナーのカラーに合わせて、デニムの右サイドには、ホワイトのバンダナを取り付けて、小物使いもリアム流。
グレーのデニムの色味の効果もあり、男らしさがぐっと上がっているコーディネートです。
レザージャケット × ブラックデニム × ブラック&レッドスニーカー
こちらは、同じくブラックレザージャケットを着用した着こなし。
こちらのジャケットには、フードが付いて、カジュアル感がUP。
フード付きのジャケットでない場合は、インナーにスウェットのジップフーディーを重ね着するのが、おすすめです。
トップスは、襟元の広く開いたTシャツを着用し、ラフさと、胸元を出すことで、ワイルドな印象を同時に高めています。
もちろん、胸元が広く開いたものでなくても、格好良くきまるので、お好みで選んでみてください。
ポケットやベルトなどが付いたワークパンツ要素の入ったパンツを着用していますが、なかなかこういったデザインを見つけるのは困難であるため、ブラックデニムがおすすめです。
そして、ブラックにレッドが入ったハイカットスニーカーを履いて完成です。
レッドの色味が差し色になり、オールブラックのハイカットよりも、ワイルドさや、やんちゃな感じを演出できるので、レッドがかなりポイントになった着こなしです。
スウェットパーカ × スウェットパンツ × ハイカットスニーカー
アディダスのロゴが入ったスウェットパーカに、スウェットパンツを履いて、オールブラックでまとめたコーディネート。
そこに、靴ひもを結ばないで履いたホワイトのハイカットスニーカーのラフさが、ワイルドな印象を作り上げています。
靴ひもを結ばないスタイリングは、他のコーディネートでも取り入れられるので、おすすめです。
アウターを着用する際には、ブラックのMA-1ジャケットや、ゆったりめのシルエットのデニムジャケットを取り入れると、こちらのコーディネートの良さをそのまま活かしたコーディネートにできます。
スウェットパーカ × ライトブルーデニム × ブラウンワークブーツ
上でご覧いただいたように、トップスにはアディダスのスウェットパーカを着用し、ライトウォッシュ加工のデニムと、ブラウンのワークブーツを履いた着こなし。
ライトウォッシュのデニムブルーが、全体の印象を爽やかに仕上げてくれます。
トップスにブラックを着用した際に、デニムにライトカラーを選ぶと、ミスマッチなイメージがありますが、この着こなしは、こなれ感を演出したコーディネートとなるので、おすすめです。
そして、もう一つのポイントが、デニムの左側につけたブラックのバンダナです。
カジュアル感とワイルドさを演出する小物使い。
取り入れている方はあまりいないので、こちらのスタイリングをいち早く取り入れてみてはいかがでしょうか?
かなりおしゃれセンスが光っていきますよ!
「ラフ&ワイルド」コーデは、リアムにお任せ!
リアムのカラー使いや、小物使い、ワークブーツやハイカットスニーカーの履き方など、おしゃれポイントが満載の着こなし。
リラックスした印象なのに、男らしく決まっている理由は、リアムのコーディネートからヒントを得られましたよね!
使っているアイテム数は少ないだけでなく、定番のアイテムを使っているので、既にお持ちのアイテムも多かったのではないでしょうか?
ぜひ、家にあるアイテムでコーディネートできる着こなしは、今週末からにでも参考にしてみてください。