カジュアル「スウェットパーカ」の“大人おしゃれ”着こなし術

スウェット素材の「ジップフーディ」や、「プルオーバーパーカ」は、カジュアルすぎてしまったり、幼く見えてしまったり、はたまた、部屋着スタイルのようになってしまったりと、なかなか外着として、おしゃれに決めるのは難しいですよね?そんな時に、着こなしのコツを掴めば、簡単手軽に大変身のコーディネートが完成。大人の階段は目の前!?

sanaedayoひまわり
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利点を活かしてコーディネートしていく!!

秋冬の定番アイテムといったら、
スウェット素材の「プルオーバーパーカー」や「ジップフーディ」。

一着はお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

スウェット素材で柔らかく、生地感も肌に馴染み、着心地も最高ですよね。

しかし、外に着ていくスタイルとして、おしゃれに決めるのは難しかったり、
部屋着のスタイルのようになってしまったり...

もともと、カジュアルなアイテムなだけあって、
格好よくコーディネートするのに、一苦労なのが、こちらのアイテム。

着心地が良く、尚かつ保温性もある、せっかくのアイテムが、勿体ないですよね。

そこで、このスウェット素材のパーカや、フーディアイテムを着用して、
おしゃれに変身できるコーディネートをご覧いただきたいと思います。

今まで、一苦労していたのが、嘘のように、
簡単に着こなしていただけますよ。

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スウェット素材のプルオーバーパーカ

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スウェット素材のジップフーディ

大人のおしゃれ着こなし5選

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こちらは、グレーのプルオーバーパーカを着用したスタイル。

このアイテムに、さらに、ブラックのショールカラーカーディガンを重ね着したコーディネート。

パーカの下には、ホワイトのクルーネックシャツを着用し、見えるようにスタイリング。
パーカとショールカーディガンのモノトーンに、さし色として、投入したアイテムです。

ダークウォシュ加工のヴィンテージ風のデニムを合わせて、トップスのダークカラーとの相性を考えています。
ウォッシュ加工の色味の落ちた部分は、インナーのホワイトと、カラーがマッチしていて◎。

シューズは、カーディガンに合わせて、ブラックのワークブーツを合わせています。

ブラックのティアドロップサングラスをかけて、ワイルドな印象をプラス。

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こちらは、グレーのジップフーディに、ブラックのレザージャケットを合わせたコーディネート。

ジップフーディは、オープンにし、ブラックのクルーネックTシャツの、ロゴが見えるように、スタイリング。
ロゴのカラーが、ホワイトなので、明るい印象をプラスしています。
その他、インナーには、ホワイトのクルーネックTシャツなども、おすすめ。

ミディアムウォッシュのデニムを8分丈までロールアップさせ、ローカットスニーカーとの、バランスを考えています。

スニーカーは、蛍光色のイエローを取り入れて、トップスのダークカラーのさし色に。

靴下は、デニムに合わせて、ブルー系をチョイス。

9分丈ですと、靴下は見えない方が良いですが、8分丈までロールアップさせているので、靴下が見えておしゃれに変化。

カジュアルコーディネートの完成です。

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グレーのジップフーディに、ブラックのブルゾンを合わせたコーディネート。

ジップフーディは、上までジップを閉めてスタイリング。

2015年流行の、タートルネックより、高さのない、ハイネックのブラックインナーを、取り入れて、トップスは完成。

ハイネックが、ジップフーディより、ちらりと見えるさりげなさが、旬のおしゃれ。

パンツは、トップスのカラーバランスを考えて、ダークインディゴのデニムをチョイス。

ベルトは、トップスに合わせて、ブラック。

シューズは見えていませんが、ブラックのワークブーツに、デニムをINすると◎。
また、ブラックのサイドゴアブーツや、ドレスブーツをチョイスし、全体が見えるようにロールアップさせると、抜け感が出るスタイルに変化です。

髪型は、ブルゾンのイメージに合わせて、オールバック。
こちらに、グレーやブラックのビーニーをかぶっても、おしゃれに決まります。

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こちらは、ブラックの両開きのオープンジップフーディを取り入れたスタイル。
ジップは、上下に少しずつオープンにして、スタイリング。
その上には、グレーのチェスターコートを重ね着。

ジップフーディのカジュアルさと、チェスターコートのフォーマルさが、絶妙にマッチして◎。
カジュアルダウンさせた、タウンユーススタイルに変化です。

インナーには、ホワイトのクルーネックTシャツを着用し、カラーが見えて、さし色効果を発揮。

ジップフーディの下に隠れるように、オリーブグリーンのストールを首からかけて、チェスターコートのフォーマルさと相性が抜群。
フーディにストールスタイルでも、違和感なくきまります。

パンツには、ダークカラーのノンウォッシュデニムをチョイスして、全体のフォーマルさを崩さないように、コーディネート。

ブラックのサイドゴアブーツの全体が見えるまで、ロールアップさせて完成。

こちらは、今流行のノームコアスタイルのような、個性が出ているこだわりコーディネートです。

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レッドのジップフーディに、秋にとっておきのアイテムのベージュのツイードジャケットを重ね着したスタイル。

ジップフーディは、オープンにして、グレーのクルーネックTシャツを見せてコーディネート。

フーディのカジュアルさと、ツイードジャケットのフォーマルさのミックススタイルで、おしゃれセンスを感じます。

パンツには、ダークカラーのノンウォッシュデニムを履いているため、カジュアルすぎずに、まとめています。

シューズには、ベージュのスエード素材のオックスフォードシューズをチョイスし、ツイードジャケットのフォーマルなイメージと、合わせたコーディネート。

パンツの裾は2巻きほど、何気なくロールアップして、完成。
チャッカブーツを合わせて、9分丈までロールアップでも◎。
その場合、デニムは、フィット感のあるシルエットがおすすめ。

おしゃれに決まるコツを掴む!!

プルオーバーパーカの上から、ショールカラーカーディガンを重ね着したり、
ジップフーディの上に、チェスターコートや、ジャケットを重ね着したり。

スウェット素材のアイテムとは、一見合わなそうなスタイルのコーディネートも多かったですよね。

しかし、こちらのコーディネートが、“センス抜群”のスタイリングなのです。

異なる素材のアイテムを重ね着する。
カジュアルなアイテムに、フォーマルなアイテムを重ね着する。

実は、これが、おしゃれに着こなすポイントなのです!

このアイテムには、合わないと思ったアイテムこそ、
おしゃれアイテムになる隠れた要素を持っているのです。

ぜひ、皆さんもジップフーディや、プルオーバーパーカを着こなす際に、
試してみてください。
部屋着のアイテムから、おしゃれアイテムにランクアップ!
格好よく間違いなしですよ♪

その際には、インナーのハイネックシャツを見せてみたり、
クルーネックTシャツを見せてみたり、インナーにもこだわってみてください。

重ね着スタイルが、一層おしゃれに光っていくはずです!!

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