休日の農業体験のススメ
普段から仕事の多くの時間はパソコンに向かいっぱなしというビジネスマンの方は多いのではないでしょうか。今回は、室内から脱却して農業を体験することの利点をご紹介します。
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休日にこそ農業体験
平日はほとんどパソコンと向かい合っているというビジネスマンが多いのではないでしょうか。
そうしたビジネスマンの方々におすすめなのが、休日の農業体験です。
最近では、都内あるいは近郊で、気軽に農業体験ができる施設が増えてきており、普段とは違う経験ができます。
農業のいいところ
普段とは違う世界へ
オフィスや営業先など室内での仕事が多いと、思い切り汗を流すことが少なくなってしまいます。
また、人は土に触れることにリラックスできるとも言われています。
コンクリートに覆われた生活から、一歩脱却して汗をかくことができ、土にも触れることができる農業はまさにうってつけです。
仕事にはない達成感
雨にも強い日差しにも負けずに成長した野菜からは生きる強さを感じることもあります。
人間関係や営業先のことで変に頭や神経を使うのはもったいないと、農業をすることでそんなふうに考えられるかもしれません。
また土に触れ、汗を流し、自分で作った野菜の味は格別なのではないでしょうか。
体を動かして、美味しいモノを食べられると、それだけで幸せな気分になることでしょう。
農業での疲れは普段の何倍にも増して、心地よい疲れとなり、心身ともにリフレッシュできます。
仕事のストレスから脱却
畑や田んぼに出向いて、土に触れて汗を流すことで、心地よい疲れと充実感をもたらしてくれることでしょう。
農業を通じて経験することは、明日からのライフスタイルを必ずや良いモノへと変えてくれるはずです。
JA東京グループは、東京都内のJAと東京を事業範囲とする連合会及び関連会社で構成されています。現在、全ての事業を行う総合JAは16JA、専門分野に特化したJAが4JA、東京にあります。JA東京中央会は、農業協同組合がその目的を達成できるよう、JA東京グループをまとめていく役割を担っています。
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