【毎年大人気】『LEE』のデニムジャケットの種類・モデル徹底解説
毎年売切れ御免となってしまうほどの有名ブランド『Lee』のデニムジャケット。その理由はやはりデザインと着心地にあります。毎年幅広い世代の方々から人気を『Lee』が展開する商品をご紹介していくので、今年はデニムジャケットの購入を検討している方や『Lee』が好きな方は、ぜひ、参考にしてみてください。
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アイキャッチ画像出典:zozo.jp
『Lee』を着こなせば間違いない!?
デニムジャケットをカジュアル、そしておしゃれ着こなしたいと思った時に、皆さまはどのブランドのデニムジャケット選んでいますか?デニムジャケットはデニム専門ブランドだけでなく、デザイナーズブランドからファストファッションブランドまで様々なブランドから展開されているアイテムであり、選ぶ際にどうしても迷ってしまいます。今回は数あるブランドのなかから、毎年売切れ御免となってしまうほどの有名ブランド『Lee』のデニムジャケットを徹底解説します。『Lee』のデニムジャケットはセレクトショップでも別注商品が並ぶほどの大人気商品なので、デニムジャケット選びに悩んでいる方には『Lee』がおすすめです。
【メンズ】『Lee』の人気デニムジャケット
『Lee』の人気デニムジャケットをまとめて紹介します。様々なモデルを紹介するので、デニムジャケットを探しているという方は、ぜひ、参考にしてみてください。
101J
出典:lee-japan.jp
101J デニムジャケット
定価 14,000円+税
カラー インディゴブルー
101J デニムジャケット
定価 13,300円+税
カラー 淡色ブルー
101J デニムジャケット
定価 13,300円+税
カラー ライトブルー
『Lee』の中で定番でリリースされているシリーズ、「101J」。素材には遺伝子組み換えではないコットンを使用しており、凝った切り替えディテールを引き立てる、ヴィンテージライクな風合いが魅力です。いつものトップスに羽織るだけでこなれ感を演出してくれるライトアウターで、常に同じアイテムを手に入れることができる安心感があります。自分の中の定番となるデニムジャケットを見つけたい方におすすめのモデルです。
RIDER
出典:zozo.jp
RIDERS JACKET
定価 14,000円+税
ライダースの要素を取り入れたクールなルックスが魅力が特徴の、RIDERSシリーズ。身頃やチェストヨーク切り替え、フラップを斜めに配した胸ポケット、ウエストサイドのアジャスターなど、凝ったディテールで着映え力をアップさせたデニムジャケットです。ライダースジャケット同様にタイトなサイジングになっているため、アウターとしてもインナーとしても活躍する一着です。
STORM RIDER
BOA STORM RIDER(デニム)
定価 16,000円+税
カラー展開 中色ブルー,淡色ブルー
ストームライダー ジャケット
定価 19,000円+税
カラー展開 インディゴブルー,濃色ブルー
保温性を確保するためのインナーブランケット&コーデュロイ地の襟などのオリジナルディテールをお楽しみ頂けるシリーズ、STORM RIDER。デザイン性と補強の実用性に優れているフロントのジグザグステッチ、バックストラップ廃止後に採用された腰部分のサイズ調整のためのアジャストボタン付きなので、デザインだけでなく機能性までこわって製作されています。少し違ったデザインのデニムジャケットを探している方におすすめのモデルです。
ARCHIVES
出典:lee-japan.jp
ARCHIVES 50S 91J LOCO JACKET
定価 32,000円+税
過去の名作を現代に復活させることを目的として立ち上がった、ARCHIVESライン。こちらのモデルはディテールに拘ったLeeの50年代モデル98-J Loco Jacketの復刻版です。復刻版ならではの懐かしいロングLボタンや所々にあしらわれたトリプルステッチがアクセントとなっており、ペンを挿せるポケットや、袖口を調節できるトリプルボタンなど実用性に富んだデザインが印象的なジャケットです。カジュアルにも作業着としてもおすすめのモデルです。
着こなし方は自由『Lee』のデニムジャケット
ここまで記事を見ていただきありがとうございます。少しでも皆様の参考になれば幸いです。『Lee』では、様々なシリーズ、カラーでデニムジャケットを展開しているため、お探しの色味、丈感が見つかりやすいですよね。サイズもぴったりに着るだけでなく、オーバーサイズでカジュアル感を出してみたり、着こなし方もも色々です。デニムジャケットはアウターとしてだけでく、コートやパーカーのインナーとしても着こなすことができ、ここ数年はアウターオンアウターコーデとして人気を集めています。今年の秋冬は、ジャケットのように着こなすだけでなく、インナー感覚でも着こなしてみてはいかがでしょうか?
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この記事のライター
都内在住の大学生です。ファッションが好きです。特にデニムが好きなので、毎日履いて洗濯してを繰り返し、自分だけの一本を制作中・・・