ぴったりの一本がきっと見つかる!お洒落アイウェアの探し方
最近、シンプルなコーディネートが流行っていることもあ世界のお洒落さんはこぞってアイウェアを着用しています。しかし、自分はメガネ・サングラスが似合わないと考えている人が少ないのも事実。
今回はそんな方々に向けて、自分にぴったりのアイウェアの探し方をご紹介します。
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似合わない正体は違和感だった!
みなさんはサングラスを試しにかけてみた時に「うわ、自分ってサングラス似合わないんだな…」と落ち込んでしまった経験はありませんか?他の種類のサングラス、メガネをかけてみてもなんだか似合っていないような気がする。
この反応の正体はあなた自身の「違和感」にあります。
例えば、海外スナップを見ているとサングラスをかけたモデルさんをたくさん見かけます。そして彼らはそれらのアイウェアをカッコよく着こなしています。
これは私たちが彼らがサングラスをかけていることに違和感を感じないから。
目の色が薄い人は日光に弱く、目を守るために日常生活において当たり前のようにサングラスをかけています。しかし目の色の黒い我々はサングラスで目を守る必要がなく、サングラスをかけるという習慣を身につけてはきませんでした。
ですから、あなたが自分に似合うメガネやサングラスを見つけたい時には違和感の少ないものを選ぶと良いでしょう。
サングラス選びのチェックポイント
レンズの大きさ
アイテムは大きければ大きいほどにそのものの存在感が強くなります。
そのため、サングラスをかけている自分に慣れていない人は小さめサイズから探すことをお勧めします。
フレームの太さ
メガネはフレームが太ければ印象が強まりますし、フレームが細ければメガネそのものの印象は弱くなります。
顔の濃い人は多少フレームが太くても顔とアイウェアのバランスをとることができますが、顔の薄い人はメガネに負けてしまうかもしれませんので細めのフレームを選ぶのがベター。
顔の形とアイウェアの形
小さくてフレームが細い方がメガネ自体の印象が弱まって違和感をあまり感じることなくサングラスやメガネをコーディネートの中に取り入れることができるといいました。
しかし、顔の形や大きさは一人一人違います。だからこそ「自分にぴったりの一本」を見つけることができるのです。
具体的には、顔の小さな人はリムが細かったりメタルフレームのものを選ぶのがオススメです。もしかすると、フレームなしんものをチョイスしても良いかもしれません。
顔の大きな人は考えているよりも少し大きめのレンズであったり、太めのフレームのものを選んで自分の顔とのバランスを取るのも良いかもしれません。
また、エラの張っている人は自分の顔の四角さをカバーするためにウェリントン型のように四角いレンズの形のものを合わせるのもオススメです。
まずはここから始めよう
ボストン型
ボストン型は顔の形を選ばない優秀なアイテムです。
もともとハーバードやマサチューセッツのあるアメリカのボストンで流行したことからこのように呼ばれるようになりました。
レトロな雰囲気でありながどことなく知的な雰囲気も持ち合わせており、ジャケットスタイルやTシャツカジュアルスタイルなど、どのテイストのコーディネートの時でも外しアイテムとして合わせることができます。
ウェリントン型
今、絶大な人気を誇っているのがウェリントン型です。
前に一度1950年代に流行し、現在再びブームに火がつきました。
ウェリントン型は非常にオーソドックスな形です。そのためデザインがメガネの印象を強めることはなく、どんなコーディネートの時でもさりげなく存在感を発揮します。
慣れてきたらこちらのタイプもどうぞ!
ラウンド型
丸いフォルムから優しい雰囲気を醸し出しながらも知的さ、ミステリアスさも兼ね備えたラウンド型はファッションリーダーがこぞって着用しています。
シンプルコーディネートの時に着用すれば、レトロ感がプラスされて無駄な装飾はないのにどこかお洒落な雰囲気が漂う、というレトロとカジュアルのベストバランスを再現することができます。
色気の漂う大人メンズであれば是非着こなして欲しいのがこちらのディアドロップ型。
もともとは飛行中の太陽光線による疲労を軽減させるために作られました。
この本物志向のディアドロップ型は昔も今もハードボイルドな男性から変わることなく愛されてきました。
流行に左右されないレトロ感のあるデザインがディアドロップ型の魅力です。
コーディネートにプラスして
アイウェアは自分の着こなしをおしゃれに見せるという点で非常に優れたアイテムです。
Tシャツにショーツというカジュアルスタイルにサングラスをかければ大人っぽさがプラスされます。
このコーディネートにサングラスではなくメガネを加えたらプレッピーなフレンチカジュアルなスタイルになります。
アイテム一つでコーディネートの雰囲気がガラッと変わることがわかりますよね?
「自分は似合わないから…」とアイウェアを遠ざけてきたあなた、とても損をしていますよ!
今からでも遅くありません。自分に合った一本をゲットしてください。
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この記事のライター
東京生まれ大阪育ちの慶応義塾在学の女子大生です。グルメ、ファッション、あとは旅行が大好き。でも実は、それと同じくらい手の綺麗な人が好き!