【大手商社OLに聞いた】高収入なのにモテない男性の特徴

一般的に、高収入な男性は世の女性のあこがれの的です。まずは男性選びの第一条件に一定の収入があることをあげる女性もいます。しかし、高収入であるにもかかわらず、女性が寄り付かない男性がいるのも事実です。今回は、これまで数々の高収入男性から口説かれてきた大手商社に務めるOLの方に、高収入なのにモテない男性の特徴をあげてもらいました。

外形的欠点が３拍子揃っている

「チビ、デブ、声が高いの三拍子が揃っている人は、生理的に受け付けません。」やはりいくら高収入とはいえ、最低限男性的な魅力も必要であるとのことです。しかしご安心ください。生理的に受け付けないのは、この３拍子が全て揃っている場合です。少なくとも、デブに関しては努力で解決できる余地がありますので、身に覚えのある方は、今すぐジムへ向かいましょう。その他に、「清潔感がない」という特徴もあげていただきましたが、これも外形的欠点のひとつといえるでしょう。

自慢が多い

「自分がいかにすごい仕事をしているかとか、収入がどれだけ高いとか、そういう自慢が多いと興醒めしてしまいます。『で？』って思ってしまいます。」能ある鷹は爪を隠すというように、本当に能力のある男性は自分からその実績をアピールしたりはせず、自然とそのオーラがにじみ出てくるものです。自慢が多い人は、本当は自分に自信がない人のように見えてしまいますので、何かしらの実績をアピールしたい方は、友人経由で伝わるように工夫してみてはいかがでしょうか。

結婚願望が強すぎる

「例えば海外駐在が迫っているとかの理由で結婚を急いている男性もいますが、その口説き方から駐在妻が欲しいだけだと伝わってくると、さすがの女性も引いてしまいます。」海外駐在するときに奥さんを連れて行きたいという男性も多いと思いますが、結婚というものはお互いのリズムや波長が合致したときにするものです。男性だけのペースでの結婚を前提に交際することに抵抗がある女性も多いので、商社マンやメーカー勤めの方はご注意ください。

忙しいアピールが多い人

「自分がいかに忙しくて終電帰りを繰り返しているかをアピールしている人は、『そんなに忙しいんですね！すごいですね！』と言ってもらいたい雰囲気がひしひしと伝わってきて、なんだか小さい男だなと思ってしまいます。」読者の皆様は実際に忙しく働いている方が多いと思われますが、どれだけ睡眠不足でも涼しい顔をしておいたほうが好印象のようです。

「待ち合わせ場所に颯爽とタクシーで現れたのに、一人１０００円のランチをきっちり割り勘にされたときには、正直がっかりしました。後で知ったのですが、タクシーは全て経費として会社につけることができたみたいです。しかも、その当時私は学生でした。」堅実で結婚相手としては理想的な特徴と考えることも不可能ではないのですが、学生や収入の少ない女性に対して半々の割り勘を要求するのは、セコいという印象を与えてしまうようです。