京都で食べる絶品豆腐・湯葉料理店おすすめ10選

京都の豆腐と湯葉は名産ともいえる京都を代表する美味しいものです。京都に来たら是非食べたい豆腐・湯葉料理屋をピックアップしました。

sei7820_vvssei7820_vvs
  • 12,165views
  • B!

アイキャッチ画像出典:cdn.pixabay.com

京都で食べたい豆腐・湯葉料理店をピックアップ

豆腐と湯葉は京都に来たら食べてみたい食事だと思います。老舗の豆腐屋や湯葉を扱っている店は観光地の近くにあるところが多いので行きやすく、値段もそこまで高くないのでハードルはそこまで高くありません。京都にはどんな絶品の豆腐料理や湯葉料理があるのかご紹介いたします。

湯豆腐嵯峨野

観光地嵐山にある湯豆腐嵯峨野の豆腐料理は季節に合わせたメニューです。一人前3,800円で十品あり、冬は暖かい湯豆腐、夏は湯豆腐・辛子豆腐・三輪の流しそうめんから選んで食べることができます。嵯峨野で使われている豆腐は地元伝統ある嵯峨野豆腐を使用。リーズナブルで観光地にも近いことから初めて豆腐料理を食べる方にオススメです。

住所:京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町45
電話番号:075-871-6946
営業時間:11:00~19:00
定休日:7月第四水曜・木曜、12月30日と31日

湯豆腐嵯峨野

茶房 半兵衛

東山区にある茶房半兵衛では昼営業のみで湯葉料理を食べることができます。メニューはむし養い料理というコースのみで要予約制となっています。湯葉とお麩が中心の料理で、それぞれ少しずつ違う味付けになっているので同じ湯葉でも飽きずに楽しむことができますよ。汲み上げ湯葉やお麩と湯葉の和物のようなものも入っています。これだけ湯葉を満喫できて値段は3,000円とリーズナブル。湯葉が好きな方に是非食べて欲しいメニューです。

住所:京都府京都市東山区問屋通五条下ル上人町433
電話番号:075-525-0008
営業時間:11:00〜16:00
定休日:年末年始

茶房 半兵衛

豆水楼 木屋町本店

名店が並ぶ木屋町にある豆水楼木屋町本店。町家を活かした造りの店は鴨川を眺めながら豆腐料理を楽しめます。夏場には川床で涼しさを感じながらと、季節によって席の楽しみ方が変わります。

豆水楼ではランチは豆腐懐石の町家膳2,200円、湯葉に変わり豆腐まで様々な豆腐料理を味わえる昼懐石3,200円はボリュームのあるランチです。ディナーでは季節の豆腐料理がつく東山3,500円や名物おぼろ豆腐が入った雅5,500円、ディナー限定の季節を感じる豆腐懐石の高瀬川4,500円が楽しめます。

住所:京都府京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町517-3
電話番号:075-251-1600
営業時間:月~土 11:30~14:00 17:00~22:00
     日・祝 12:00~15:30 17:00~21:30
定休日:不定休

京都の豆腐料理専門店、豆水楼へようこそ。

奥丹 南禅寺店

湯豆腐の発祥の店といわれている奥丹南禅寺店。冬の寒い日にお客におもてなしするためにうまれたといわれています。お店には中庭があり景色を楽しみながら豆腐料理を頂けます。箸で持っても崩れないくらいの固さは独自の製法を守り抜いているからで、豆腐を食べ慣れていない人でも食べやすくなっています。

住所: 京都府京都市左京区南禅寺福地町86-30
電話番号:075-771-8709
営業時間:平日 11:00~16:00
     土日祝 11:00~16:30
定休日:木曜、12月30日~1月3日
価格:2,000~5,000円ほど

ゆばんざい こ豆や 錦店

ゆばんざい こ豆やは上田湯葉店がプロデュースしている湯葉料理専門店です。ランチは湯葉のお造りや汲み上げ湯葉がある湯葉御膳2,470円、湯葉御膳にお造りや小鉢が追加されたこ豆や御膳3,080円などがあります。ミニ湯葉丼のような食べやすいものが入っているので初めて湯葉を食べる方にオススメです。夜はコースになっていて月によって内容が変更になります。

住所:京都府京都市中京区錦小路通東洞院東入ル リベルタス錦小路 3F
電話番号:075-221-7300
営業時間:11:30~14:30 17:30~23:00
定休日:水曜

ゆばんざい こ豆や 錦店

ゆば泉

ゆば泉の特徴はフレンチスタイルで、湯葉といえば和料理をイメージする人が多い中風味を活かした新しい湯葉料理の形を作っています。2,400円とリーズナブルな日替わりコースや季節に合わせたシーズンコースは3,800円です。8,000円するスペシャルコースは特別な日にぴったりなコースです(要予約)。湯葉のスープや汲み上げ湯葉を中心をした湯葉三昧のコースです。

住所:京都市左京区岩倉南三宅町70-1
電話番号:075-703-2700
営業時間:11:00~16:00 17:00~22:00
定休日:なし

ゆば泉

とうふ処 豆雅傳

京町家で豆腐屋を営みながら食事スペースもあるとうふ処豆雅傳。1階ではお店で作られてる豆腐や湯葉を購入することができます。メニューは豆腐を楽しめる豆腐懐石松花堂2,900円、生湯葉を天麩羅にした珍しい生ゆば天ぷらセット1,150円、湯豆腐とゆばの刺し身がセットになっている湯豆腐セット1,550円などがあり、リーズナブルで挑戦しやすい価格です。

住所:京都府京都市中京区中島町87
電話番号:075-212-1209
営業時間:11:00~20:00
定休日:年末年始

とうふ処 豆雅傳

豆生庵

西陣にある豆腐・湯葉専門店豆生庵。国産の大豆にこだわり風味や作り方をもこだわり抜いた豆腐・湯葉料理は柔らかく優しい味で人気があります。ランチは生湯葉や不豆腐などの七品の竹御膳1,200円、九品の松御膳1,800円。夜の御膳は豆腐田楽や天麩羅などが入った豪華な十二品の桜御膳と十四品の菊御膳3,600円。どれも優しい大豆の風味でホッとするような味です。

住所:京都府京都市上京区大宮通一条下る下石橋南半町50
電話番号:075-415-0008
営業時間:11:30〜14:00 17:00〜21:00
定休日:月曜

カウンターしかないので予約しておくことをオススメします

豆生庵

とようけ茶屋

昔から豆腐を作っている豆腐屋とようけ屋がオリジナルのメニューを出しているとようけ茶屋。オススメは京野菜と生湯葉御膳1,650円です。京野菜と湯葉の天ぷらや湯葉の煮付け、おぼろ豆腐などが入っている値段以上の満足感を得られるお得な御膳です。

住所:京都市上京区今出川通御前西入紙屋川町822
電話番号:075-462-3662
営業時間:茶屋 11:00~15:00
     売店 10:00~18:30
定休日:木曜日

京豆腐 とようけ茶屋

嵯峨豆腐 森嘉

嵯峨野豆腐森嘉は料理店ではありませんが、京都市内の豆腐料理店に豆腐を出している老舗の豆腐店です。右京区嵯峨野に店舗があり、豆腐や湯葉を購入することができます。湯葉の刺し身やそのまま食べられる豆腐を買うことができるので、お土産やホテルに持って帰るのにぴったりです。観光地近くにあるので近くに行った際は寄ってみるのも良いかもしれません。

住所:京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町42番地
電話番号:075-872-3955
営業時間:8:00~18:00
定休日:水曜

嵯峨豆腐 森嘉

クリーミーな豆腐と湯葉はいかがでしょうか

京都の豆腐や湯葉料理店はリーズナブルなお店が多いので挑戦しやすいと思います。優しくて柔らかい豆腐やクリーミーな湯葉の味を楽しんでくださいね。

京都市内のおばんざいが美味しいおすすめランチ10選

京都市内のおばんざいが美味しいおすすめランチ10選

sei7820_vvssei7820_vvs

この記事のキーワード

この記事のライター

sei7820_vvs

京都に関する記事を書いています。

関連する記事

あわせて読みたい

sei7820_vvs
sei7820_vvs

京都に関する記事を書いています。

feature

ranking

new

partners

星野リゾート(公式)

星野リゾート(公式)

星野リゾートの公式アカウントです。星野リゾートでは、自然や文化、食など、その地域の魅力に触れる様々な体験をご用意しております。すべてのお客様に「ここに来てよかった」と感じていただきたいという気持...

TATRAS & STRADAEST(公式)

TATRAS & STRADAEST(公式)

TATRAS&STRADA ESTはビジネスもホリデーも同じく楽しむ大人にファッションを通じて新しい喜びを発見して頂ける様に目指しているセレクトショップです。“Hi Quality”“S...

writers

eri11151

eri1115

旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。

ハングリィ2

ハングリィ

広告代理店勤務。基本的に好奇心旺盛。筋トレや美容、ヘアスタイルなどメンズビューティーに凝っています。

VOKKA編集部グルメ班3

VOKKA編集部グルメ班

VOKKA編集部グルメ班です。本当に美味しい名店だけをご紹介できるよう日々リサーチいたします。

kumakumaillust4

kumakumaillust

イラストも文章も手掛けるフリーのイラストレーター。

05micco5

05micco

都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

斉藤情報事務6

斉藤情報事務

信州の曲者が集まるCLUB Autistaに所属する道楽者。車と酒と湯を愛し、ひと時を執筆に捧げる。

>>ライター紹介