【コンプレックス解消】脚を長く見せるコーディネート３法則

NG！短足コーディネート

ロールアップ

夏らしいさわやかさや、抜け感を演出できるロールアップ。

しかしその一方で、どうしても視覚的に脚が短く見えがち。

できれば避けた方が良いコーディネートといえるかと思います。

どうしてもロールアップがしたい！

という場合には、ロールアップにより足首を見せることなく、あくまでシューズにかかる程度にとどめることで、多少は脚長効果が得られるかと思います。

しかし、それでもロールアップした裏地の色味によって首の上の部分と靴の部分を分断して視覚が捉えてしまいがちなので、注意が必要です。

派手色パンツ

派手色パンツは意外と盲点かもしれませんが、これも立派な短足コーディネートになる可能性があります。

これはパンツのロールアップが視覚的に折り返し部分で脚の長さを区切ってしまう、という理由とは異なり、視線を集めてしまうという点でNG！

このスナップを見ていただければわかるように、どうしても最初に脚に視線が見てしまうかとおもいます。

コンプレックスを持っている部分に視線を集めるよりも、ポジティブな部分に焦点を当てることをおすすめします。

シューズの色をチェック

パンツとシューズの色を同系色にすることで、脚長効果が得られます。

これはロールアップがNGコーディネートであったのと対照的に、パンツとシューズの切れ目をなくすことで脚が分断して見えないため、脚長に見せることができます。

この方法は非常に取り入れやすいものであると同時に、コーディネートに統一感をもたせることもできるので非常におすすめです。

そもそも「短足」自体が思い込みかも・・・？

いかがでしたか？

今回はコンプレックス解消のためのコーディネートをご紹介させていただきました。

しかし、案外コンプレックスを勝手に抱いているだけで思い込みかもしれません。

日本人男性の一般的な身長に占める股下の比率は44～45％といわれています。

不要なコンプレックス意識は必要以上に魅力を損ねることに繋がるため、一度数値で確認してみてはいかがでしょうか。