【日本上陸予定】米バーガー「シェイク・シャック」を一足先にチェック
2014年にニューヨークにて創業したばかりの今もっとも勢いのあるバーガーチェーン、「シェイク・シャック」が日本に上陸する、という話が現在出てきています。
そこで今回は一足早く、シェイク・シャックのご紹介をさせていただきます。
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米バーガーチェーン店が日本上陸!?
「シェイク・シャック」という名前をまだ耳にしたことがない方も多いかもしれません。
もしくは、もし聞き覚えがあったとしても、アメリカのハンバーガーチェーン店、という印象しかない方も多いのではないでしょうか。
ハンバーガーチェーン、というと、マクドナルドを想像される方も多いかと思いますが、こちらは少し様子が異なる模様。
今回は一足早くアメリカのハンバーガーチェーン「シェイク・シャック」のご紹介をさせていただきます。
都市型高級ハンバーガー「シェイク・シャック」
2014年創業
2014年にニューヨークに創業したばかりの非常に新しいお店。
都市部を中心に店舗展開をしているいま最も勢いのあるバーガーチェーンのひとつです。
ハンバーガーチェーン、というと安いイメージがついて回りますが、シェイク・シャックはそのイメージを覆してくれます。
その値段設定からか、ファストフードにしてはシックな雰囲気の店内も特徴的です。
今回はファストフードとは言いがたい値段の理由について深堀りしたいと思います。
「シャックバーガー」とホットドッグ、フレンチフライとデザート、飲み物というごく普通の2人分メニューで合計22.25ドル(1ドル119円として約2650円)! マクドナルドだったら、半分くらいの値段で済むようなメニューなだけに、「なに!? お高いではないか!!」とちょっとびっくり。
こだわりの食材
パテに利用されている牛肉は、ホルモンや抗生物質を含んだ餌を使わずに飼育されています。
また、肉自体もアメリカのブランド牛とされる「アンガスビーフ」を100%使用。
フレンチフライも人工的な調味料を使わない、などアメリカとは思えないこだわりが見られます。
調理は注文後に
ファストフードにありがちな作り置きではなく、注文後に調理を開始するという方法がとられています。
これにより、出来立てを食べることができます。
作り置きよりも出来立ての方が美味しいということは想像に容易いかと思います。
サイズは意外と小ぶり
アメリカのバーガーは、日本のバーガーの倍くらいの大きさがある…
なんていう固定概念があるかと思います。
しかし、「シェイク・シャック」のバーガーは、日本のバーガーと同じくらいの大きさです。
途中で味に飽きてしまった、ということがなさそうなのは良いかもしれません。
ステーキの次はバーガーが来るかも…!
最近はなにかとステーキがメディアに取り上げられているかと思います。
もしかしたら次のブームはバーガーかも。
ぜひ「シェイク・シャック」が日本に上陸した際には足を運んでみてはいかがでしょうか。
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この記事のライター
「ごきげんよう」でごあいさつ→幼稚舎→慶應大学最近はもっぱらダンスに打ち込む生活美味しいお酒とお食事が好きです