戦争映画おすすめ10選【邦画編】

今回は、戦争映画おすすめ10選【邦画編】をご紹介します。日本はかつて、戦争を通じて苦い経験をしています。同じことを繰り返さないために、大事な人の命を奪ってしまう戦争の残酷さや苦しみを伝え続けなければなりません。その役割を果たすひとつが戦争映画です。そこで今回は、日本の戦争映画を10作品に厳選してご紹介します。

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アイキャッチ画像出典:pixabay.com

戦争の残酷さを伝える作品たち

日本が戦争を通じて経験した苦しみは、多くの人によって語り継がれていますが、戦後から長い時間が経過し、その恐ろしさを実際に体験した人の数も徐々に少なくなっているのが現状です。しかし、私たちは、同じことを繰り返さないために、大事な人の命を奪ってしまう戦争の残酷さや苦しみを伝え続けなければなりません。その役割を果たすひとつが戦争映画ではないでしょうか。もちろん映画を通じてその恐ろしさを知ることも大事ですが、当時の人々の健かさや芯の強さにも胸を打たれます。そこで今回は、日本の戦争映画を10作品に厳選してご紹介します。

1. 永遠の0

臆病者といわれた男の涙の決断

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あらすじ

太平洋戦争末期。勝利を目前にしたアメリカを大混乱に陥れた、たった一機の戦闘機。「悪魔」と呼ばれたそのゼロ戦は米軍最強の空母艦隊による一斉射撃・百万の銃弾をくぐり抜け、包囲網を突破してみせたのだ。しかしその「悪魔」を操るパイロット・宮部久蔵は、天才的な操縦技術を持ちながら、生還することにのみ執着し、仲間から臆病者と罵られた男だったー。 

みどころ

岡田准一主演の「永遠の0」は、興行収入87億6000万円の大ヒットを記録し、第38回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞ほか8部門を受賞しました。ベストセラーを映画化した本作は、現代を生きるある兄弟が、名パイロットだったという自分の祖父について調べていくうちに過去が明らかになっていくというストーリーです。臆病者といわれ、家族に会うために生還することにこだわっていた男が、国のために特攻として死ぬことを決意するまでには、強い想いがあるのです。そんな彼の心情の変化に誰もが胸を打たれ涙することでしょう。

《基本情報》
作品:永遠の0
監督:山崎貴
キャスト:岡田准一、三浦春馬、井上真央、濱田岳 ほか
公開日:2013年12月21日

2. この世界の片隅に

戦争の時代を生き抜く女性の健かさ

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あらすじ

すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少し不器用な少女。昭和19年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、終戦間際あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出す。だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。すずの大事なものが少しずつ奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20年の夏がやってくる。

みどころ

主人公・すずは、決して器用な女性ではありません。要領が悪く、気がつけば夢の世界に入り込んでしまうおっちょこちょいな人ですが、そんな彼女が知らない土地で、終戦間際の苦しい生活をなんとかしのいでやりくりする姿に、すずの根底にある女性としての強さを感じます。悲しいことがたび重なり、すずは大切なものを何度も何度も失うのですが、絶望に襲われることなく、それでも明日を見すえる彼女から当時の女性の強さ、健かさを垣間見ることができる作品です。

《基本情報》
作品:この世界の片隅に
監督:片渕須直
キャスト:のん、細谷佳正、稲葉菜月 ほか
公開日:2016年11月12日

3. 二十四の瞳

厳しい戦時中の師弟愛を描いた不朽の名作

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あらすじ

昭和3年、瀬戸内海に浮かぶ小豆島の分教場にひとりの新任女性教師・大石先生が赴任してきた。愉快な12人の教え子たちはみな大石先生を慕い、彼女もまたこの子たちの美しい瞳を濁してはいけないと願う。しかし、日本中を覆う貧困と戦争の波は、やがて否応なく子供たちの運命を大きく狂わせていくのだった。

みどころ

第12回ゴールデングローブ賞外国語映画賞や1954年度キネマ旬報ベスト・テン第1位を受賞した不朽の名作が「二十四の瞳」です。その人気は廃れることなく、2007年にはハリウッドの最新鋭技術を導入したデジタルリマスター版が公開されました。本作は、戦時中どんどん生活が厳しくなる時代の、1人の女性教師と生徒の成長を描いた物語です。愛に溢れる大石先生ですが、時代は思うように進まず、学校を辞め働くことを余儀なくされる子や、戦争に行き命を落としてしまう子など、厳しい現実が彼らを襲います。ぜひあなたも一度この作品に触れ、不朽の名作といわれる所以を確かめてみてください。

《基本情報》
作品:二十四の瞳
監督:木下恵介
キャスト:高峰秀子、天本英世、夏川静江 ほか
公開日:1954年9月15日

4. 日本のいちばん長い日

戦争を終わらせるために戦った男たち

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あらすじ

太平洋戦争末期、戦況が困難を極める1945年7月。連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。 降伏か、本土決戦か。 連日連夜、閣議が開かれるが結論は出ない。 そうするうちに広島、長崎には原爆が投下され、事態はますます悪化。 決断に苦悩する陸軍大臣、国民を案ずる天皇陛下、 聖断を拝し閣議を動かしてゆく首相、 首相を献身的に支え続ける書記官長。 一方、終戦に反対する青年将校たちはクーデターを計画、日本の降伏と国民に伝える玉音放送を中止すべく、皇居やラジオ局への占領へと動き始める。

みどころ

「日本のいちばん長い日は、戦後から70年以上経過した今だからこそ、全ての日本人に伝えたい作品です。本作では、役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一といった豪華キャストを迎え、終戦前日、戦争を終わらせるために何が起きていたのかをリアルに描いています。軍の影響力が大きかった当時、様々な立場の人間にとって葛藤があり、対立の末実現された終戦です。それゆえ本作では、登場人物が多く、予備知識なしで鑑賞すると少し戸惑うかも知れないので、予習をしてから観ることをオススメします。

《基本情報》
作品:日本のいちばん長い日
監督:原田眞人
キャスト:役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一 ほか
公開日:2015年8月8日

5. アルキメデスの大戦

数学で帝国海軍に立ち向かった男の物語

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あらすじ

日本と欧米の対立が激化の一途を辿っていた第二次世界大戦前。日本帝国海軍の上層部は超大型戦艦「大和」の建造計画に大きな期待を寄せていた。そこに待ったをかけたのは、海軍少将・山本五十六。山本はこれからの戦いに必要なのは航空母艦だと進言するが、世界に誇れる壮大さこそ必要だと考える上層部は、戦艦「大和」の建造を支持。危機を感じた山本は、建設にかかる莫大な費用を試算し、その裏に隠された不正を暴こうと、天才数学者・櫂直を海軍に招き入れる。櫂は持ち前の度胸と頭脳、数学的能力を活かし、前途多難な試算を行っていく。だがそこに、帝国海軍内の大きな壁が立ちはだかっていくのだった。

みどころ

「アルキメデスの大戦」は、第二次世界大戦を数学者の視点で描いた作品です。「ドラゴン桜」など、ユニークな発想と独自のテーマ性で時代に斬りこんできた三田紀房の同名漫画が原作になっています。物語のは、史上最大にして悲劇の運命を辿った戦艦大和の建造を巡る天才数学者VS海軍の頭脳戦です。そして、主人公の天才数学者・櫂直を、2017年度日本アカデミー賞、毎日映画コンクール、報知映画賞、日刊スポーツ映画大賞で最優秀主演男優賞4冠に輝いた、演技派俳優・菅田将暉が演じます。数学で帝国海軍に立ち向かった男の行く末をぜひご覧ください。

《基本情報》
作品:アルキメデスの大戦
監督:山崎貴
キャスト:菅田将暉、舘ひろし、田中泯 ほか
公開日:2019年7月26日

6. 戦場のメリークリスマス

日本軍俘虜収容所を舞台とした人間ドラマ

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あらすじ

1942年。ジャワ山中の日本軍捕虜収容所。そこには単純で粗暴な軍曹ハラと日本語が流暢な英国軍中佐ロレンス、そして収容所長のヨイノ大尉がいた。そこへある日、英国軍少佐セリアズが連れてこられー。第二次世界大戦下の日本軍捕虜収容所を舞台に、極限状態におかれた男たちの心の交流を描いた人間ドラマ。

みどころ

「戦場のメリークリスマス」は、誰もが名前を聞いたこともあるのではないでしょうか。今でもクリスマスに耳にする本作の主題曲「Merry Christmas Mr.Lawrence」は、世界的な音楽家である坂本龍一が作曲しており、彼は役者としても本作に出演しています。本作では戦場が描かれることはなく、第二次世界大戦下のジャワ島の日本軍俘虜収容所を舞台に、実際に俘虜となったローレンス・ヴァン・デル・ポストの著作を、巨匠・大島渚が映画化しました。戦争映画という枠を超えた生死にまつわるヒューマンドラマです。

《基本情報》
作品:戦場のメリークリスマス
監督:大島渚
キャスト:デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、北野武 ほか
公開日:1983年5月28日

7. 私は貝になりたい

戦争に引き裂かれた儚い家族の愛

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あらすじ

清水豊松は、妻・房江と息子・健一の三人家族で理髪店を営み、決して豊かではないが、なんとか暮らしていた。そんな矢先、戦争が激化し豊松にも召集令状が届く。本土防衛の為に編成された中部軍の部隊に配属され、そこで思いもよらない過酷な命令を受ける。終戦を迎え、豊松はやっとの思いで家族のもとに戻り、平和な生活が戻ってきたかに思えた。しかし、それもつかの間、従軍中の事件の戦犯として逮捕されてしまう。そして待っていたのは、裁判の日々だった。「自分は無実だ!」と主張する豊松。彼の運命は果たしてー。

みどころ

昭和33年に制作され、日本中を感動の涙で包み込んだドラマを50年ぶりにリメイクしたのが本作「私は貝になりたい」です。一兵士として戦争に巻き込まれた市民の悲劇と切なさを描いた本作では、今まで描ききれなかったという夫婦の愛の物語が丁寧に描写されています。また、作品を彩るのは、「私は貝になりたい」という言葉を際立たせる美しい海、夫婦が歩んできた日々を彩る日本の四季です。その風景を目指してスタッフは日本の海岸線をほぼ一周したそうです。戦争によって引き裂かれてしまった儚い家族の愛があなたの胸にもきっと刺さるはずです。

《基本情報》
作品:私は貝になりたい
監督:福澤克雄
キャスト:中居正広、仲間由紀、恵柴本幸 ほか
公開日:2008年11月22日

8. 男たちの大和/YAMATO

大切なものを守るため戦艦大和に乗りこんだ若者たち

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あらすじ

昭和16年12月8日、日本軍の真珠湾奇襲によって始まった太平洋戦争は、ミッドウェイ海戦でアメリカ軍に大敗を喫して以降、形勢が逆転。日本軍は劣勢を強いられていく最中、特別年少兵たちが戦艦大和に乗艦してきた。大和に憧れ、日本の希望の象徴とする若者たちは、艦内での厳しい訓練に耐えぬく。しかし初の実戦となったレイテ沖海戦で、連合艦隊は事実上壊滅、厳しい行く末にたじろぎ苦しむ若者たち。そして運命の昭和20年4月。最後の上陸を許され、大事な人へ別れを告げ、再び大和に乗り込む3300余名の男たち。大切なものを守る為に、大和と共に、アメリカ軍艦載機との壮絶な戦いが待ち受ける決戦の海へと向かったのだー。

みどころ

「男たちの大和/YAMATO」は、戦後60年記念作品として世界最強最大と謳われた戦艦大和に乗り込んだ乗組員たちの悲劇を描いた超大作ドキュメンタリーです。その視線は、徹底して下士官たち、遺族たちの想いに向けられており、「空海」「敦煌」などを手掛けた巨匠・佐藤純彌監督が、克明かつ力強い人間描写力で、亡き魂への鎮魂歌に取り組んでいます。家族、恋人、それぞれの大事な人に別れを告げて、戦艦大和と共に役割を全うしようと乗り込んだ若者たちにどんなドラマがあったのか、この作品を通じてその強い想いに触れることができるはずです。

《基本情報》
作品:男たちの大和/YAMATO
監督:佐藤純彌
キャスト:反町隆史、中村獅童、鈴木京香、松山ケンイチ ほか
公開日:2005年12月17日

9. ビルマの竪琴

僧侶となりビルマの地に残った兵士の物語

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あらすじ

1945年夏。ビルマ戦線の日本軍はタイ国へと苦難の撤退を続けていた。そんな最中も、井上小隊長率いる部隊は、みな音楽好きで水島上等兵の弾く竪琴の音に合わせ力強く合唱していた。やがて終戦を知った彼らは投降し、ムドンに護送されることになったが、水島だけは未だ抵抗を続ける日本軍に降伏を勧めるため隊を離れる。日本兵の霊を慰めるため、僧侶となってひとりビルマの地に残る兵士の物語。

みどころ

本作は、1956年に一度映画化された竹山道雄の同名小説を同じ市川崑監督で再映画化したものです。「ビルマの竪琴」は、小説、映画共に大変有名で、第二次大戦中に、敗戦の混乱の中でビルマに残留兵として残った水島上等兵を描いた叙情豊かな物語となっています。なぜ彼は、日本に戻らず、敗れた兵士たちを全員埋葬すると決意したのでしょうか。戦争映画でありながらも、人と人とを想い合う優しさに溢れた作品です。きっとあなたもその優しさに触れ、涙を流してしまうはずです。

《基本情報》
作品:ビルマの竪琴
監督:市川崑
キャスト:石坂浩二、中井貴一、川谷拓三 ほか
公開日:1985年7月20日

10. 俺は、君のためにこそ死ににいく

「特攻の母」と呼ばれた女性が目の当たりにした現実

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あらすじ

昭和19年秋、日本軍は、米軍のフィリピン攻略を阻止すべく苦汁の選択を迫られる。それは少ない戦力の中、最後の手段として、戦闘機に250キロの爆弾を搭載して敵艦に体当たりする特別攻撃隊を編成することだった。軍指定の冨屋食堂を構え、若き飛行兵たちから母のように慕われていた鳥濱トメは、二度と帰らない彼らを引き止めることもできず、もどかしい想いを胸に秘め、慈愛の心で常に彼らを見守り続ける。やがて日本は終戦を迎えたが、特攻で生き残った者達は罪の意識に苛まれながら、生の意味を問い続けていく。トメは彼らのそんな過酷な試練をも目の当たりにすることに。

みどころ

東京都知事の石原慎太郎が製作総指揮と脚本を手掛けた「俺は、君のためにこそ死ににいく」は、特攻隊員たちのはかない青春を描いた群像劇です。舞台は、1945年初夏、太平洋戦争末期の鹿児島県知覧町という多くの特攻兵たちが飛び立った町。ここに実在した「特攻の母」と呼ばれ、特攻兵たちに慕われた女性の視点で飛び立っていく若者のそれぞれの想いを描いています。温かさがひしひしと伝わる鹿児島弁がトメの柔らかく人々を包み込む優しさを引き立てます。若手キャストも出演しているので、戦争を知らない若い世代の人にも観やすいかもしれません。

《基本情報》
作品:俺は、君のためにこそ死ににいく
監督:新城卓
キャスト:岸惠子、徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆、多部未華子 ほか
公開日:2007年5月12日

語り継がれる日本の戦争映画

今回は、戦争映画おすすめ10選【邦画編】をご紹介しました。誰もが名を知る古い名作から、近年公開された作品まで幅広くご紹介しましたが、気になる作品はありましたか。戦争映画は、他のジャンルの作品と違い、気軽な気持ちで観ることができないという人もいるかもしれません。しかし、激動の時代を生きた人々の健かさや、家族を想う気持ちの強さに感動できるのが戦争映画です。ぜひ、この機会におじいさん、おばあさん、また、お孫さんを交えて、家族で一度鑑賞してみるのはいかがでしょうか。

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こばやし

都内の大学に通う女子大学生。趣味は映画鑑賞、サッカー観戦、カメラ。岡山出身。

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