Tシャツコーデ【2020年最新】おしゃれなレディースの着こなし
1枚で何も考えず切れらるTシャツは普段使いから外出時まで、幅広く活躍するアイテム。ただ、手軽に着られるだけに、意外にカジュアル過ぎて垢抜けないコーデになりがちでもあります。
ここではTシャツでおすすめのコーデをご紹介していきたいと思います。
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Tシャツコーデで旬スタイルを楽しもう
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Tシャツは、今や旬コーデを仕上げるのに欠かせないアイテム。どんなスタイルにも合わせやすく、Tシャツのシルエットを変えるだけでスタイルアップにもカジュアルダウンにも使えます。
ただし何も考えないで合わせると、手抜き感やだらしない印象にもなる実は難しいアイテムでもあります。
この記事ではそんなTシャツについて、選ぶポイントやコーディネートなどをご紹介します。
Tシャツを選ぶポイント
Tシャツは同じ色であっても、いざコーデをしてみるとなんだか思った感じと違う...ということがあります。形や質感によって、大きく印象を変えるTシャツを選ぶときのポイントをまとめてみました。
サイズ感をチェックする
スタイルを決めるのに重要なTシャツのサイズ感。フィット感がある白Tシャツだとフェミニンにキレイな着こなしができますが、2020年は、肩を落としたゆるめのシルエットのトップスが人気です。ロングスカートやワイドパンツと合わせれば、流行りのリラックススタイルが作れます。
素材感
パリッとしたハリのある素材のTシャツは、大人っぽい雰囲気に仕上げたいときにぴったり。シャープな印象を与えられるので、きれいめスタイルとも好相性です。体のラインを拾わないので、体型カバーにもおすすめですよ。
襟の形で選ぶ
無地Tシャツを選ぶ際のポイントとして、襟の形で選ぶのも一つの方法。襟で着たときの印象もかなり変わるので要チェックです。
カジュアルスタイルなら首元にフィットした丸みを帯びた形状のクルーネック、大人っぽさを出すならV字の形状になっているVネック、程よくゆとりのある丸首のUネックなど、シーンや自分の持つ雰囲気などで、自分に合う襟の形を探してみましょう。
Tシャツのおすすめコーデ
ボーダーTシャツ×デニムパンツ
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細めのボーダーTシャツにデニムパンツを合わせた定番コーデ。大人が選ぶボーダーTシャツは、細めがおすすめ。 フィット感のあるコンパクトなデザインなら、ボーダーとデニムパンツの定番カジュアルもグッと大人っぽく仕上がります。
また細めのボーダーかつ正方形見えするシルエットは、実はストライプよりも着痩せ効果が高いので、チュニック丈ではなく、ショート~普通の丈をトップスインして、おしゃれにスタイルアップしちゃいましょう。
白Tシャツ×タックパンツ
白Tシャツ以外はブラウン系カラーでまとめたリッチ感のあるコーディネート。センタープレス入りなので、脚がすらっと長く見えます。バックもかっちり感のものを選ぶことで、シンプルながらエレガントな雰囲気に。
パープルTシャツ×ワイドデニム
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ハイネックデザインが洗練された表情をかもし出すシンプルパープルのTシャツに、ショルダーストラップがキャッチーなワイドデニムを合わせたコーデ。デニムは太幅の折返しもポイントでカジュアルな1本に。パープルの色味が上品なので、カジュアル感の強いデニムでも程よく女性らしい雰囲気になっています。
白Tシャツ×クロシェ編みスカート
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白Tシャツと淡いグリーンのカットソーのレイヤードスタイルにロングスカートを合わせたコーデ。ぴったりとしすぎない程よくタイトなシルエットが美しいクロシェ編みのロングタイトスカートは、トップスの優しい色合いと相性が良く、優しい雰囲気になっています。
プレーンなカットソーを合わせるだけでも、適度に上品さのあるコーデに。フラットなサンダルで足元はラフにまとめてみましょう。
白ロゴTシャツ×カラースカート
白いロゴTシャツにパープルのプリーツスカートを合わせたコーデ。コーデにカジュアル要素が加わるロゴTは、一枚あるとおしゃれの幅が広がる春夏の必需品。ただ、幼く見えがちでもあるので、上品な女性らしいプリーツスカートを合わせて綺麗目に着るのもマル。白いTシャツがスカートの色を引き立てて、春夏らしい軽やかさを演出します。
ブルーTシャツ×ストライプスカート
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USAコットン素材のハイネックなブルーTシャツに大きなゲージのストライプスカートを合わせたコーデ。Tシャツは首回りが小さめのハイネックになっているので、程よいトレンド感と大人な雰囲気が出ています。スカートもフレアながら柄がストライプなのでスッキリと見えるデザインになっています。袖はフロントからもバックからも二の腕がスッキリと見えるような、絶妙な丈感。身頃はすとんとしたシルエットで、裾を出してもリラックス感が出て雰囲気が変わります。
ピンクTシャツ×花柄スカート
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淡いピンクのフレンチスリーブTシャツにリラックスムード満点な細プリーツ花柄スカートを合わせたコーデ。Tシャツの首元は開きすぎていないので年齢を問わず着やすいのがポイント。また、フレンチスリーブなので肩回りが気になる人にもおすすめです。
花柄とピンクという組み合わせではありますが、フラワープリントの色使いや柄が甘くなりすぎず取りいれやすいので、可愛いコーデが好きな大人女子にも挑戦しやすいスタイルです。
白Tシャツ×チェックスカート
モノトーンながらチェックスカートで女性らしさを出したコーデ。大きめブロックチェックのスカートと白Tシャツに白のスニーカーを合わせたシンプルなカラーながら、華やかさがあるのは革のウエストポーチで上質感をプラスしているから。大ぶりのアクセサリーもシンプルなシルバーなのでカジュアルになりすぎないアクセントとなっています。
ブラウンロゴTシャツ×タイトスカート
ブラウンロゴTシャツにミントカラーのコーデュロイスカートを合わせたコーデ。タイトで長めのフォルムのスカートが今どき感を出しています。カジュアルになりがちなロゴTシャツも、こんな女性らしいスカートと合わせれば一気に女らしい雰囲気になりますね。
白Tシャツ×ショートブルゾン
春先のまだ肌寒さを感じる季節には、白Tシャツとに薄手のショートブルゾン、イエローの軽やかなチュールスカートで季節感のあるコーデを。ベージュ、イエロー、白、ブラウンと温かみのある色合いでまとめて、女性らしい爽やかさを演出して。
黒Tシャツ×白チュールスカート
黒Tシャツに白チュールスカート、スニーカーを合わせたコーデ。モノトーンでシンプルながら、チュールスカートが存在感があるので地味になりません。足元のゴツめのハイテクスニーカーは、甘めコーデのハズし役としても優秀。糖度高めな白のチュールスカートの足元にハイテクスニーカーを合わせれば、甘さがぐっとセーブされ大人らしい甘辛スタイルが完成します。
グリーンTシャツ×花柄スカート
夏に着たくなる綺麗色のTシャツも、抑え目なダークトーンの花柄ロングスカートと合わせて綺麗目に着こなすことができます。グリーンは大人女子も取り入れやすい明るいカラー。女性らしさは出したいけれど、甘くなりすぎたくないという女性も取り入れやすいコーデです。
ロゴTシャツ×ショートパンツ×ジャケット
子供っぽく見られがちなロゴTとショートパンツの組み合わせに、ジャケットを合わせて上品にまとめたコーデ。ジャケットを肩掛けで大人の女性らしいコーデにシフト。ショートパンツはキュロットタイプを選ぶと、脚も細見えして、ヘルシーな肌魅せが叶います。
黒Tシャツ×ベージュスカート
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少し襟の立ち上がったモックネックが新鮮なラグランTシャツカットソーにたっぷりとタックをとったフレアスカートを合わせたコーデ。Tシャツの少し太めのリブがこなれ感を出してくれるので、一枚でグッと旬顔に。襟元があきすぎないのでしっかりとした雰囲気を演出してくれます。Tシャツをスカートにインすればオフィスでも活躍するきちんとコーデになります。
ブラウンロゴTシャツ×夏色スカート
ブラウンのロゴTシャツに夏らしいライトブリーのフレアスカートを合わせたコーデ。ブラウンで夏というと、白のボトムスを合わせるのが間違いないイメージがありますが、こんな綺麗色を合わせると思った以上に爽やかでかつ可愛らしい印象に。どちらも甘すぎない色合いなので、女らしくなりすぎない、普段使いにぴったりの夏コーデが完成します。
ネイビーTシャツ×グレーパンツ
見た目も着心地も涼やかなフレンチスリーブのネイビーTシャツにグレーパンツを合わせた、オフィスで活躍するのが間違いなしの大人コーデ。夏の暑い季節だからこそ、王道のネイビーとグレーの組み合わせで涼しげに。胸元のネックレスでコーディネートにアクセントを。
Tシャツでいろいろなコーデを楽しもう!
Tシャツは、春夏だけでなく、通年で使える使い勝手の良いアイテム。どんな服装にも取り入れられて便利ですが、シンプルだからこそおしゃれに着こなすのは悩みますよね。
ここでご紹介したコーデを参考に、是非自分のお気に入りのTシャツコーデを見つけてみて下さいね。
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この記事のライター
食べることと読書が趣味。静岡出身です。