横浜で本当に美味しいミルフィーユの名店おすすめ15選

ミルフィーユとミルクレープは別物？

元々フランスで生まれたお菓子「ミルフィーユ」。その語源は「ミル＝千」「フィーユ＝葉」であることから「千枚の葉」という意味なのです。
ミルフィーユの基本形は、薄く伸ばした生地を折って、それを伸ばしてまた折って…を繰り返して作る「フィユタージュ」と呼ばれる折りパイを、3段重ねにすること。この「フィユタージュ」が断面が、千枚の葉っぱ、すなわち多くの葉っぱが重なり合っているように見える部分となります。
　またクレープと生クリームを何層にも重ねたケーキは「ミルクレープ」という名称。「ミルフィーユ」はあくまでも焼き菓子であるパイを使ったタイプのお菓子を呼びます。

洋菓子のフランセ　そごう横浜店

年連続してモンドセレクションを受賞した企業に贈られる、25周年記念トロフィーを受賞している「フランセ」。「果物や木の実をパイなどの生地に挟んで楽しむ」というお菓子の原点に立ち返って、「果実」を楽しむブランドを目指しているパティスリーです。
そんな「フランセ」自慢の数あるミルフィーユの中でもっともおすすめなのが、神奈川限定の「横濱ミルフィユ【紅茶、ピーチティー】（1,296円）」。「紅茶」は香り高い紅茶クリームをサクサクのパイでサンドし、ミルクチョコレートでコーティング。また「ピーチティー」は爽やかで優しい甘さのピーチティークリームをパイでサンドし、レモン風味のホワイトチョコレートで合わせています。賞味期限は製造日より80日と日保ち良いのも嬉しいポイントですね。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市西区高島2-18-1
　そごう横浜店 B2F
■アクセス
　JR横浜駅中央改札徒歩3分
■営業時間
　10:00～20:00
　不定休
　そごう横浜店に準ずる
■問い合わせ
　045-465-5622
■ほか支店
　高島屋横浜店7F 横濱グッズ

選りすぐりの素材、伝統の製法、洗練されたパッケ－ジ。全てに徹底したこだわりで完成させたモンドセレクション連続受賞のミルフィユ。表参道本店は2018年6月1日オープン。

ガトー・ド・ボワイヤージュ

白い壁を基調とし、ひさしなどに発色の良い温かみのあるオレンジとのダークブラウンをポイントカラーにしている外観が非常に印象的な「ガトー・ド・ボワイヤージュ」。災害用に長期保存可能のスイーツやヴィーガン向け商品も展開しており、その多方面へのユニークな商品作りは留まることを知りません。
こちらで長く親しまれている人気商品の一つに「横浜馬車道ミルフイユ（8個入り1,080円～）」があります。卵が加わったパイ生地は、さっくりより弾む食感。贅沢なティータイムが過ごせるほか、ギフトに使えばきっと先様に喜ばれることでしょう。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市西区高島2-18-1
　そごう横浜店 B2F
■アクセス
　JR横浜駅中央改札徒歩2分
■営業時間
　10:00～20:00
　不定休
　そごう横浜に準ずる
■問い合わせ
　045-465-3191
■ほか支店
　馬車道本店、シァル桜木町店、新横浜プリンスペペ店など

Patisserie La Verdure

「パティスリー・ラ・ベルデュース」は、フェリス女学院がある相鉄いずみ野線の緑園都市駅から徒歩10分ほどのところにあるフランス菓子のパティスリー。地元密着型で長いこと愛されており、「どれを買ってもハズレ無し」と絶賛する声が大多数です。そんな生菓子のなかでトップクラスの人気を誇るのが、ミルフィーユの「ナポレオン（420円）」。波打って美しい層になっているサクサクパイに、イチゴがいくつも乗せられているという、見た目だけで幸せになってしまいそうな一品です。

店舗情報

■所在地
　神奈川県横浜市泉区緑園5－29－20
■アクセス
　相鉄緑園都市駅徒歩10分
■営業時間
　9:30～19:30
　月曜定休
　（祝日の場合は翌日休み）
■問い合わせ
　045－811-5123
■その他支店
　ル・ジャルダン・デュ・ヴェール
　（2007年7月オープン）

横浜、緑園都市の洋菓子店パティスリー・ラ・ベルデュールです。２００７年７月新たにブーランジェリー「ル・ジャルダン・デュ・ヴェール」がオープン致しました。

patisserie IKEDA

因みにこちらの「ミルフィーユ」、公式サイトの商品紹介ページには＜自信作＞の文字が！　キャラメリゼしたパイ生地に、とろっとろなカスタードクリームをタップリサンドした一品となっています。季節によって使用する果物などの素材が変わりますので、四季折々の味わいで是非一度御賞味を。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央46-14
■アクセス
　横浜市営地下鉄ブルーライン
　　　　　　　　グリーンライン
　　　　　　　「センター南駅」⑤番出口を左折し徒歩2分
　駐車場：なし
　提携駐車場（Times24）1,500円以上お買い上げで200円分駐車サービス
■営業時間
　10：00～20：00
　水曜定休
■問い合わせ
　045-943-2060

patisserie ikedaさんのブログです。最近の記事は「3月店休日（画像あり）」です。

i MARINA（アイ マリーナ）

ホテルは泊まるだけではなく、レストランでアフタヌーンティーを楽しんだり、ホテルオリジナル商品のお買い物だけでも楽しめる、大人の贅沢なひとときを提供してくれる場所の1つ。船の帆をイメージした形の「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」の2階にある、グルメ&スーベニール「アイマリーナ」では、ホテルオリジナルのお菓子やドレッシングなどのほか、ホテルメイドのパンやケーキも販売。自宅用だけでなくお持たせとしても利用が可能です。
「ミルフィーユ(¥540)」はサックサクのパイ生地にカスタードクリームとホイップクリームがサンドされ、苦手な人でも美味しいと絶賛される一品。上に乗ったイチゴの甘酸っぱさが、それは良い仕事をしてくれますよ。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
　ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル 2F
■アクセス
　東急線みなとみらい駅徒歩3分
　JR根岸線京浜東北線桜木町駅徒歩6分
■営業時間
　9:00～20:00
　(パンやケーキは10:00から)
　年中無休
■問い合わせ
　045-223-2366

HARBS ルミネ横浜店

「ハーブス」は名古屋栄が本店で、生菓子やパスタなどをはじめとする軽食が楽しめるカフェです。手作りと鮮度を大切にしており、店舗数が増えた現在でもケーキを冷凍保存せず、フレッシュ圏内を目標に設置された自社工場で毎日製造。
こちらのミルフィーユは、旬の素材を使った期間限定の味。価格は春に出る「ストロベリーミルフィーユ」で1カット930円（1ホール￥9,300）となっています。なお季節商品は、配達の都合で午前中だとまだ配達されていない事もあるので、お目当てのお店に問い合わせてみて下さい。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市西区高島2-16-1
　ルミネ横浜1F
■アクセス
　JR横浜駅中央改札前・徒歩0分
■営業時間
　月～金　10:00～21:00
　土日祝　10:00～20:30
　不定休
　ルミネ横浜に準ずる
■問い合わせ
　045-534-8057
■ほか支店
　横浜ランドマークプラザ店
　

｢1個食べて、心まで満足できるケーキとはどんなものか｣。この問いかけがハーブスのケーキの出発点です。8号（24cm）という大きさにこだわったのも、心の満足度を追求するがゆえのこと。甘さの加減や空気の抱かせ方などを研究し、理想のレシピにたどり着きました。大きくてもおいしいから、女性でもペロッと食べられる。心まで満たせるケーキ、それがハーブスの目指すケーキです。

アトリエうかい たまプラーザ

「アトリエうかい」の焼き菓子は、レトロ感も持ちながら今風の華やかさを併せ持つおしゃれな見た目。また使うガルニや副素材も徹底したこだわりで手作りされている味わいから、自宅用だけでなくギフト需要も極めて安定した人気を保っています。
そんな「アトリエうかい」のミルフィーユは、たまプラーザ店でしか味わえない逸品。「ミルフィーユ・ヴァニラ（￥480)」は通年食せるケーキですが、なんと注文が入ってからパイ生地にクリームを絞り始めて提供するスタイル。何故か？それはサックサクのパイ生地と、間に挟むクリームの鮮度と美味しさを提供したいから。このこだわりは贅沢の何物でもない。ここだけでしか食べられない、価値あるミルフィーユです！

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市青葉区新石川2-4-10
　モリテックスたまプラーザビル1F
■アクセス
　東急田園都市線
　たまプラーザ駅徒歩1分
　駐車場：店舗裏のTimes利用
　駐車券提示で90分無料
　路駐はご遠慮ください
■営業時間
　11:00 ～ 19:30
　日曜定休
■問い合わせ
　045-507-8686
　※クッキーの予約・取り置きは行っていません
　

製菓工房「アトリエうかい」公式ホームページ。「うかい」の余韻をご自宅へ、大切な人への贈り物に。

ピエール・エルメ・パリ

洋菓子界のピカソと称され、その豊かで斬新な才能から生み出される生菓子に世界中が絶賛しているパティシエ「ピエール・エルメ」。自身のブランドである「ピエール・エルメ・パリ」1号店は、東京のホテルニューオータニだと言う、何とも嬉しく名誉な話。
こちらのブティックではミルフィーユが定番展開しており、横浜店でも購入可能です。「ドゥミルフィーユ(¥864)」は、繊細なサクサク感と豊かなバターのコクを持つパイ生地と、プラリネ風味のムスリーヌ(カスタードクリームとバタークリームの丁度中間に位置づけられるタイプで、リッチな味わいのクリーム)・数種のバニラを組み合わせたマスカルポーネクリームの層に。これに飲み物を合わせるなら、紅茶がおすすめ。また軽い口当たりの白ワインやシャンパンも良いでしょう。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市西区高島2-18-1
　地下2階
■アクセス
　JR横浜駅中央改札徒歩2分
■営業時間
　10:00～20:00
　不定休
　そごう横浜に準ずる
■問い合わせ
　045-465-2111(大代表)
　

【公式】ピエール・エルメ・パリ PIERRE HERMÉ PARIS オンライン ブティック - 21世紀のパティスリー界を先導する第一人者ピエール・エルメの洋菓子を全国一律 送料720円でお届け

【公式】「ピエール・エルメ・パリ PIERRE HERMÉ PARIS オンライン ブティックそごう横浜店」の詳細とニュースはこちらから

千疋屋総本店　横浜高島屋店

江戸時代から日本橋で生業をはじめ、そのまま本店を構え持った高級果物店「千疋屋総本店」。こちらの新横浜店は、フルーツパーラーと共に数種類の生菓子・焼き菓子・ジュースなどを販売しているスタイルです。
パーラーメニューには、旬の果物を使用したミルフィーユがラインナップ。イチゴは「ストロベリーオンパレード　ミルフィーユ ドゥ フレーズ(1,540円)」として12月から展開されます。フルーツ・旬のフルーツを使ったアイスとパイ生地が美しく盛り付けられている様子は、ミルフィーユの名前のごとく、まるで自然に葉が重なり合っているよう。居心地の良い明るい空間で、是非ゆったりと楽しんでみて下さい。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市港北区新横浜2-100-45
　タカシマヤフードメゾン新横浜店4F
■アクセス
　JR横浜線・東海道新幹線新横浜駅徒歩1分
　横浜市営地下鉄新横浜駅徒歩2分
■営業時間
　10:00～20:00
　不定休
　タカシマヤフードメゾン横浜に準ずる
■問い合わせ
　045-478-6310

LES PÂTISSERIES LA MARÉE DE CHAYA ウェブサイト。素材の本来の風味を大切に引き出した甘さを抑え、リキュールで味に深みを出したケーキなどの生菓子、焼菓子を作り続けています。

創作菓子アトリ

長く地元に愛されているパティスリー「創作菓子アトリ　こどもの国店」は、こどもの国線「こどもの国駅」より車で3分。さすが「こどもの国」にあるだけに、赤と緑を基調にした、まるでおもちゃの兵隊さんや動物たちがにぎやかに出迎えてくれそうなワクワクする外観です。
店内は生菓子・焼き菓子・ギフト商品が盛沢山！おもちゃ箱のような数々のラインナップの中に、季節の食材を生かした「ミルフィーユ」があります。夏の旬素材の代表格・桃を使った時は、様々な桃スイーツの中でミルフィーユがもっとも人気商品になるのだとか。
尚価格帯は、ホールケーキで1,500円からとなっています。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市青葉区奈良1-18-1アゴーラ101
■アクセス
　こどもの国線こどもの国駅より車で3分
■営業時間
　10:30～19:30
　火曜定休
　駐車場有
■問い合わせ
　045-962-1212

神奈川県横浜市の創作菓子アトリです。自慢のデコレーションケーキだけでなく、一個売りのケーキもご用意しております。誕生日やクリスマスなど、大事な方へ世界にひとつのケーキを。幸せな一時をお過ごしください。

横浜フランス菓子　プチ・フルール

創業は1965年（昭和40年）、神奈川と東京に洋菓子販売と飲食店舗の2業態で構えている「プチ・フルール」。そのうち「フード＆タイム イセタン ヨコハマ店」は、洋菓子販売の店舗になります。
こちらの「ミルフィーユ(486円)」は、サクサクのパイ生地をパンのサンドイッチのように横に立たせた作りであるため、フォークで刺した時や直接齧った時簡単にぺちゃんこに潰れにくい構造となっています。香ばしい色と香りでシンプルに勝負。
なお「プチ・フルール」では、「EPARKスイーツガイド」でケーキのご予約が24時間可能のシステムをもっているので、仕事で忙しい時やお目当ての商品を余裕をもってゲットしたい時に便利です。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市西区南幸1-5-1
　新相鉄ビル B1
■アクセス
　JR横浜駅西口
　パルナード通りと西口五番街経由徒歩1分
■営業時間
　10:00～22:00
　不定休
　フード＆タイムイセタンヨコハマに準ずる
■問い合わせ
　045-534-8027
■ほか支店
　キュービックプラザ新横浜店(洋菓子販売)
　ウィング上大岡店(レストラン)

『横浜フランス菓子　プチ・フルール』は東京や横浜付近に店舗がございます。生ケーキ、オーダーメイドケーキの宅配＆焼き菓子、チョコなど全国販売もしておりますので是非一度ご利用ください。

フランス菓子・料理教室　Eiko　Morita

川沿いのビルの2階に入っている「フランス菓子・料理教室　Eiko　Morita（エイコ　モリタ）」。平日はフランス菓子教室とフランス料理教室(キュイジニエール)の稼働がメインですが、訪れれば名物「塩プリン」や焼き菓子は普通に買えます。
白を基調とした内観は、まるでパリのアンティーク調のアパルトマンのよう！そんなオーナーパティシエールの森田さんが作る「ミルフィーユ」は、元来のスタイルであるパイ生地とクリームでシンプルに作られたタイプ。お店に並んでいればラッキーです。確実に手に入れるなら公式サイトや「EPARKスイーツガイド」の商品予約ページから可能ですが、大きさや価格を相談できるので、電話かメールでの問い合わせやオーダーが最もおすすめです。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市中区元町1-21-2
　田中ビル2Ｆ
■アクセス
　みなとみらい線 元町・中華街駅徒歩3分
　JR京浜東北線石川町駅徒歩9分
■営業時間
　【キュイジニエール】
　平日10:00～18:00
　【サロン・ド・テ】
　土日13:00～18:00(要確認)
　月曜定休
■問い合わせ
　045-681-6155

Eiko Morita公式サイト

一部のケーキや焼き菓子の通販はこちら

EPARKスイーツガイドのミルフィーユ (フランス菓子・料理教室　Eiko　Morita（エイコ　モリタ）)の商品詳細ページです。誕生日ケーキ・バースデーケーキがネット予約できるEPARKスイーツガイド！全国約40,009件のスイーツ店情報から、話題の誕生日ケーキやスイーツを検索・WEB予約・お取り寄せできるサイトです。東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪を中心に人気店などが続々掲載！

生菓子・焼き菓子の「予約」ページ。配送ではないので、受け取りにお出かけください。

Pâtisserie GRANDE HEURE

市が尾駅から徒歩3分。白い壁に赤いひさしはがまるでショートケーキを思わせる「パティスリーグランウール」は2019年10月10日にオープンし、看板商品の「和三盆ロール」をはじめとする生菓子や焼き菓子を幅広く展開するパティスリーです。店内には詰め合わせ商品も用意されているため、急な用事の時にも非常に便利。そんなグランウールの「ミルフィーユ(価格：非公開)」は、パイ生地の層1枚1枚が非常に薄く繊細で、食べる前から「サクッ」という心地よい音が聞こえてきそう。また半分になったイチゴが中身を見せてちょんちょん並んでおり、果実の瑞々しさや新鮮さに目を奪われます。
しかし食べる時は思い切りが肝心。儚げな姿でも、真ん中からフォークをバリっと押し通すのが正解ですよ！

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1054-7
■アクセス
　東急田園都市線市が尾駅徒歩3分
■営業時間
　非公開
■問い合わせ
　045-482-4991

Pâtisserie GRANDE HEURE(パティスリーグランウール ) は2019.10.10 GRAND OPEN!! 横浜・市が尾駅徒歩3分。しあわせの時を刻むケーキや洋菓子、ギフトなどお届けいたします。

Berne 横浜高島屋店

横浜高島屋の“デパ地下”にある「ベルン横浜高島屋店」。生菓子や焼き菓子を扱っており、リーズナブルな価格で安定のおいしさであることと、パッケージの美しさを語る声が非常に多く、いつも賑わっている洋菓子店です。
「ベルン」のミルフィーユは名称が「ミルフィユ（3個入302円～）」と短い発音。香ばしく焼いたパイにクリームをサンドし、チョコレートでコーティングしたスティックタイプの焼き菓子となっています。
ベルンは関東圏にしか店舗がないため、店舗を見かけたら即試すのが正解。また遠方からは、高島屋や大丸松坂屋など有名百貨店のオンラインショッピングサイトでの購入が可能です。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市西区南幸1-6-31
　横浜タカシマヤ B1F
■アクセス
　JR横浜駅西口徒歩2分
■営業時間
　10:00～20:00
　不定休
　横浜高島屋に準ずる
■問い合わせ
　045-321-4737
■公式ホームページは無し。お菓子単品に対する社員の情報ブログのみ。

ケーキハウスノリコ

地元密着型のパティスリー「ケーキハウスノリコ」。甘さ控えめで飽きずに頂け、温もり一杯の味わいだと老若男女・年齢層問わず人気が高い、非常に温かみあるお店です。
そんなケーキハウスノリコが提案する「ミルフィーユ・オ・フレーズ(350円)」は、ケーキ屋さん定番ミルフィーユをノリコ流に表現。ボトムのスポンジがチョコレートスポンジになっているのが大きな特徴。また中央の層には大きめにカットして見せたイチゴがゴロゴロ。また「バナナのミルフィーユ」はチョコレートスポンジとチョコレートクリームをパイでサンド。トップにはキャラメリゼされたバナナが。また全体的にキャラメルコーティングされているため、視覚的にも嗅覚的にも食欲をそそられる一品となっています。

店舗案内

■所在地
　神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎東2-1-12
■アクセス
　横浜市営地下鉄「センター南駅」徒歩15分
　1番出口を出てすぐ左に向かい、遊歩道を行きます
■営業時間
　10：00～18:00
　月に一度水曜日休み
　公式サイトにて要確認
■問い合わせ
　Free：0120-20-8120
　TEL/FAX：045-942-4331
　

味わい深いと思えるミルフィーユを探そう

ミルフィーユは生菓子と焼き菓子の2種類ありますが、本来はフルーツをあしらうことなどはせず、パイ生地にクリームを挟んだシンプルな生菓子なのだそうです。文中にも綴りましたが、生菓子のミルフィーユを頂くときは、思い切って真ん中からバリっとフォークで割ってしまうのが正解。名店の味を廻って、パイの食感とクリームとの旋律が自分好みの品を、是非見つけてみて下さい。