市販のラー油人気おすすめ15選

ラー油

中華料理の調味料と言えばのラー油は、調味料としてはもちろん、食べるラー油などのご飯のお供としても人気のですよね。贅沢なゴマ油を使った本格派から、辛さ重視の方にぴったりの激辛ラー油まで種類も豊富ですよね。しかし、桃屋をはじめ、たくさんの食品メーカーからたくさんのラー油が発売されているためどれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこでこちらの記事では、そんな種類豊富なラー油を15個厳選して特徴・内容量・お値段に触れながら紹介します。ぜひあなた好みのラー油を探してみてくださいね。

油茂製油 ごま油で作ったラー油

油茂製油のごま油で作ったラー油は、玉絞め一番搾りごま油と生搾りごま油を基調に、唐辛子・花山椒・桂皮・八角・陳皮・長葱・生姜・ニンニクの8種類の香辛料を手作業でじっくり溶かして作られた無添加本格派のラー油です。材料にこだわりを持って作られたラー油ということがわかりますよね。中でも、餃子以外にもなんにでも合うラー油をお求めの方におすすめなのが、油茂製油のごま油で作ったラー油です。

内容量: 180円
値段: 1,500円

かどや 辣油

かどや製油の辣油は、純正のごま油の芳醇な香りとピリッとした唐辛子の風味がバランスよく配合されているラー油なんです。餃子を筆頭に、チャーハンなど中華料理に使えば、かどや製油の辣油ならではの香り高いごまの風味がふんわりと香って、ご家庭のお料理が一段とランクアップすること間違いなしですよ。ピリッと辛さもお料理にプラスできる逸品です。

内容量: 45g
値段: 189円

まんてん 黒ごまラー油

ぴりっとした辛さを求めるのなら外せないのがまんてんの黒ごまラー油です。しっかり辛口なので、チャーハンや餃子以外のお料理にも入れるとアクセントになっていつもと違うピリ辛のアレンジができますよ。ピリッと辛口だけど、しっかり旨みも感じられるラー油に仕上がっています。辛さと旨みをお料理にプラスしたい方はぜひお試しください。

内容量: 60g
値段: 約750円

あがっラー油

辛いのがお好きの方に是非とも食べてみてほしいラー油が、あがっラー油です。あがっというのは沖縄の方言で「辛い!」という意味で、その名の通り、しっかりと辛みが感じられるラー油になっています。それもそのはず、材料にハバネロを使っているので辛いもの好きの方にもおすすめの辛さがあり、さらにコクもあるおすすめのラー油になっています。

内容量: 20g
値段: 540円

かどやの黒ごまラー油

先ほどかどやの辣油を紹介しましたが、こちらは同じくかどやから発売の黒ごまラー油です。その名の通り、良質の黒ごまだけ香ばしく煎り上げ、ていねいに搾り作られているので香ばしさが強く、芳醇な風味が味わえます。辛味はそこまで強くなく、辛みというよりコクと香りを楽しみたい方におすすめです。

内容量: 150g
値段: 577円

九鬼 香辛胡麻辣油

九鬼産業から発売の香辛胡麻辣油は、にんにくもしっかり感じられる香ばしさのあるラー油です。口に入れた瞬間に香るごまとニンニクの香りがふわっと香ります。辛さはそこまでとっても辛いというわけでもないのですが、後からじわっとと唐辛子の辛味が湧き上がり、じんわりピリッと来ます。味はにんにく強めでかなり中華らしさがお料理にプラスできますよ。

内容量: 45g
値段: 約500円

びりっとくるぜ ごまらあ油

キャッチ―なネーミングのラー油、ぴりっとくるぜごまらあ油は一番搾りごま油と国産の唐辛子を使用したラー油です。ひとくち口に入れると、ピリリっとまず辛みが来て、その奥に一番搾りごま油の香り、コク、そして厳選された材料がおりなす深みと旨みを感じます。餃子の他にも、チャーハン、麻婆豆腐などの中華料理や家庭的な炒めものに使用するだけで、辛さと美味しを引き立ててくれますよ。

内容量: 120g
値段: 864円

アカハチ辛すぎラー油

痺れるような辛さを求める超激辛好きにオススメしたいのが、アカハチの辛すぎラー油です。ラー油の中でもかなり刺激的な辛さを楽しめます。それもそのはず、こちらの商品は、ハバネロの5倍の辛さを誇る、アカハチをニンニクの旨みで引き出した超激辛ラー油なんです。アカハチの強烈な辛味とにんにく・生姜の旨味が食欲をかきたてること間違いなしですよ。

内容量: 35g
値段: 約864円

食べるラー油

お次に食べるタイプのラー油を紹介します。食べるタイプのラー油は、ラー油の中にごろごろ具材が入っているタイプのラー油です。ふりかけのようにご飯にかけたり、チャーハンにいれてアレンジしたりと食べ方は様々。辛いものが好きな方、ごま油香るご飯がすすむものをお探しの方におすすめです。

ペンギン食堂 石垣島ラー油

石垣島の島とうがらしやピパーチなど、厳選された沖縄県石垣島の原産の具材を厳選して作られたペンギン食堂の石垣島ラー油です。具材がたくさん入った食べるラー油タイプなので、最初によくかき混ぜてからご飯や豆腐にかけて食べたり、お鍋のアクセントとしてもおすすめです。ごま油の香ばしい香りとまろやかな味わいが特徴の食べるタイプのラー油です。

内容量: 100g
値段: 約1,250円

桃屋 桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油

桃屋は、食べるラー油ブームを引き起こした会社といっても過言ではないでしょう。食べるラー油の元祖的商品がこちらの、桃屋 桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油です。見た目は真っ赤なで辛そう!なのに食べてみるとそんなに辛くない食べるラー油です。フライドガーリックとフライドオニオンのサクッとした食感と絶妙なピリ辛具合がご飯を進ませること間違い無しですよ。

内容量: 110g
値段: 410円

乙女たちのおかずラー油

ユニークなネーミングの乙女たちのおかずラー油は、その名の通り、女性に嬉しいにんにくが入っていないタイプの食べるラー油です。なので、食べた後や次の日お口のにおいを気にしなくていいのが嬉しいですね。そのかわりに、フライドオニオンやアーモンドなどの具材がたっぷり入って、食べ応え・香ばしさともに文句なしの味わいです。にんにくが入っていないのに他の具材でコクと旨味はカバーされているので、食べるラー油を食べたいけど口臭を気にしているのならこの商品で決まりですよ。

内容量: 110g
値段: 330円

俺たちのおかずラー油

俺たちのおかずラー油は、こちらもS&Bから発売されている食べるラー油シリーズで、乙女版はにんにくを使っていませんが、俺たちのおかずラー油はフライドガーリック、アーモンドなどをたっぷりとガツンと来る材料を使った食べるラー油です。辛さは控えめで、食べ応えがあるのでおかず感覚で味和える商品ですよ。ご飯にのせて食べるのはもちろんのこと、キムチに足したり、刺身にトッピングしたりする食べ方も人気なんです。お料理のアクセントに俺たちのおかずラー油、いかがでしょうか。

内容量: 110g
値段: 330円

俺たちのパラパラおかずラー油

食べるラー油の人気商品「俺たちのパラパラおかずラー油」も、S&Bから発売されています。特徴としては、美味しい食べるラー油…でもその気になる油分を減らして、ふりかけのように使えるよう改良されているんです。フライドガーリック、フライドオニオン、すりごまなどを使い、食べ応えはばっちり。辛さもちょっと辛い程度なので、辛いのが苦手の方も比較テク食べやすくなっています。おにぎりや手巻き寿司にしたり、サンドイッチにマスタードの代わりに使う食べ方もできますよ。

内容量: 75g
値段: 330円

下仁田ねぎラー油

食べるラー油の不動の人気商品である下仁田ねぎラー油は、群馬県の特産品である下仁田ねぎをふんだんに使い、ラー油なのにネギの甘味を感じられるラー油なんです。入っているネギは、シャキシャキ!というよりも、クタッとしていてごま油の風味とも合い、なんともご飯がすすむ仕上がりになっています。また、辛さはマイルドで、辛いのが苦手な方や、お子様にも食べていただきやすいのかと思います。

内容量: 180g
値段: 約1,000円

はぁっひぃふぅ食べるラー油

辛さも食べごたえもガツン!と感じたい方は、はぁっひぃふぅ食べるラー油がおすすめです。特徴は、油よりも具材が多い辛くて美味しい!と評判なんですよ。具材は、唐辛子、にんにくといった定番具材に加え、ねぎ、柚子の皮やしょうがなどの香りのある材料を合わせていて、辛いけれどふわっと香りも楽しめて美味しいく仕上げられています。

内容量: 90g
値段: 約800円

おわりに

お料理にプラスしやすい人気のラー油と、おかずとしても活躍する食べるラー油を合わせて15個厳選して紹介しました。それぞれ様々な食品メーカーから発売されいるラー油は、刺激的な辛さだったり、ごまの香りにこだわりがあったりと特徴があることがお分かりいただけのではないでしょうか。ぜひ、この記事を参考にあなたのお気に入りの一つを見つけてみてくださいね。