青森のスイーツ以外の食べ物のお土産おすすめ15選

世界遺産の白神山地をはじめとして、奥入瀬渓流や八甲田、田舎館村や、酸ヶ湯などの上質な温泉、人気のおしゃれスポット十和田市現代美術館、恐山、弘前城など本州の一番北に位置し観光地が多くある青森。そこで今回は、そんな青森の青森のスイーツ以外の食べ物のお土産をご紹介します。

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アイキャッチ画像出典:www.umai-aomori.jp

青森のスイーツ以外の食べ物のお土産をご紹介

日本の本州最北端に位置する青森県。世界遺産の白神山地、十和田湖や奥入瀬渓流など大自然に恵まれていて、日本屈指の火祭り青森ねぶた祭りをはじめ八戸三社大祭や花火大会など楽しいイベントも目白押しです。そこで今回は青森のスイーツ以外の食べ物のお土産をご紹介します。

青森のにんにくせんべい

出典:rag-s.com

青森県田子町産のにんにくを使用したにんにくの味・香りが楽しめる揚げせんべい青森のにんにくせんべい。青森県はにんにく生産量日本一の県ですが、特に田子町のにんにくは大粒で甘味が強く質が良いと言われています。香ばしいエビとにんにくの風味が絶妙で、にんにくの味をたっぷり楽しめる、食べ始めると止まらないおいしさで人気です。おやつにはもちろんおつまみにもぴったりで、量もたっぷり入っているので大満足できそうです。

価格:540円

いか煎餅

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岩手県の代表銘菓として有名で砕いたピーナッツの香ばしさと風味豊かなごまが絶品の南部せんべいの裏側にたっぷり味付けさきいかをのせたいか煎餅。通常のごま煎餅よりもしっとりとした歯応えが心地よく、ほんのりと香る醤油風味がお酒の肴にぴったりだと人気です。

新・黒にんにく愛ちゃん

出典:ja-yuukiaomori.shop-pro.jp

生のにんにくを皮つきのまま温度と湿度だけで発酵、熟成させた新・黒にんにく愛ちゃん。JAが独自に製造販売しているもので、にんにく特有の臭いがなく香りが良いのが特徴です。皮をむいてそのまま食べることができ滑らかで程よい酸味があるのでフルーツ感覚で楽しむことができます。発酵熟成させているのでポリフェノールが普通のニンニクの11倍もあり、栄養も満点です。

価格:100g 648円

ほたてしらゆき

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青森県陸奥湾で育った新鮮なほたて貝柱をほぐし、独自に開発したマヨネーズ風調味料で和えたほたてしらゆき。缶を開けてそのまま小鉢によそえば酒の肴に、野菜サラダのドレッシングとして、食パンにはさんだり、うすくのばしてオーブンでかるく焼いたり、スクランブルエッグ、チャーハン、グラタン等の具材として、工夫次第で和風にも洋風にも中華にも様々なお料理で楽しめます。

陸奥湾で育まれた焼ほたて

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東北みやげで大人気の陸奥湾で育まれた焼ほたて。ほたての名産地として有名な青森の陸奥湾で獲れたホタテを上品な薄味で香ばしく焼き上げたものです。ご飯のお供やおやつ、お酒のつまみにもぴったりで、しっかりした食感で噛めば噛むほど甘さとコクの広がる味わい深い焼きほたては、一度食べたらやみつきになる美味しさです。

価格:1,080円

金印つがる漬

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最高級の数の子の薄皮をひとつひとつ手作業で丁寧に取り除き、贅沢に自然のかたちのままの肉厚なスルメと細かく刻んだ天然昆布と一緒に秘伝のお醤油で漬け込んだ金印つがる漬。ご飯のおかず、酒の肴にぴったりと人気で、北国の風土と知恵が育んだ伝統の味を楽しめます。

青森味噌カレーラーメン

出典:www.takasago-mejya.net

味噌ベースのスープに、カレー粉、牛乳をブレンドしバターをトッピングしたスープとコシのある麺が自慢の青森味噌カレーラーメン。味噌のコク、カレーの刺激、牛乳のまろやかさ、バターの風味が見事に調和した青森のご当地ラーメンで、味噌のコクとスパイシーさと牛乳のまろやかさを感じるスープとスープツルツルもちもちの中太麺との相性は抜群です。上にのせるバターの風味もよく、中にはわかめとメンマも入っています。

価格:4食 1,400円

八戸せんべい汁

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青森県八戸市を中心に青森県の南から岩手県の北の地域で古くから食べられている郷土料理の八戸せんべい汁。鶏や豚、野菜をダシに入れて煮込んだものに、南部せんべいの中でもせんべい汁用に焼き上げられたおつゆせんべいを入れていただきます。スープのうまみを吸いこんだせんべいはシコシコモチッとした食感で、やみつきになるおいしさです。

価格:595円

いちご煮

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お椀に盛り付けた時に乳白色の汁に沈む黄金色のウニの姿がまるで、『朝靄の中に霞む野いちご』のように見えることから名づけられたいちご煮。海の香りと旨味を存分に楽しめる八戸の郷土料理で、1980年に日本で初めて缶詰になったことから手軽に食べられるものになり、お盆やお正月など人々の集まるときや、ちょっとしたお祝い事には定番の地域の人々の生活に融けこむ 「海の恵みのスープ」として親しまれています。スープとしてはもちろん、いちご煮を使用した炊き込みご飯や茶碗むし、ぞうすいなどでも楽しめます。

青森さんのやさしいスープ

出典:www.a-hatoya.com

青森県陸奥湾産のほたて、県内産の椎茸とネギをフリーズドライした青森さんのやさしいスープ。お湯を入れて2~3分で簡単に高級スープの味わいを楽しめます。陸奥湾はプランクトンが多くホタテがゆっくり育つので、ふっくらした栄養満点のホタテとなっています。具材も大きく素材のうまみが引き出され、生をそのまま入れたような味と食感に仕上がっています。フリーズドライ製法なので軽くて持ち運びしやすく、栄養満点でほっこりと癒されるお土産になりそうです。

価格:1個 215円

スタミナ源たれ

出典:knktare.com

青森県産のりんごを筆頭ににんにく・玉ねぎ・生姜などの生野菜を使用して作られたスタミナ源たれ。隠し味としてりんご酢・みそが入っているのでマイルドであっさりとした味わいに仕上げられています。青森県内では70%のシェアを誇り、その味はお墨付きです。全国でも販売していて人気ですが、販売店が少ないのでお土産にすれば喜ばれること間違いなしです。

ほたて魚醤

出典:www.marugotoaomori.jp

青森県陸奥湾産ほたて貝と青森県産りんごを使用した本格風味醤油のほたて魚醤。魚醤とは魚介類を発酵させてつくる醤油で塩辛の原型といわれていて、ほたて魚醤は生のほたてを塩も水も加えずにじっくりと醸造し、ほたて本来の旨味だけを活かして作られています。ほたての深い旨味と風味豊かな香りで醤油として、刺身につけるのはもちろん、お料理の隠し味にもぴったりで、魚醤ならではのコクと風味を楽しめます。

青い森の天然青色りんごジャム

出典:www.aoi-jam.jp

青森県産 厳選りんごを天然のANCHAN BLUE TEAで色付けした透き通る美しいブルーの青い森の天然青色りんごジャム。パンに塗ったりヨーグルトに入れて美しいブルーを楽しめます。透明感のある美しさに感動を覚える、限りなく透明に近い青いジャムも青森県ならではです。タイ原産の天然のアンチャンというハーブを使って見るからに涼しげな爽やかなブルーを作っています。世界で初めての青いコンフィチュールとされていて、個性的なお土産として喜ばれること間違いなしです。

価格:95g 800円

りんごジュース 希望の雫

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2011年から6年連続でモンドセレクション金賞とITQI三ツ星をダブル受賞中のりんごジュース 希望の雫。青森県産のりんごだけを使用し、りんごの破砕・搾汁から殺菌までのラインを密閉された状態で香りの飛散を最小限にとどめる事により、りんごの芳醇な香りを最大限に引き出したりんごストレートジュースです。品種をブレンドすることで飲みやすい味わいに仕上げられていて、すりおろし搾ることで今までに無いコクが味わえます。

ハードシードル

出典:www.kirin.co.jp

青森県産のりんごを発酵させたりんごの爽快感を味わえるハードシードル。リンゴなのにドライな味わいで、甘すぎないオトナのお酒です。フルーティな香りとゴクゴク飲める爽快感があってすっきりとしていて、甘さはほとんど感じないのにリンゴの風味がしっかりと生きています。コップに注げばビールのように上に白い泡が蓋をし、はじける炭酸が心地いい一品です。

青森でスイーツ以外の食べ物のお土産を

いかがでしょうか。今回は青森のスイーツ以外の食べ物のお土産をご紹介しました。本州最北端の地 青森といえばりんごが有名ですが、それ以外にもたくさんの魅力的なお土産があります。青森に合いを運んだ際はぜひスイーツ以外の食べ物のお土産を検討してみて下さい。

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都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

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