【マー活】東京都内の本当に美味しい花椒の名店おすすめ15選

坦々麺や麻婆豆腐、さらには火鍋にだって欠かせない存在の花椒。ランチでもディナーでもそのピリッと痺れる辛さは、多くの人を魅了しています。四川料理の定番スパイスで、ブームとなっているマー活でも注目されていますよね。暑い日に食べる花椒を使った激辛料理は美味しさも倍増。たっぷり汗をかきながら熱々を頬張りたいですね。

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花椒ってなに?

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四川料理に使われることの多いスパイス花椒。読み方は「ホアジャオ」で、四川山椒や中国山椒などと呼ばれることもあります。熟した花椒の赤い果皮が弾けて割れている様子が、花が咲いているように見えることから「花椒」と呼ばれるようになったのだそう。
特徴は痺れるような辛味です。花椒を使用した代表的な料理は麻婆豆腐で、辛味の中に華やかな香りもあって食欲が掻き立てられます。最近ではスーパーでも手に入るようになったスパイスですが、お店で食べる花椒を使った料理はまた格別です。刺激的な辛さを求めてマー活しませんか?

中国火鍋専門店 小肥羊 渋谷店【渋谷】

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中国で最大級の規模を誇る火鍋専門店で、日本にも全国に店舗を展開している人気店です。女子会の会場として利用されることも多く、またデートでもゆっくり火鍋を楽しめると評判なんですよ。薬膳のヘルシーさも評判を呼び、メディアでも紹介されることもしばしば。唐辛子や花椒をはじめ、当帰(トウキ)、良姜(リョウキョウ)といった数十種類の漢方食材を使う、ここでしか味わえないこだわりの火鍋スープは美容にもよく、本場の味を再現している本格的な味わいが特徴です。ピリリと痺れる辛さの赤いスープと、コクのある白いスープの食べ比べも楽しいですよ。ラム肉との相性も抜群の火鍋スープで、健康的な汗をかいてリフレッシュしましょう。

住所:東京都渋谷区宇田川町30-4 新岩崎ビル1F
TEL:03-3477-1117
営業時間:
月~木・日   11:30~23:30 (ラストオーダー22:30)
金・土・祝前日 11:30~24:00 (ラストオーダー23:00)
※平日14:00~17:00はCLOSE

渋谷店 - 中国火鍋専門店【小肥羊(しゃおふぇいやん)】

小肥羊【渋谷店】の店舗情報です。メニューやアクセス方法、店内の様子をご確認いただけます。渋谷店だけのお得なキャンペーン情報も!中国最大級の火鍋専門店「小肥羊(しゃおふぇいやん)」は、渋谷店・赤坂店・新宿店・池袋西口店・銀座店・品川店・吉祥寺店・関内店・横浜店・心斎橋店・大阪本店・あびこ駅前店(大阪)・京都河原町店・札幌店・宮古島シギラリゾート店(FC)の15店舗を展開中!

路地裏本格中華 陳家私菜 渋谷店【渋谷】

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「激辛グルメ祭り」で、2年連続売り上げ1位を獲得している人気中華料理店です。マルイシティ渋谷付近の通りから、代々木公園まで続く渋谷公園通りに店を構えています。
人気メニューの「頂天石焼麻婆豆腐」は、石焼鍋に麻婆豆腐がグツグツと音を立てています。なんと商標登録までしているというから、そのこだわりは並ではないなでしょう。辛さは、普通・辛い・激辛から同一料金で選ぶことができますので、辛いのがお好きな方はぜひ激辛にチャレンジしてみてくださいね。使用されているスパイスは22種類にも及び、オーナー自らが2ヶ月に一度、現地まで足を運んで吟味したものなのだそう。さらにお豆腐へのこだわりも強く、日光の名水で作られたお豆腐を、鶏ガラスープで2〜3時間もかけてじっくりと煮込んでいるんですよ。

住所:東京都渋谷区神南1-16-3ブルーヴァールビルB1
TEL:03-3464-8801
営業時間:
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:30~23:30(L.O.22:45)

陳家私菜 渋谷店

渋谷、赤坂、五反田、新宿、秋葉原、有楽町に7店ある陳家私菜。テレビ、雑誌など多数のメディアから紹介される本格中華料理のお店です。中でも「麻辣刀削麺」、「頂天石焼麻婆豆腐」、「鉄鍋ゴマ棒餃子」は、オープンからの絶大な人気メニューです。

虎萬元 南青山【青山】

出典:tokyo-calendar.jp

渋谷から西麻布方面へと向かう国道3号線沿いに店を構える、おしゃれな北京料理のお店です。シックでハイセンスな外観は、多くの芸能人も虜にしているのだそう。まるで中国の名家邸宅のような佇まいとmアンティークに囲まれた落ち着いた空間となっており、デートにもぴったりなんです。
「四川麻婆豆腐」は真っ赤なその見た目から辛さを物語るよう。しかし、食べてみるとそこまで辛さは強くなく、さっぱりとした後味となっています。白いご飯と相性ぴったりのあと引く辛さが印象的です。ランチからディナータイムまで、どのメニューをいただいても満足できるお店ですので、ぜひ足を運んでその味を確かめてみてくださいね。

住所:東京都港区南青山7-8-4
TEL:03-3409-2291
営業時間:
【ランチ】
月~金 11:30 – 15:30(L.O.15:00)
土祝 12:00 – 15:30(L.O.15:00)
※日曜ランチ休業
【ディナー】
月~金 17:30 – 22:00(L.O.21:30)
土日祝 17:30 – 21:30(L.O.21:00)

虎萬元 南青山 | 際コーポレーション

虎萬元 南青山 - 「ライフスタイル創造企業」際コーポレーションのホームページ レストラン、アパレル、ウエディング、アンティーク、リノベーション、FC、PRなどのご案内をしています。

赤坂四川飯店【赤坂】

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1958年に現在の西新橋に、今はなき最初の四川飯店をオープン。続いて、1960年には六本木に2番目の店をオープンし、1970年には赤坂四川飯店をオープンさせました。その後、全国各地に店舗を展開し「料理は愛情。愛情のない料理はダメよ」をモットーに、多くの後継者を育て、四川料理を広めていった名店です。二代目オーナーシェフの陳建一氏は多くのテレビ番組で料理を披露しており、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
平日限定で提供される週替わりの「ランチセット」(1300円)では、辛い料理4品と辛くない料理3品からメインを選ぶことができます。「陳マーボードーフ」は四川山椒入りの香り豊かな麻婆豆腐です。ピリッとした辛さの中にも旨味があって、白いご飯が進みます。

住所:東京都千代田区平河町2-5-5
TEL:03-3263-9371
営業時間:
ランチ 11:30〜15:00(L.O 14:00)
ディナー 17:00〜22:00(L.O21:00)

赤坂四川飯店

炎麻堂【赤坂】

出典:tokyo-calendar.jp

四川料理をベースとした種類豊富なメニューが揃う、赤坂の人気店です。2003年のオープン以来、多くの人から愛されています。「赤坂Biz」向かいの一ツ木通り沿いに店を構えており、地下にあるのでちょっと隠れ家のような雰囲気もあります。
看板メニューは「麻婆豆腐」です。四川の最高級ピーシェン豆板醤、山東や江浙のものをブレンドした山椒、国産の鷹の爪と四川の朝天唐辛子を使い、自家製の辣油に仕上げています。そこに甜麺醤や豆鼓醬など約10数種類の調味料を調合して完成する、複雑で奥深い味わいが楽しめる麻婆豆腐なんです。辛さは甘辛・標準・辛口・大辛・激辛から選べます。大辛までは800円ですが、激辛以上になると、1辛増すごとにプラス100円となっていますよ。

住所:東京都港区赤坂3-17-8 都ビル B1F
TEL:050-5596-8067
営業時間:
▼ランチ
【月~金】11:00~16:00(L.O 15:30)
【土】11:30~14:30(L.O 14:00)
▼ディナー
【月~土】18:00~23:00(L.O 22:30)
定休日:日・祝

本格麻婆豆腐店 炎麻堂(東京・赤坂・神田・三軒茶屋)

東京の赤坂/神田/三軒茶屋にて麻婆豆腐、担々麺、餃子といった中華料理・四川料理を提供する炎麻堂の公式サイト。普通から激辛まで辛さ選べるのマーボー豆腐は逸品です。昼はランチ、夜はゆったりできる中華ダイニングとしてご利用いただけます。

hishimo【下北沢】

出典:sarah30.com

創業88年のドライクリーニング・フランス社が業態新たにオープンしたスパイス料理専門店です。スパイス料理の専門店というだけあって、提供される料理はここでしか食べられないものばかり。パクチー好きにも嬉しい、パクチーをたっぷり使用した料理もありますよ。また、ユニークなお酒が置いてあるので、お酒飲みにも人気があります。
「スパイシー担々麺汁なし 」(1000円)は、お店の隠れた人気メニューです。ゴマやピーナッツに加え、花椒、八角、クローブ、コリアンダーシードなど数種類のスパイスを絶妙に組み合わせています。隠し味にはナンプラーと黒酢が入っているので、さっぱりといただけますよ。見た目も野菜のトッピングが華やかで食欲をそそります。

住所:東京都世田谷区北沢3-26-1 ハイムフランス1F
TEL:03-6324-5077
営業時間:18:00~2:00

hishimo(ヒシモ) (下北沢/ダイニングバー) - Retty

下北沢駅にあるダイニングバー「ヒシモ」。クリーニング屋の三代目が始めたスパイス料理専門店で、洋の東西を問わず様々なスパイスの料理が食べられます。人気のパクチーを使ったサラダ「パクチーサラダ」は、ドレッシングとパクチーの香りがいい感じに絡まって絶妙な一品です。パクチーのせの「タイ式さつまあげ」、パクチーをふんだんに使った香り高い「ジェノベーゼ」、定番の「トムヤンクン」などメニューも豊富です。

西安料理 刀削麺火鍋 XI’AN 新宿西口店【新宿】

出典:r.gnavi.co.jp

唐辛子をはじめ、山椒や孜然(ズーラン)など、スパイスをふんだんに使った西安料理のお店です。新宿だけでなく有楽町などにもお店を構えており、サラリーマンのランチにも人気となっています。現地西安で修業を積んだ特級調理師、特級麺点師が本場の味をそのまま再現した料理は、どれも本格的な味わいです。さらに、店内も西安の屋台を再現しており本場をそのまま感じることができます。
看板メニューは「マーラー刀削麺」(820円)です。麺釜に向けて一本一本丁寧にかつ豪快に削り出す刀削麺は、独特のモチモチさがくせになります。「マーラー(麻辣)」とは中国花山椒の痺れる「麻」、唐辛子の辛味「辣」が絶妙なバランスで食欲をそそる、西安地方を代表する味付けのこと。パクチーもトッピングされ、爽やかな辛さを体験することができますよ。

住所:東京都新宿区西新宿1-12-5 三平西口ビル4F
TEL:03-3347-5130
営業時間:
【ランチ】
(平日)11:30~15:00
(土日祝)11:30~15:30
【ディナー】
(平日)17:30~23:00
(L.O. フード 22:00 ドリンク 22:00)
(土日祝)17:00~23:00
(L.O. フード 22:00 ドリンク 22:00)

飯田橋、丸の内、新宿などの中国西安料理「XI'AN」

飯田橋、丸の内、新宿等に展開する中華西安料理と「刀削麺・火鍋 XI'AN」。刀削麺や小籠包、串焼きラムなどスパイスを使用した料理をご堪能ください。宴会、女子会は飲み放題付きコースが人気。ランチも。

天府舫【新宿】

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新宿から大久保方面に行ったところに店を構える、本格的な四川料理の注目点です。メディアでもしばしば取り上げられている人気のお店なんですよ。その秘密は、ランチタイムのお得すぎるサービスにあります。何と水餃子と味付け卵が食べ放題という、腹ペコさんにも嬉しいサービスが付いているんです。
ランチでも楽しめる名物メニューが「汁なし担々麺」(880円)です。見た目からもわかる通り、舌が痺れるほどのしっかりとした辛さがあります。一口でその辛さに圧倒されてしまう人もいるほどで、苦手な人は心して食すことをおすすめします。細めの縮れ麺が絶妙な喉越しで、暑い夏にたっぷりの汗をかきながらいただきたくなる、中毒者続出の一品です。

住所:東京都新宿区西新宿7-4-9 1F
TEL:03-3368-5568
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30/ランチタイム)、17:00~23:00(L.O.22:00/ディナータイム)
定休日:日

四川料理 天府舫 歓送迎会コース2時間飲み放題付 汁なし担担麺 | 新宿 天府舫(テンフファン)

四川料理 天府舫(テンフファン)

Okudo東京【新宿御苑前】

出典:blog.livedoor.jp

新宿御苑前駅から徒歩5分。白を基調としたカフェのようなオシャレな店構えのお店です。女性一人でも足を運びやすい、清潔感のある雰囲気が魅力です。
こちらのおすすめは、口の中いっぱいに広がる四川の花椒の香りが印象的な「担々麺」(750円)です。ゴマの濃厚な香りも感じられますが、それをも凌ぐ強いスパイスの香りが食欲をそそりますよ。かつてこの地にあった「Tongking」で人気だった担々麺を復活させた一品なんです。自家製の四川風のラー油と醤油ダレもアクセントになっており、中太のストレート麺によく絡んでいます。隠し味にシナモンも入っているということで、辛いだけでない奥深い味わいとなっていますよ。

住所:東京都新宿区新宿1-15-14 オムニビル1F
TEL:03-3354-1049
営業時間:11:30〜14:30(14:00 LO)、17:30〜23:00(21:30 LO)
定休日:日祝

Okudo 東京(新宿御苑前/中華) - Retty

実名の口コミが51件!早速チェック!

芝蘭【神楽坂】

出典:tokyo-calendar.jp

麻婆豆腐好きなら押さえておくべき名店と言われているのが、神楽坂「かくれんぼ横丁」の一角にたたずむビルの2階に店を構える「芝蘭」です。福井県出身のオーナーによる、こだわりの料理の数々や、高級感のある洗練された印象の店内が魅力です。かっちりとした記念日にもデイリー使いとしても利用したい、様々なシーンに対応してくれるお店です。
「本場四川麻婆豆腐」(1800円)は鷹の爪の粉末と一緒にゆっくり炒めて仕上げる豆板醤が決めての一品。木綿豆腐のなめらかな食感と痺れるような辛さが癖になります。辛いものがお好きな方にも、きっと納得いただけるお店自慢の麻婆豆腐となっていますよ。

住所:東京都新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂II 2F
TEL:03-5225-3225
営業時間:
ランチタイム
11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
ディナータイム
17:00~23:00(ラストオーダー22:00)

中国四川料理 芝蘭(チーラン)

「芝蘭(チーラン)」は本場の味を伝える銀座・神楽坂の四川料理(中華料理)レストラン。オーナーは福井県出身の渡辺嘉朗です。名物の汁なし担々麺、四川ダック、陳麻婆豆腐、火鍋など人気メニューが揃っています。

四川料理 蜀郷香【四谷三丁目】

出典:www.favy.jp

四川料理の伝統を大切にした宴席料理や、野菜のみの精進料理を提供しているお店です。店名の「蜀郷香(しゅうしゃんしゃん)」の「蜀」は三国志時代の国の一つで現在の四川省を表し、「郷香」とは古き良き伝統の香りを意味しているのだそう。オーナーシェフの菊島弘従氏は、20歳の時に四川料理界の巨匠「趙楊」に師事した実力の持ち主。本場の味を再現した本格的な四川料理をいただくことができます。
高級感のあるシックで大人の雰囲気の漂う店内でいただける料理の中でも、人気なのは「四川麻婆豆腐」です。山椒がピリリと効いた、コース料理の中でも人気のある逸品なんですよ。贅沢な日を演出してくれる、特別な麻婆豆腐になることでしょう。

住所:東京都新宿区舟町5-25 TSI FUNAMACHI 2F
TEL:03-3356-0818
営業時間:18:00~22:00(L.O : 21:30)

東京都新宿区四谷の正宗中国 四川料理「蜀郷香(しゅう しゃんしゃん)」

東京都新宿区四谷の正宗中国 四川料理「蜀郷香(しゅう しゃんしゃん)」は四川料理の伝統を大切にした 宴席料理や、野菜のみの精進料理を提供しております。

中国家庭料理 楊 2号店【池袋】

出典:www.50kgdiet.com

池袋駅から徒歩2分。東京芸術劇場前の劇場通りを挟んで通りの中ほどにある中華料理店です。「孤独のグルメ」にも登場した名店で、最近では芸能人も美味しいと太鼓判を押しているとあって、さらに人気が加速しているんです。
こちらで是非ともいただきたいのが「汁なし坦々麺」(880円)です。濃いめの味付けで、辛口は舌が痺れるほどの爽快なスパイス使いとなっています。初めて訪れる方は店員さんから辛さ控えめをおすすめされるので、辛さに自身のない方はまずはこちらからお試しするのがいいかもしれません。あえて乾麺を使用しているということで、噛んでみるともちもちとした食感が楽しめます。白いご飯が欲しくなるような、刺激的な味わいです。

住所:東京都豊島区西池袋3-25-5
TEL:050-5869-2587
営業時間:
[月~金]
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:30~23:30(L.O.22:30)平日のみ昼休憩あり
[土・日]
11:30~23:30
昼休憩なし(L.O.22:30)

中国家庭料理 楊 2号店(チュウゴクカテイリョウリヤン) (池袋/中華) - Retty

池袋駅西口一角にある四川料理屋。開店と同時に行ってもかろうじで座れるほどの人気店。メディアに取り上げられたこともある名物メニューである汁無し担々麺は、山椒と唐辛子がかなり効いていて辛いが、痺れる中に旨味もしっかり感じられる美味しさにリピーター続出。店員さんが辛さのレベルを確認してくれるので、自分好みに調整可能。麻婆豆腐や餃子もおすすめ。

百菜百味【銀座】

出典:ramendb.supleks.jp

銀座6丁目に店を構える四川料理のお店です。清潔感のあるカフェのような店内は、女性一人でも気兼ねなく通えそうな雰囲気。店名の「百菜百味」とは、四川省の有名な格言で「百の料理には百の風味があり、料理それぞれに違った特徴を持ち、様々な味を楽しむことができる」という意味なのだそう。女子会にの使えそうなムーディーなテーブル席もありますので、お仕事帰りの飲みの席にも最適ですね。
「本場汁なし担担麺」 (1080円)は、麺が見えないほどにたっぷりとトッピングされたピーナッツと白ゴマが特徴です。ベースとなる自家製ラー油とゴマペーストのタレの辛みも、このピーナツの甘味で和らげられています。麺とタレをしっかりと混ぜ合わせてから食べると、ナッツのコクと辛みが絶妙なバランスでいただけますよ。

住所:東京都中央区銀座6-5-15 能楽堂ビル3F
TEL:050-3196-2998
営業時間:
【月~金】
 ランチ  11:30~15:30(L.O.15:00)
 ディナー 17:00~23:00(L.O.22:10)
【土曜日】11:30~23:00(L.O.22:00)
【日曜・祝日】11:30~22:00(L.O.21:00)

百菜百味 銀座店 | 百菜百味(ヒャクサイヒャクミ)

チャイナバール 新派四川ダイニング 百菜百味(ヒャクサイヒャクミ)銀座店、大森店

175°DENO担担麺【銀座】

出典:www.175.co.jp

銀座一丁目から徒歩1分のところにある、北海道発の担々麺の専門店です。店名の175°は花椒を炒る時の温度で、DENOは店主の名前だそう。店内は清潔感があり、カウンター席もテーブル席もあるので一人でもお友達同士でも、さらには恋人とのデートでも活躍しそうです。
「汁なし担担麺」は「シビれない」「シビれる」「すごくシビれる」の3種類があり、「すごくシビれる」以外は850円で「すごくシビれる」は900円となっています。トッピングには醤で炒めたひき肉やカシューナッツ、エビ、水菜が使用されています。モチっとした平打ちの縮れ麺には、ゴマのコクや花椒の香りとシビれがよく絡みます。女性からも支持される爽やかな辛さです。

住所:東京都中央区銀座2-6-16 銀座第2吉田ビル B1F
TEL:03-6264-4044
営業時間:11:30~22:00(L.O 22:00)

175°DENO担担麺 | 札幌発の担担麺専門店

店主自ら中国四川省の山奥で農家さんから直接仕入れた花椒を使用し、痺れがやみつきになるこだわりの担担麺をご堪能ください。ランチや観光、ビジネスの休憩にも。 思い出に残る一杯を。

四川担担麺 阿吽【湯島】

出典:szechuan-aun.com

担々麺好きの間では、都内で一番と言われることもある名店です。湯島にあって、お昼時は行列ができるほどの名店。平日のランチには近隣のサラリーマンたちを中心に、お一人様のお客さんが多く足を運んでいます。店内はジャズが流れる大人の空間となっています。9種類の生薬と香辛料からじっくりと時間をかけ旨みを取り出し、パンチの効いた香り豊かな自家製の辣油や、外側だけを使用し、香りが飛んでしまわないように毎日挽いているという花椒、さらに八丁味噌と調味料を合わせ練りあげた手作りの甜面醤など、スパイスへのこだわりも強いんです。
辛さは0〜6まで選べ、スタンダードな「担々麺」(850円)をはじめ、「白胡麻つゆ無し」(850円)や季節の限定メニューも登場しますよ。

住所:東京都文京区湯島3-25-11
TEL:03-3834-6350
営業時間:
[月~金]
昼 11:00~14:30、夜 17:30~21:45
[土]
昼 11:00~15:00、夜 17:30~21:45
[日、祝日]
昼 11:00~15:00、夜 17:30~21:00
定休日:火曜日(火曜日祝日のみ営業、翌日定休日)

湯島・浅草 四川担担麺 阿吽

JAZZが響きわたる大人の空間、香り豊かな自家製辣油と刺激的な花椒が決めてとなる孤高の阿吽スピリッツ!特製四川担担麺を是非お召し上がり下さい。

東京で美味しい花椒を

出典:moguna.com

これまで東京で食べられる美味しい花椒の名店をご紹介しました。マー活という言葉も流行しているほど、今注目されている花椒。舌がピリピリと痺れる独特の味わいが人気で、坦々麺や火鍋、そして麻婆豆腐など辛くて美味しい逸品が揃っています。激辛好きな方も、苦手な方も、お好みの辛さでクセになる花椒をいただけば、きっとこの味の虜になってしまうことでしょう。ぜひ絶品の花椒を求めて名店へ足を運んでみてくださいね。

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都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

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