東京都内の本当に美味しい冷やし中華の名店おすすめ15選

冷やし中華のルーツって？

夏になると食べたくなる冷やし中華。中華とついているから中国が発祥だと思われるかもしれませんが、実は日本で生まれた食べ物なんですよ。そのルーツには諸説ありますが、その一つとして、現在でも営業されている宮城県仙台市の「龍亭」で発売された「涼拌麺（リャンバンメン）」が始まりだと言われています。夏になると売り上げが落ちてしまうラーメン屋さんが、さっぱりと冷たい一品をと考案したんだそう。もう一つの説が、東京・神保町の揚子江菜館で1933年に開発された「五色涼拌麺」が始まりだという説。後ほどご紹介しますが、富士山をイメージして細切りにした具材を中華麺の上を囲むように乗せていく、今では定番となった冷やし中華のスタイルは、これが起源と言われているんですよ。

馬賊【浅草】

浅草で行列のできるラーメン屋さんです。「マツコの知らない世界」でも取り上げられたということで、以来多くの人がその味を求めて足を運んでいます。こちらのお店の特徴は、何と言っても自家製麺。お店では手打ちの様子を見ることができ、そんな打ち立てのもちもち麺を味わうことができますよ。メニューの種類もとても豊富なので、何度も通って全メニューをコンプリートしてみてはいかがでしょうか。
「冷やし中華」はなんと4種類もラインナップしています。価格は900円〜1,500円となっていて、もっともスタンダードなタイプはハム、きゅうり、わかめ、卵がトッピングされたシンプルなもの。一番のおすすめは「馬賊冷やし中華」（1,300円）で、先ほどの具材に加えていか、もやし、チャーシュー、海老、メンマ、かいわれも加わった豪華な一品です。

住所：東京都台東区雷門2-7-6 豊田ビル1F
TEL：03-3841-6002
営業時間：11:15～20:30

浅草にある手打ち麺で有名な中華麺のお店「馬賊」。注文が入ると麺の手打ちを始めるので、もちもちの食感。一番人気の坦々麺は、弾力のある手打ち麺とさらりとしているが香辛料の効いたコクのあるスープでシンプルな味わい。厚めのパリパリ生地にボリュームのある肉汁がじゅわっと広がる餃子も人気メニュー。

龍朋【神楽坂】

神楽坂駅から徒歩2分。地元の人からこよなく愛されている名店です。近所に住む人、近くで働く人、観光に来た人、どんな人でも虜にしてしまう魅力が詰まったアットホームな中華料理店です。一度足を運べばまた来たくなってしまう、そんな不思議な力を持った人気店。特に食にこだわりのある人から支持を集めており、舌の肥えた有名人をも虜にしてしまうんです。
こちらの「冷やし中華」（850円）の特徴は、運ばれてきた瞬間から衝撃を受ける錦糸卵。極太で雑然と盛りつけられたインパクト大の一品。卵好きにはたまらないこのトッピングですが、中に隠れているジューシーで食べ応えのあるチャーシューも人気。極太麺との相性もバッチリで、全体を通してかなり満足感のあるガツンとした冷やし中華ですので、男性でも満足できること間違いなしです。

住所：東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビル地下1階
TEL：03-3267-6917
営業時間：11:00〜23:00
定休日：日

昭和を感じさせる雰囲気と何故か懐かしいと感じる神楽坂が誇る、町の中華な食卓 「龍朋」。 殆どの人が炒飯を注文する程、炒飯の名店として知られてますが、回鍋肉、麻婆丼、ラーメン、塩ラーメン、つけ麺、ジャージャー麺とメニューは豊富。

中華そばふくもり【駒澤大学】

駒沢大学駅から徒歩10分弱。環七通り沿いの人気ラーメン店です。有名な「せたが屋」の系列店で、特に煮干しラーメンが好きな人から絶大な支持を集めています。スープには煮干しの旨味がぎゅっと凝縮されており、口の中に含んだ時の鼻から抜ける香りがたまりません。また、北海道産の小麦を使用した喉ごしの良い麺もまた魅力的。どのメニューを頼んでもハズレなしという声もあるほど、全てのメニューに抜かりがありません。
「辛煮干冷やし中華」（880円）は、自家製の太麺が食べ応え満点。お酢が効いた煮干しベースのスープは、全体をさっぱりと仕上げてくれています。さらに、ピリッと辛いネギ油が味のアクセントに。混ぜ合わせるとまた違った味わいに変化しますよ。

住所：東京都世田谷区野沢4-9-18
TEL：03-3410-0081
営業時間：11:30～15:00、18:00～24:00
土・日曜・祝日は11:30～16:00
定休日：木曜日（祝日の場合は翌金曜日）

煮干しにとことんこだわった店。 鯵干し、煮干し、ひらこなどの煮干しを使う事によって、苦味が出ないようバランスを取っています！

鶏舎【池尻大橋】

池尻大橋駅から徒歩7分。地元で人気の老舗中華食堂です。昔懐かしいアットホームな町中華といった佇まいで、一度足を運ぶとまた通いたくなってしまう魅力があります。
こちらの夏の風物詩となっているのが「冷やし葱そば」（950円）です。常連さんから熱烈な人気を誇るメニューで、これを食べてやっと夏が来たと感じるほど、夏の訪れを伝えてくれる逸品です。特徴的なのは、極細にカットされたたっぷりのネギです。見た目もとっても涼しげで、口に含むと薬味特有のフレッシュな香りがいっぱいに広がります。麺はコシのある細麺を使用。ごま油の効いたタレがしっかりと絡み、意外にもパンチのある味わいとなっていますよ。

住所：東京都目黒区青葉台3-9-9
TEL：03-3463-5365
営業時間：
[月～金]
11:30～14:30 17:00～20:00(L.O)
[土]
11:30～14:30
定休日：日・祝

池尻大橋にある中華料理店です。店内は町の中華屋さんというアットホームな雰囲気。日本のラーメンとは一味違った濃厚な鶏がらスープがメインの中華風ラーメンが人気のお店です。多数の雑誌から取材を受ける話題のお店で女性誌にも取り上げられています。人気の酸辣湯麺は豆腐たっぷりの酸味辛味ともにマイルドなスープにトッピングの白髪葱ときゅうりのアクセントがクセになるさっぱりといただける一杯。女性に人気のメニューです。

千里眼【駒場東大前】

駒場東大前駅から徒歩10分ほど。二郎インスパイア系ラーメンとして、学生からサラリーマンまで多くのファンに愛されるラーメン店です。東大技術研究センターの近くに店を構えており、お昼休みには店の前に行列ができているほどの大盛況ぶりなんです。よく煮込まれた豚骨スープはドロドロとしていて濃厚。二郎系の醍醐味であるたっぷりのもやしとキャベツも大迫力のボリュームです。もちろんニンニクもパンチが効いていて、流石の味わいとなっています。
夏の時期限定の「冷やし中華」（並盛り850円）は、たっぷりの野菜が盛られています。濃厚なごまベースのスープにニンニクの香りがよく馴染み、一風変わった冷やし中華を楽しみたい時におすすめです。

住所：東京都目黒区駒場4-6-8 佐藤ビル1階
TEL：03-3481ｰ5773
営業時間：11:00〜14:30、17:00〜21:45

千里眼　（せんりがん） Senrigan - 駒場4-6-8　佐藤ビル1F, Meguro-ku, Tokyo, Japan 153-0041 - Rated 4.4 based on 206 Reviews "The intense physical and mental preparation...

龍口酒家【幡ヶ谷】

幡ヶ谷駅からすぐのところにある薬膳中華のお店です。漢方を取り入れた料理も並び、こってりな印象の中華料理もヘルシーに楽しむことができます。こちらの冷やし中華に使用されている麺は、なんと美しい翡翠色。これは、オーナーがかつて考案したという、クロレラを練りこんだものなのだとか。食べて美味しく、健康的で、さらに見た目も美しいとあって女性からも人気の高いメニューです。
通年メニューにラインナップされている「ゴマダレ冷やし麺」（1,030円）には、自家製の芝麻醤ベースのスープが使用されています。隠し味の豆板醤の辛味が程よいアクセントに。もも肉を使用した、しっとりとしたチャーシューや、カリカリとした食感の揚げワンタンのトッピングもたまりません。

住所：東京都渋谷区幡ヶ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンセンターB1
TEL：03-5388-8178
営業時間：11:30～14:15、17:30～21:40
定休日：月

麺恋処 いそじ【代々木】

代々木駅から徒歩5分。住宅地の一角に店を構えるつけ麺店です。カウンターのみの小さな店内で、ラーメン好きの食通からも親しまれています。こちらのお店は自家製麺が人気です。
「冷やし中華」（並、中盛り940円、大盛り1,040円）は中太でもちもちとした食感が魅力的で、つるっと入ってしまうので、男性なら大盛りでもペロリと食べられてしまうことでしょう。スープは魚介豚骨ベースにごまが香るちょっぴり濃厚な味わい。さらにユニークなのは、麺の上にシャーベット状の魚介豚骨スープが乗っているところ。最後まで冷たくいただけるので、真夏の暑い日でも大満足。トマトやヤングコーン、キュウリ、そしてチャーシューに煮卵など、トッピングの具材も盛りだくさんなので、見た目でも味でも楽しめるはずです。

住所：東京都渋谷区代々木1-14-5
TEL：03-3378-6555
営業時間：
【月〜金】11:30～20:30（L.O.）
【土曜日】11:30〜19:00（L.O.
定休日：日・祝

珉亭【下北沢】

下北沢駅から徒歩5分。テーブルの赤がレトロな街の中華屋さんです。カウンター席とテーブル席がありますが、店内はそれほど広くはなくこじんまりとしています。こちらで一番の名物は「チャーハン」（800円）です。特徴は全体がほんのり赤く染まっていること。この赤はチャーシューから出た色で、昔赤いチャーシューが縁起物だとされていたことから、その名残で今もチャーハン専用にチャーシューを作っているのだそう。
こちらの冷やし中華は「冷やし江戸っ子」（900円）という可愛らしいネーミング。醤油にお酢、少しの砂糖を加えたシンプルなさっぱりスープが夏にぴったり。キムチがトッピングされているのも特徴的で、ピリッとくる辛さが味を引き締めてくれていますよ。

住所：東京都世田谷区北沢2-8-8　
TEL：03-3466-7355
営業時間：11:30～23:30
定休日：月（祝の場合は営業、翌日休み）

下北沢駅南出口より徒歩3分。赤いチャーハンが有名なキタナシュランの中華料理店「珉亭」。さすがはキタナシュラン。お店の見た目はお世辞にも良いとは言えないが、味は最高。人気メニューは【ラーチャン】セットで半ラーメンと半チャーハンのセット。お値段は700～900円ぐらいでリーズナブル。

栄屋ミルクホール【神田】

神田の名物的存在の老舗店です。この地で70年以上も愛されているんですよ。その外観は昭和初期を思わせ、タイムスリップしたかのような錯覚に。ここでしか体感できないノスタルジックさは、ご年配の方だけでなく若い人たちからも支持を集めているんです。
そんな老舗店の「冷やし中華」（950円）はまさに王道のシンプルさ。ゴールデンウィークの終わり頃からメニューに並び始めます。海苔が大胆にトッピングされ、紅生姜の赤がアクセント。醤油ベースの甘めのタレは、誰にでも愛される毎日食べても飽きない美味しさです。しっかりとタレのしみ込んだ煮豚タイプのチャーシューは、そのまま食べてもお酒のアテになりそうなほど。メンマの食感も印象的ですよ。

住所：東京都千代田区神田多町2-11-7
TEL：03-3252-1068
営業時間：
[月～金]
10:30～17:00
※土曜日は変則。月の半分は14:00までオープン。
定休日：土日祝

栄屋ミルクホール（神田/ラーメン）の口コミや情報、写真・地図・☎電話番号などを【ぐるなび】がご紹介。神田・秋葉原・水道橋周辺のラーメン・つけ麺情報も掲載。

揚子江菜館【神保町】

神保町にある老舗の中華料理屋さんです。なんと冷やし中華発祥の店としても知られているんですよ。店内は街のちょっといい中華食堂といった雰囲気。気取らずカジュアルに足を運べるのが魅力です。地元の方はもちろん、遠方からわざわざ足を運ぶファンもいるほど。一度は訪れてみたい名店として親しまれています。
夏限定が多い冷やし中華ですが、こちらでは1年中「五色涼拌麺（ごもくひやしそば）」（1,510円）が楽しめます。中心には高く盛られた麺、その周りを具材で彩りよく飾っています。チャーシュー、キュウリ、タケノコ、糸寒天はそれぞれ富士山の春夏秋冬を表しているのだそう。錦糸卵は山頂に積もる雪をイメージしているのだとか。これだけでも豪華ですが、エビ、シイタケ、ウズラの卵、鶏団子までトッピングされていて食べ応え十分ですね。

住所：東京都千代田区神田神保町1-11-3
TEL：03-3291-0218
営業時間：11:30～22:00

麺や 七彩【八丁堀】

八丁堀駅から徒歩3分のところにある有名なラーメン店です。都立家政駅の目の前にある「食堂　七彩」の姉妹店で、東京駅のラーメンストリートからこの地に移転して来ました。女性でも食べやすいさっぱりとした彩もよりラーメンが人気で、よくメディアでも注目されている実力店なんですよ。こちらは、店内に自家製麺を打つスペースが設けられているという珍しいタイプのお店。打ち立てを食べられるというのも嬉しいですよね。また、スープにもこだわっており化学調味料を一切使用しないのだそう。
「冷やし中華」（970円）は細麺を使用したさっぱりといただける一品。スープにはトマトを使用しており、トッピングのキュウリやシソ、レアのチャーシューもヘルシーで女性にぴったり。夏だけでなく通年で食べたい美味しさです。

住所：東京都中央区八丁堀2-13-2
TEL：03-3211-8330
営業時間：
[月〜金]
11:00～15:30(L.O)
17:30～22:30(L.O)
[土・日・祝]
11:00〜21:00(L.O)
定休日：第3火曜

The latest Tweets from 麺や七彩 (@shichisai8). 平日 11:00-15:30 17:30-22:30 土日祝日 11:00-21:00 第三火曜日定休. 東京都中央区八丁堀2-13-2

慶楽【有楽町】

有楽町駅から徒歩3分ほどのところにある老舗の中華料理店です。ランチタイムにはサラリーマンでごった返す人気店で、食通からの支持も高い有名店なんですよ。食にこだわりのある方なら一度は立ち寄っていただきたい名店です。
こちらの「芝麻冷麺（ごまだれれいめん）」（1,230円）はゴマだれ仕立ての冷やし中華。醤油ベースのたれとはまた違った濃厚な旨味が特徴です。食べ進めていてもクドくないのは、酸味を効かせたタレのおかげ。そこに合わせるしっかりと締められコシのある極細麺も相性抜群。トッピングにはエビやカニ、さらには香りの良い八角で風味づけしたチャーシューが素晴らしいアクセントに。この値段でこのこだわりのため、デイリー使いのサラリーマンからこだわり派の食通まで、広く愛される理由も納得です。

住所：東京都千代田区有楽町1-2-8 慶楽ビル
TEL：03-3580-1948
営業時間：11:30〜22:00
土曜・祝日　11:30〜21:00
定休日：日

萬福【銀座】

東銀座駅から徒歩3分。大正時代に屋台からスタートし、1929年から現在の場所で営業を続けている銀座の老舗の中華料理店です。銀座で中華料理といえば名前が挙がるほどの名店で、グルメ雑誌でも取り上げられる有名店ですよ。1年中冷やし中華を食べることができるので、季節を問わず冷やし中華好きにはたまりませんね。ノスタルジックな店内でいただくと、その味も一層美味しく感じられるから不思議です。
せっかくなら夏季限定の「冷しそば（とりごま味）」（990円）がおすすめです。麺の上にトッピングされたのは皮付きの鶏肉。トッピングというにはたっぷりすぎるボリュームで、まるでバンバンジーのよう。味付けは濃いめのゴマダレで、はっきりした味わいがたまりません。

住所：東京都中央区銀座2-13-13
TEL：03-3541-7210
営業時間：11:00〜15:30、17:00〜23:00
定休日：日・祝

萬 福（銀座/ラーメン）の店舗情報をご紹介。ぐるなびなら店舗の詳細なメニューの情報やクーポン情報など、「萬 福」の情報が満載です。大正時代から続く当店の”味”をご賞味ください。 【老舗】【中華そば】

やじ満【豊洲】

市場前駅から徒歩10分弱。築地場内で名店として親しまれていた中華料理店が、市場の移転に伴って豊洲で新たに営業をスタートされました。60年以上もの間、築地で働く男性の胃袋を満たしてきた、その懐かしくホッとする味を求めて、今尚たくさんの人が足繁く通っています。
こちらの名物は「ジャンボ焼売」。お酒のつまみとしても大人気のボリュームのあるメニューで、市場にきたら必ず食べてほしいというくらいのおすすめです。「冷やし中華」（900円）は、60年以上変わらない秘伝のタレを使用しています。かなり甘めのタレですが、刻み海苔がたっぷりとトッピングされているので爽やかな後味になります。他にも、食感がとっても柔らかくジューシーなチャーシューや、見た目も美しい上品な錦糸卵も印象的。細部にまでこだわりが感じられる逸品です。

住所：東京都江東区豊洲6-6-1 7街区管理施設棟 3F
営業時間：
[月～金]
5:00～
[土]
9:30～
定休日：日・祝

やじ満 (@toyosu_yajima)さんの最新ツイート。豊洲市場の管理施設棟にある中華料理屋です。営業情報等をつぶやきます。基本的に返信はできません。

中華そば みたか【三鷹】

三鷹駅から徒歩3分。もともと「江ぐち」というラーメン屋さんがあった場所に、その味を受け継ぐお店としてオープンしました。店内にはコの字型のカウンターのみということで、かなり小さなスペースしかないのですがいつもお客さんでいっぱいなんです。地元で愛される大人気店ということで、その名はラーメン好きの間でも一目置かれています。
こちらのラーメンの特徴は、歯切れの良い蕎麦を思わせるような食感の麺です。この独特のコシは「冷やし中華」（550円）でも実力を発揮します。具材はメンマ、キュウリ、ハムが1枚のみととってもシンプルです。醤油ダレもよく絡むこの角ばった中太麺が印象的。色々なタイプの冷やし中華がありますが、やっぱり王道のタイプがいいという方には、まずはこちらの冷やし中華をおすすめします。

住所：東京都三鷹市下連雀3-27-9 ニューエミネンス 地下1階
TEL：0422-71-6787
営業時間：
11:00～14:00／17:00～20:30

懐かしさを感じるスープが味わえるラーメン屋さん、「みたか」。人気の「チャーシューワンタン麺（750円）」は、優しい味わいのスープにバラ肉に近いチャーシューがたくさん入っていて大満足の内容です。モチモチと食べ応えのあるワンタン麺もスープとの相性抜群でサッと食べることが出来るので、胃もたれもなく完食することが出来ますよ！

美味しい冷やし中華を食べに行こう

これまで東京都内で食べられる美味しい冷やし中華の名店をご紹介しました。どのお店もスープや麺、具材にこだわりを持っており、個性豊かな一品に仕上がっていますよね。それぞれのお店ごとに特徴がだいぶ異っていますので、食べ比べてみるのも楽しそう。夏限定のメニューもありますが、中には通年で冷やし中華がいただけるお店もありますので、冬でも気兼ねなく足を運べるのが嬉しいところ。あっさりからこってりまで、バリエーション豊かな冷やし中華を食べて、なんでもない1日をちょっと特別な日にしませんか？