お土産にもおすすめ!大阪の本当に美味しい最中の名店おすすめ9選
お土産にもおすすめな大阪の本当に美味しい最中の名店をご紹介します。お米を使って香ばしく焼き上げた皮と餡の組み合わせた最中は定番の和菓子です。最近ではサクサクの食感が楽しめるものから中の餡に工夫があるものまで種類が豊富になっているのが特徴的。大阪で人気の最中の名店をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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アイキャッチ画像出典:namiyoshian.shop
大阪で本当に美味しい最中のお店を探そう
しづく最中
大阪で美味しい最中の名店を探しませんか。
日持ちがして伝統的な和菓子である最中はお土産としても人気の一品です。伝統的な和菓子ではあるものの、最近では皮がぱりぱりな状態で食べられるように工夫がされているものや、中の餡に工夫がされているものなど種類が幅広くなってきているのが特徴的です。
名店自慢の最中をご紹介しますので、自分好みの最中のお店を見つけてみてくださいね。
1.一吉【谷町六丁目駅】
谷町六丁目駅から歩いて7分の場所にある一吉はかわいい見た目のオリジナル最中を販売しているお店で、雑貨店のような外観が特徴的です。
一吉の最中は国産最高級のこだわりのもち米を100%使った手作りの皮が魅力的です。自分であんをつめて食べるスタイルのこちらの最中はいつでもできたてサクサクの食感が楽しめます。定番の餡子の最中だけではなくいちじくやごまくるみなどオリジナルの餡が豊富なのも嬉しいところです。価格は粒あん最中が240円です。
連絡をすると取り置きしてもらうことも可能です。
基本情報
住所 :大阪府大阪市中央区谷町8-2-6 幸福相互ビル 1F
アクセス :谷町六丁目駅より徒歩7分
電話番号 :06-6762-2553
営業時間 :11:00~18:30 火曜と金曜: ~17:00
日・祝日: ~17:00
定休日 :月曜日(日・祝不定休)
谷町の最中屋 一吉のホームページです。谷町六丁目と九丁目のちょうど真ん中あたりにある小さなお店です。安心・安全な材料を使ってひとつひとつ丁寧に手作りしています。クッキー・ケーキなどの焼き菓子もお作りしています。
2.餅匠しづく 新町店【西大橋駅】
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最中
西大橋駅から歩いて4分の場所にある餅匠しづくは和菓子店とは思えないほどシックな店内が特徴的なお店です。メディアでも紹介され、多くの人から人気のお店です。
餅匠しづくの最中はシンプルなパッケージが特徴的です。北海道十勝産特別栽培大粒小豆を使った餡はみずみずしくさっぱりとしたさわやかな甘さです。それをサクサクの最中に挟んでいただきます。自分で食べる直前に組み合わせるようになっているので食感も楽しめます。
茶寮はありますがランチタイムの営業は販売のみです。
基本情報
住所 :大阪府大阪市西区新町1-17-17 新町ハウス 1F
アクセス :西大橋駅より徒歩4分
電話番号 :06-6536-0805
営業時間 :[販売]10:30~18:00
[茶寮]13:00~17:30(L.O. 17:00)
定休日 :正月三が日
3.ゼー六 本町店【堺筋本町駅】
堺筋本町駅から歩いて4分の場所にあるゼー六はノスタルジックな外観が特徴的な昔からある喫茶店。こちらのお店では最中の皮を使ったスイーツが名物となっています。
ゼー六の最中といえばアイス最中。最中にアイスをサンドしたシンプルなスイーツです。中のアイスは透明感が感じられる白色で、昔ながらのアイスクリンというのがポイント。さわやかな甘味なので、ついついたくさん食べたくなってしまうはず。価格は130円です。
ランチタイムは営業しています。
基本情報
住所 :大阪府八尾市山本町1丁目8-17 山本八幡宮駅前ビル 1F
アクセス :近鉄大阪線河内山本駅北出口から東へ徒歩3分
電話番号 :072-975-5076
営業時間 :11:00〜18:00 ( 無くなり次第終了 )
日曜・祝日のみ 11時〜16時
定休日 :毎週月曜・火曜 ・年末年始
4.鶴屋八幡【淀屋橋駅】
淀屋橋駅から歩いて2分の場所にある鶴屋八幡は創業1863年という大阪でも老舗の和菓子店です。伝統の味が楽しみたいのであればこちらのお店がおすすめです。本店以外にも百貨店などでも販売されているので購入しやすいのも高ポイントです。
鶴屋八幡で人気なのは高級最中でもある百楽。丹波の大納言小豆をたっぷりと使っているのが特徴で、粒あんのものとこしあんのもの2種類そろっています。香ばしい最中の皮が程よく餡でしっとりとし、バランス抜群。価格は5個入りで1080円です。
ランチタイムは営業しています。
基本情報
住所 :大阪府大阪市中央区今橋4-4-9
アクセス :淀屋橋駅より徒歩2分
電話番号 :06-6203-7281
営業時間 :8:30~19:00 / 土日祝 08:30~17:00 (喫茶は10:30~18:00)
定休日 :物販:無休/喫茶:土・日・祝日
5.たねや 梅田阪神店【梅田駅】
梅田駅から歩いて3分、阪神百貨店梅田本店の地下一階にあるたねやは定番の和菓子から創作和菓子まで幅広くそろっているのが特徴的です。
たねやで人気の最中は米どころである近江の端米を使った皮で、中には丁寧に炊き上げた小豆と柔らかなふくみ餅が詰まっており、食べると独特の食感が楽しめます。サクサクとモチモチ、両方の食感が魅力の和菓子です。価格は12個で3300円となっています。
ランチタイムは営業しています。
基本情報
住所 :大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店梅田本店B1F
アクセス :梅田駅より徒歩3分
電話番号 :06-6345-2342
営業時間 :[月~土]10:00~20:00
[日・祝]10:00~20:00
定休日 :不定休 ※定休日、営業時間は百貨店に準じます
和菓子のたねやオフィシャルサイトです。季節の素材を大切に創りあげたお菓子を販売しております。たねやの店舗情報や商品情報、最新の情報をご覧いただけます。
6.森乃お菓子 【大江橋駅】
大江橋駅から歩いて4分の場所にある森乃お菓子は甘さ控えめで大人に人気のおはぎを販売しているお店です。見た目も美しく小ぶりで雑誌などでもよく紹介されています。
森乃お菓子の最中は中身があんずとくるみで、甘いだけではない最中を作りたいというコンセプトで、甘酸っぱくさっぱりと仕上がっています。甘いものが得意でなくても美味しくいただける絶品の最中です。
ランチタイムの営業は行っていません。
基本情報
住所 :大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-43 第2大川ビル 1F
アクセス :大江橋駅より徒歩4分
電話番号 :06-6341-2320
営業時間 :16:30~20:00 売切次第終了
定休日 :日・月・祝定休
7.庵月【心斎橋駅】
心斎橋駅から歩いて4分の場所にある庵月は1868年からの歴史を持つ老舗を和菓子店です。伝統的な和菓子が多く並びます。
庵月の最中は北海道産で粒がそろった大納言小豆を使っています。丁寧に炊き上げた餡をもっちりとした求肥で包み込み、さらに最中を合わせています。柔らかい最中の生地ともっちりの求肥、上品な餡の組み合わせはクセになる味。お店を代表する和菓子です。価格は10個で2484円となっています。
基本情報
住所 :大阪府大阪市中央区東心斎橋2-8-29
アクセス :心斎橋駅より徒歩4分
電話番号 :06-6211-0221
営業時間 :平日 10:00~20:00
祝日 10:00~18:00
定休日 :日曜日
8.浪芳庵 本店【大国町駅】
大国町駅から歩いて4分の場所にある浪芳庵 本店は創業160年の和菓子店です。みたらし団子が特に人気のお店ですが、伝統的な和菓子も多く取り扱っています。カフェスペースがあるのも嬉しいところ。
浪芳庵 本店の最中は宝づくし最中という名前で、ぱりぱりの最中の皮と餡が別で包装されており、自分で組み合わせて食べるようになっています。最中の皮が招き猫やこばん、鯛などの形に焼き上げられているのが特徴です。価格は6個入りで¥1728円です。
カフェはランチタイムも営業しています。
基本情報
住所 :大阪府大阪市浪速区敷津東1-7-31
アクセス :大国町駅より徒歩4分
電話番号 :050-5589-2871
営業時間 :【平日】12:00~17:45
【土日祝】11:00~18:45
定休日 :不定休
和菓子の老舗・大阪奥なんばに本店を構える浪芳庵のオフィシャルサイトです。和菓子の紹介や店舗紹介、歴史を紹介しています。
9.つぼ市製茶本舗【神明町駅】
神明町駅から歩いて1分程の場所にあるつぼ市製茶本舗はお茶の専門店が手掛ける茶寮です。こだわりの日本茶と、お茶にあう和菓子がそろっています。カフェスペースがあるのでゆったりとくつろぐことができます。
つぼ市製茶本舗の最中は茶箱型に焼き上げられたぱりぱりの皮が特徴的です。カフェでいただく場合は皮と優しい甘みの餡、もちもちの白玉がセットになっています。食べる直前に自分で好みの量を挟むので、まさに自分の理想の最中を作ることができますよ。価格は抹茶とのセットで800円です。
予約は平日のみ可能で、ランチタイムも営業しています。
基本情報
住所 :大阪府堺市堺区九間町東1-1-2
アクセス :神明町駅より徒歩1分
電話番号 :072-227-7809
営業時間 :10:30~18:00
喫茶 11:00~18:00
定休日 :火曜日、年末年始
大阪で美味しい最中を味わおう
大阪で美味しい最中が楽しめる名店をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
大阪には魅力的な最中のお店が多くそろっているのが嬉しいところ。中でも特に人気があるお店をピックアップしてご紹介しますので、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。