【ラコステ】オリンピック ヘリテージ コレクション第2弾を展開
2018年よりIOC(国際オリンピック委員会)とラコステがタッグを組み始動した新プロジェクト“オリンピックヘリテージ コレクション”。
今回第二弾として、1968年グルノーブルオリンピックのロゴデザインをモチーフにした限定カプセルコレクションが登場します。
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LACOSE(ラコステ)とIOCがライセンス契約締結
IOC(国際オリンピック委員会)とラコステは、2018年から3年間のライセンス契約を締結。2020年まで、年に2回ずつ限定のカプセルコレクションとして展開される予定です。今夏に発表された第一弾に続き、今回第二弾が発売となりました。希少性の高い限定アイテムは必見です。
LACOSTE
ラコステは緑色のワニのロゴが特徴的なフランスのブランドで、1933年にRené Lacoste (ルネ・ラコステ)によって設立。
ルネ・ラコステはプロのテニスプレーヤーでしたが、当時のプレイウェア(白シャツにパンツスタイル)がプレイ時に適していないということで、自身でスポーツに適したウェアを開発したのがブランド設立のきっかけとなっています。
アイテムの中でも特に軽くて動きやすい鹿の子織りのコットン地を使用したポロシャツの人気が高く、全世界の人々に親しまれています。
【第一弾】1968年夏季メキシコオリンピック
出典:gqjapan.jp
2018年7月に発売となった記念すべき第一弾では、1968年の夏季メキシコオリンピックを記念したポロシャツやTシャツがリリース。
「68」や「MEXICO68」のロゴが胸元のアクセントになったシンプルなTシャツから、全面にカラフルな「68」ロゴがプリントされたポロシャツまで、派手さもありながら品のあるラコステらしいデザインとなっています。
【第二弾】1968年冬季グルノーブルオリンピック
そして今回2018年10月中旬より販売となったのが、第二弾となる1968年冬季グルノーブルオリンピックのヘリテージデザインコレクション。第一弾はTシャツやポロシャツがメインアイテムでしたが、今回は冬季オリンピックということもありニット帽やダウンベストといったアイテムも揃っています。
グルノーブルオリンピックはラコステが初めてフランス代表スキー選手の公式ユニフォームのデザインを手掛けたオリンピックでもあり、ラコステにとっても思い入れのあるオリンピック。
それぞれのアイテムにはグルノーブルの都市の象徴である3つのバラと雪の結晶を表現した当時のエンブレムがあしらわれ、シンプルなデザインの中で3つのバラの赤い色がアクセントとなっています。
販売店舗:ラコステの路面店を含む一部店舗および公式オンラインショップにて、数量限定販売。
価格帯:7,500円〜27,000円。
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