【3月15日青山にオープン】老舗アイウェアブランド・モスコットの魅力
今回は3月15日に青山の骨董通りにて日本初の路面店をオープンする、アメリカの老舗アイウェアブランド、モスコットについてご紹介させていただきます。
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創業100年の老舗ブランド
出典:si.wsj.net
モスコットは4世代に渡りモスコット家がニューヨークで経営した老舗眼鏡専門店。
1915年に創業者、ハイマン・モスコットがレヴィンストリートの94番地に店を構えたことが始まりです。
しかし、日本に上陸したのは6~7年前。
まだ、日本での知名度はあまり高いとは言えませんが、その普遍的なデザインは一度試着してみる価値があります。
4世代を経て、過去のデザイン・アーカイブから発表されたのがモスコット・オリジナル。
ニューヨークの古き良き時代から伝わる真のオリジナルフレームである。
さまざまな世代のアイコン的フレーム
1950年代に発表。
バディ・ホリーやトルーマン・カポーティからジョニー・デップといった、各世代を代表するような創造的で、自由奔放な知識人やアーティストたちが愛用しています。
ジョン・レノンも着用したクラシックなラウンドモデル
1930年代に発表されたラウンド・フルビュータイプのフレーム。
モスコット家の叔父の名前が由来となっています。
ジョン・レノンやアンディ・ウォーホルに着用されたことで有名となりました。
この普遍的なフレームを、最も魅力的に見せるのがブルーのレンズであるといわれています。
ヴィンテージ感あふれる雰囲気をまとうことができます。
発売と同時にジョニー・デップのトレードマークとなり世界中のメディアに取り上げられています。
日本初の路面店でお買い物をしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したモスコットは、3月15日に青山の骨董通りに日本初の路面店をオープンすることとなりました。
創業100周年を記念し、LEMTOSHの100周年記念バージョンも発売されるそうです。
ぜひ、青山にお買い物に出かけてみてはいかがでしょうか。
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この記事のライター
「ごきげんよう」でごあいさつ→幼稚舎→慶應大学最近はもっぱらダンスに打ち込む生活美味しいお酒とお食事が好きです