北海道のスイーツ以外の食べ物のお土産おすすめ17選

お土産はスイーツだけじゃない！

旅行のお土産といえばクッキーやおせんべい、焼き菓子など、どうしても甘いものになりがち。確かにスイーツも嬉しいけれど、たまには一風変わったお土産をあげてみたいと思いませんか？パッケージにこだわった女性好みのオシャレなお酒のお供や、北海道の味がそのままご家庭でも再現できるレトルト食品など、地元の人も太鼓判を押す素敵なお土産ばかりを集めました。空港や道内のスーパーで購入できるものもあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

ロッキーサーモン【佐藤水産】

見た目のサイズ感に衝撃を受ける「ロッキーサーモン」（1991円～）。いわゆる鮭とばなのですが、ただの鮭とばと思っているとその違いに驚かされることでしょう。天然の鮭に切れ目をいれてスモークしたこちら。もともと、アラスカのエスキモーが食べていたものからヒントを得て製品化したのだそう。シンプルな原材料のみで作られたロッキーサーモンは、指でちぎると鮭の脂がじんわりと染み出してきます。ビールと一緒に、パクパクといくらでも食べられてしまいそうです。

参考情報

住所：北海道札幌市中央区北11条西21（市場店）
電話番号：0120-025-625
営業時間：（市場店）7:00~16:00（1月~5月）　7:00~16:30（6月~12月）　年末年始は短縮営業
定休日：1月1日

札幌観光に人気の札幌場外市場にある佐藤水産の店舗「市場店」のご案内です。札幌中央卸売市場に隣接。朝7時から営業。蟹のモニュメントが目印です。

ほぐし鮭【杉野フーズ】

料亭のおにぎりなどにも使われているという最高級の「ほぐし鮭」（1,324円）。テレビ番組でも紹介されて全国的にも人気が高まっているんです。1缶にぎっしりと詰められた鮭フレークは、今まで食べていたものが何だったのかと概念を覆されると言われています。絶妙な脂と塩加減となっており、驚くほどのしっとりとした柔らかさが特徴的です。ご飯にのせたり、おにぎりの具材にしたり、お茶漬けにしたりと様々に楽しめますよ。

参考情報

購入できる場所：新千歳空港、道内スーパーほか
＊杉野フーズ
住所：札幌市北区北35条西9丁目1-1-101
電話番号：011-214-1008

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炭焼きさんま丼【近海食品】

保存もきくのでお土産として重宝しそうな「炭焼きさんま丼」（270円～300円）。北海道道東沖で獲れる最も脂の乗った新鮮なさんまを、厳選して使用しているのだそう。さんまの缶詰はよく見かけますが、それよりも一層ふっくらと炭火で丁寧に焼き上げられたさんま。ご飯によく合う醤油ベースの甘辛いタレも絶品で、いくらでも食べられてしまうクセになる味わいです。お湯で温めるだけの手軽さも好評となっていますよ。北海道知事賞も受賞している名品です。

参考情報

購入できる場所：北海道どさんこプラザほか
＊近海食品
住所：北海道釧路市益浦3丁目16番1号
電話番号：0154-91-7676

いくら正油漬【海鮮市場　北のグルメ】

北海道といえば海の幸が豊富に揃っていますが、ご飯のお供に最適なのがこちらの「いくら正油漬」（2,130円）。つやつやと輝く宝石のようないくらは、口に入れるとぷちぷちと弾け、ねっとりとした舌触りがたまりません。ご飯と共にいただけば他におかずは何もいらないというほどの満足感を得られることでしょう。職人さんの手によって丁寧に下処理がなされているのでイヤな磯臭さもなく、特製のタレがますます食欲を掻き立てますよ。朝ごはんにいただけば、とっても贅沢な1日の始まりになりそうですね。

参考情報

住所：北海道札幌市中央区北11条西22-4-1
電話番号：0120-004-070
営業時間：6:00~17:00
定休日：無休

雲丹佃煮【むらかみ】

創業から50年もの間、ウニ料理の美味しさを追求してきた名店「むらかみ」。東京の築地市場にも卸すウニ加工会社の直営店が函館にあります。一年を通して北海道内各地の旬のウニを、無添加のまま味わえるのは本当に希少なことなんだとか。そんなウニを知り尽くした「むらかみ」が手がける「雲丹佃煮」（2,000円）は、なんとも贅沢な一品。ウニの旨みをぎゅっと閉じ込めた懐かしく、優しい味わいが特徴です。ご飯のお供はもちろんのこと、お豆腐に添えたり、お酒のアテにもぴったりですね。

参考情報

住所：北海道函館市大手町22-1
電話番号：0138-26-8821
営業時間：
[4月下旬～9/30]
09：00～14:30(L.O.14:00)
17:00～22:00(L.O.21:00)
※昼の部13：30～は丼ぶりメニューの注文のみ
※9月4日（火）、14日（火）の夜の部の営業はお休み
[11/1～4月下旬]
11：00～14:30(L.O.14:00)
17:00～22:00(L.O.21:00)
定休日：水曜日　※9月4日（火）、9月18日（火）の夜の部

北海道近海の生うに専門の通販サイト。贈り物やお誕生日等、記念日の贈り物の他にご自宅用のお買い得な商品もご用意。他にもイクラやほっけなどこだわった海鮮もございます。ウニのお取り寄せはうに屋むらかみにお任せ下さい。

バタじゃが【南富良野町振興公社】

北海道といえば、ほくほくのジャガイモにたっぷりとバターをトッピングして食べるじゃがバターが似合いますよね。シンプルな食べ方だからこそ、じゃがいもの美味しさを堪能できます。そんな北海道らしい食べ物が真空パックで楽しめます。厳選した「ふらの産男爵いも」を、皮つきのまま茹であげて、良質な北海道バターで味付けした「バタじゃが」（3個　388円）。一口頬張ればなんだか懐かしい気持ちに浸れる、おやつにもぴったりなお土産です。

参考情報

購入できる場所：道の駅 南ふらの 売店
住所：北海道空知郡南富良野町字幾寅
電話番号：0167-52-2100
営業時間：
6月1日～9月30日
　　■売店 = 9:00～19:00
10月1日～翌年5月31日
　　■売店= 9;00～17:00
定休日：12月31日～1月2日

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オニオンスープ【グリーンズ北見】

全国のたまねぎの生産量の30％は北海道なのだそう。そんなたまねぎを使った料理といえばオニオンスープですよね。北海道北見地方産のたまねぎから抽出したエキスを粉末にして、全配合率の約4割も配合した、グリーンズ北見の「オニオンスープ」（15本入り540円）。たまねぎ本来のコクと旨みをそのまま活かした、風味豊かな顆粒スープとなっています。熱湯を注いでスープとしていただくのもいいですが、力レーやチャーハン、煮物などの隠し味としても重宝するのだとか。

参考情報

購入できる場所：新千歳空港国内線ターミナルビル2F
＊グリーンズ北見
住所：北海道北見市大正284番地1
電話番号：0157-36-3611

【グリーンズ北見の商品：オニオンスープ、白いカリースープ、ゴボウスープ、じゃがバタースープ、帆立のポタージュ、白花豆のポタージュ、スープアソート、冷凍食品】株式会社グリーンズ北見は、北海道オホーツクの加工食品メーカーとして広い大地と豊かな海産資源をもつオホーツク地域の農産物を原材料としたスープや冷凍食品、業務用加工品などを製造しています。

札幌スープカレーの素【ソラチ】

札幌の名物といえばスープカレーですよね。なんと札幌市内での専門店の誕生は40年も前になるのだそう。札幌市内にはたくさんのスープカレー専門店が軒を連ねています。わざわざ遠方からその味を求めて足を運ぶお客さんも多いほど、この地では大人気のご当地グルメなんです。
中でも「ソラチ」の「札幌スープカレーの素」（5個　540円）は、本格的なお味を簡単に再現できるということで、主婦の方や一人暮らしの方から支持を集めています。16種類ものスパイスがブレンドされた香りが家の中に漂えば、気分はもう札幌の専門店にいるかのよう。価格もお求めやすいので、友達へのカジュアルなお土産にぴったりですね。

参考情報

購入できる場所：ソラチ取り扱い店
住所：札幌市白石区菊水元町9条1丁目15番8号
電話番号：0120-208-015
営業時間：8:30～17:30（通販）
定休日：土日祝日・夏季・年末年始（通販）

北海道で豚丼・ジンギスカン・焼肉等のたれを製造・販売しています。豚丼のたれが一押しです！

ジンギスカン【かねひろ】

北海道のご当地グルメの定番「ジンギスカン」。道内にはたくさんのジンギスカン専門店がしのぎを削っています。新鮮なラム肉は臭みがなくて食べやすいのが特徴です。他のお肉と比べてもヘルシーなのも女性に人気の秘密ですよね。お店でしか食べられないと思われがちなジンギスカンですが、ご自宅でもその味を再現できるセットがあるんです。防腐剤や保存料などを一切使用せずに、丁寧に作られた安心・安全の「かねひろ」の「ジンギスカン」（925円）。日持ちは1週間ほどですが、家族に買って帰れば喜ばれること間違いなしですよ。

参考情報

購入できる場所：イトーヨーカ堂すすきの店ほか
住所：北海道札幌市中央区南4条西4-1
電話番号：0115135114
営業時間：10:00~21:00

おいしい「かねひろジンギスカン」を買える販売店舗をご紹介します。[道央地区(札幌市内)]

えびみそ【えびそば一幻】

東京にも進出している、札幌すすきの発の人気ラーメン店です。スープのベースはとんこつなのですが、そこに凝縮されたエビのエキスが加わることで女性でも食べやすい、爽やかな香ばしさを感じることができます。後がけの海老油がアクセントになった独特な風味が、最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさ。もちもちのストレート麺がスープとの相性抜群で、心地よいのどごしが楽しめることでしょう。お店で食べているかのような再現性の高さに、きっと驚くはずですよ。2食入りで648円です。

参考情報

住所：北海道札幌市中央区南7条西9-1024-10（総本店）
電話番号：0115130098
営業時間：11:00~翌3:00
定休日：水曜

紅い甘エビの旨味と風味を凝縮した渾身の一杯。それが、一幻の「えびそば」。

ミックスベジタブルピクルス【ノースファームストック】

おしゃれなパッケージが女性への手土産に人気の「ミックスベジタブルピクルス」。食べ終わっても取っておきたくなるビンが好評なんです。男性からこんな素敵なお土産をプレゼントされたら、思わずきゅんとしてしまうことでしょう。酸味が控えめの特性ピクルス液に、地元の契約農家さんが生産したトマトや小きゅうり、道産野菜や豆類をつけ込んでいます。そのままでもチーズと合わせてオードブルにしても美味しいですよ。ワインやシャンパンと一緒にいただくのもおしゃれですね。

参考情報

住所：北海道岩見沢市志文町292-4
電話番号：0126-35-5251
営業時間：10:00～18:00（L.O.17:00）

サンセット【中野ファーム】

数々の雑誌やテレビ番組でも取り上げられて有名になった最高級のトマトジュース。夏の日照時間が日本一の北海道で、1500時間もの間太陽をたっぷりと浴びたトマトは、他のものと比べ物にならないほど糖度が高いんです。また、小ぶりで色が濃いのも高品質の証拠。有機肥料を使用した土での丁寧な栽培によって、最高品質のトマトが出来上がるんです。そんなトマトを使用し、食塩無添加で作られる「余市SUNSET」（180mℓ 5本　4,500円）はクリーミーで濃厚な美味しさが特徴。水っぽさのない口当たりは一口飲めば衝撃を受けることでしょう。

参考情報

購入できる場所：きたキッチン、北海道どさんこプラザほか
＊中野ファーム
住所：北海道余市町栄町551-6
電話番号：0135-22-2203

北海道最高級トマトジュース【余市SUNSET】中野ファーム・食塩無添加の濃厚トマトジュース。永田農法で栽培された高糖度フルーツトマトだけ使用。人気のお取り寄せギフトにも最適！農家直送だから新鮮、おいしい、安心。

スードレ【日本醤油工業】

昭和19年に旭川に創業した歴史ある「日本醤油工業」。様々な種類のお醤油を取り揃えていますが、意外にもドレッシングを取り扱っているんです。北海道各地の野菜を30％以上も使用したスープにもドレッシングにもなる不思議な「スードレ」。じゃがいもやごぼう、かぼちゃ、にんじん、ゆりねがラインナップしています。一番人気はごぼう。網走、北見地区のごぼうを使用しており、ごぼうの新しい美味しさに出会えると評判なんです。スタイリッシュなボトルデザインも贈り物にぴったりです。

参考情報

住所：旭川市曙1条1丁目302番地
電話番号：0800-800-7772
営業時間：10:00～18:00
定休日：お盆・年末年始

北海道旭川市。「キッコーニホン」醤油の製造。会社概要、製品の紹介。

成吉思汗たれ【ベル食品】

ご家庭で簡単に本場のジンギスカンの味が再現できたら嬉しいですよね。北海道の家庭のほとんどが常備しているという「成吉思汗たれ」（200ml　670円）は、お肉のタレとして使うのはもちろんのこと、野菜炒めやチャーハンなどの味付けにもよく使われているのだそう。しょうゆベースに程よい酸味があってクセになる味わいなんです。香辛野菜やスパイスをブレンドしていますので、深みがあって白いご飯も進むことでしょう。焼肉のタレともひと味違う「成吉思汗たれ」で、いつもの料理もちょっぴりグレードアップできそうですね。

参考情報

購入できる場所：道内スーパーほか
＊ベル食品
住所：札幌市西区二十四軒3条7丁目3番35号
電話番号：011-613-0001

北海道の自然の恵みを、さらにおいしく、もっと便利に。おいしさのパートナー「ベル食品」のウェブサイトです。

フレッシュクリームチーズ【月のチーズ】

雑誌ananの女子が選んだおとりよせ大賞で準グランプリを獲得した、女性人気の高いお土産がこちら。月のイラストが可愛らしく、贈り物に喜ばれそうな「フレッシュクリームチーズ」（950円）です。オホーツク・滝上町のチーズ工房で丁寧に作られたチーズは、パリの朝市で量り売りされるフレッシュチーズの味を目指しているということで、添加物は使用していません。クリーミーで後味は爽やかなチーズは、はちみつやフルーツのジャムと合わせて食べるとスイーツのような味わいです。

参考情報

住所：北海道紋別郡滝上町札久留
電話番号：0158-29-2852

トラピストバター【トラピスト修道院】

修道院の売店で販売されているバターです。「トラピストバター」（1,200円）は、中世から続くフランスのシトー会修道院の伝統製法による発酵バターなんだとか。チーズのように発酵熟成させているから香りが豊かで、消化にもいいんです。そのままでも芳醇な香りがたまらないこちらのバターは、シンプルにバタートーストで食べるのがおすすめ。また、ツウはご飯の上に乗せて醤油を数滴たらしていただくのだそうですよ。

参考情報

住所：北海道北斗市三ツ石392
電話番号：0138-75-2139
営業時間：
9:00〜17:00（4月〜10月末）
8:30〜16:30（11月〜3月末）
定休日：1月〜3月末の日曜日・木曜日それ以外無休営業

オホーツクおこっぺ有機牛乳【ノースプレインファーム】

メディアでも取り上げられて全国的にも有名な「ノースプレインファーム」。チーズやヨーグルトなどの乳製品をはじめ、クッキーやソーセージなどお土産にしたいこだわりの商品が取り揃えられています。中でも「オホーツクおこっぺ有機牛乳」（260円）は、一般的なスーパーに並ぶ牛乳とは一線を画す製法によって、牛乳本来のフレッシュな美味しさを堪能できる一品。のびのびと育てられた牛から絞るミルクは、濃厚なのに後味さっぱりに仕上がっています。この牛乳を飲んでしまったら、もうスーパーのものには戻れないかもしれませんよ。

参考情報

住所：北海道紋別郡興部町北興116-2
電話番号：0158-82-2422
営業時間：10:00～17:00
定休日：火曜

北海道の人気ものをお土産に

これまで、北海道で購入できる美味しい食べ物のお土産をご紹介しました。保存がきくビン詰めのご飯のお供や、ワインと合わせてオシャレを演出できるチーズ類、普通のサラダも華やかにアレンジできるドレッシングなど、北の大地ならではの特別なお土産が揃っています。海の幸から山の幸まで、貰って嬉しい素敵なものばかりなので、旅行の帰りにぜひゲットしてみてくださいね。