東京都内の高級パン屋おすすめ10選

日常生活に欠かせない食べ物のひとつ、「パン」。「朝はパン!」という方、毎日必ず口にするという方も少なくないはず!
この記事では、そんな日常をちょっと贅沢にしてくれる高級パン屋さんを10店厳選してご紹介します。それぞれのお店のこだわりがたくさん詰まった究極の一品を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?

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アイキャッチ画像出典:more.hpplus.jp

特別な日のパン。

今や日本人の食生活に欠かせない存在となった「パン」。普段食べるものだからこそ、たまには贅沢してみませんか?
この記事では、日常をちょっと特別なものに変えてくれる贅沢なパンを販売しているお店を厳選してご紹介しています。お店のこだわりが詰まった特別なパンを食べれば、その日はきっと特別な1日になるはずです!

RITUEL(リチュエル)【青山・新宿・代官山】

出典:piomako.exblog.jp

ライトブルーとブラウンが印象的な外観。
店名の『RITUEL(リチュエル)』はフランス語で「習慣」を意味し、日常の中にもある特別な時間を過ごして欲しいという想いが込められています。店内にはイートインスペースもあります。

青山通りから一歩中に入り、「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ」がある角を曲がった先にあるのが『RITUEL青山』。「パリで一番美味しい」といわれたヴィエノワズリー専門店です。ヴィエノワズリーとは、酵母発酵させたパン生地のこと、または様々なペイストリー生地を焼いた菓子パンの総称です。RITUELでは厳選された国内産有機素材とフランス産のA.O.C.バターPAMPLIEを使用し、徹底的に品質にこだわった最高峰のパンを味わうことができます。人気商品は渦巻き型が特徴のエスカルゴ(390円)、最高級バターをふんだんに使用したクロワッサン(350円)など。店舗は青山のほかに新宿・代官山でも展開しています。

出典:myrecommend.jp

渦巻き型が特徴の看板商品「エスカルゴ」(390円)。プラリン、ショコラ・バナーヌ、ショコラ・ピスターシュ、クリームチーズ・フリュイルージュに日本限定のフレーバーを季節ごとに1つ入れた5種類が常時販売されています。中でも、一番人気は写真中央のショコラ・ピスターシュ。外はサクサクの生地、中はしっとりとしたチョコレートとピスタチオペーストが絶妙なバランスで入った味わいは1度口にしたら虜になること間違いなしです。

店舗情報

【RITUEL 青山】
所在地:東京都港区北青山3-6-23 1・2F
アクセス:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅から徒歩2分
電話番号:03-5778-9569
営業時間:9:30~19:00
定休日:不定休

【RITUEL le grain de ble】
所在地:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿 B1F
アクセス:東京メトロ丸ノ内線・副都心線 新宿三丁目駅すぐ
     都営地下鉄新宿線 新宿三丁目駅から徒歩2分
電話番号:03-5312-6883
営業時間:10:30~20:00
定休日:不定休

【RITUEL 代官山店】
所在地:東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山&NEXT 1F
アクセス:東急東横線 代官山駅から徒歩5分
電話番号:03-5489-7639
営業時間:10:00~20:00(L.O.19:30)
定休日:不定休

Les 5 Sens(レ・サンク・サンス)【三軒茶屋】

出典:www.ide-sign.jp

三軒茶屋駅から歩くこと10分、フランス国旗が目印のお店です。
『Les 5 Sens(レ・サンク・サンス)』という店名は「五感」という意味のフランス語に由来しています。作り手の五感(5つのこだわり)を駆使したパン作りは、多くの人を魅了しています。

パリの老舗ブーランジェリーで10年以上パン職人を経験したフランス人のデリアン・エマニュエル氏がグランシェフです。「国産小麦」「素材」「製法」「石窯」「スタッフ」の5つにこだわった結果生まれた、香り高いパンの数々が自慢です。国産小麦でフランスの味を再現するため、よりフランスと気候の近い北海道産小麦を厳選し、フランス・ブルターニュ地方で採れるゲランドの塩を使用しています。100年以上前のフランスパンの伝統的な製法であるオートリーズ法で仕上げ、溶岩で作った石窯を使用することでは通常のオーブンよりも高温・短時間で焼きあげることができるため外はパリパリ、中はもっちりとした食感が楽しめます。また、よりお客様との密なコミュニケーションが取れるよう対面販売にこだわっています。

出典:www.les5sens.jp

一番のおすすめ商品はこちらの「ロデヴ(大)」。
お店の象徴である「5」が描かれています。ほかに(小)サイズも販売中。オンラインショップでの購入も可能です。

店舗情報

所在地:〒154-0023 東京都世田谷区若林1-7-1
アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅から徒歩10分
電話番号:03-6450-7935
営業時間:8:00〜21:00

Signifiant Signifie(シニフィアン シニフィエ)【三軒茶屋】

出典:www.signifiantsignifie.com

三軒茶屋駅南口Aから国道246号線を渋谷方面に進み、「三宿」交差点を右に曲がり、400mほどまっすぐ進みます。右手にある花屋「フラワーオーツキ」の角を右に曲がり、2軒目右手のガラス張りのビル、半地下1階にあるスタイリッシュな外観のお店が『Signifiant Signifie(シニフィアン シニフィエ)』です。

三軒茶屋から歩くこと15分、面積あたりのパン屋の数が日本で一番多いといわれている世田谷エリアで異彩を放つパン屋があります。低温長時間発酵のパイオニアともいわれるオーナーの志賀勝栄氏が手掛ける『Signifiant Signifie(シニフィアン シニフィエ)』です。「近所のお客様に頼らないパン屋」という志賀氏の言葉通り通信販売も行っており、小麦や酵母の安全にまで気を配り、特製のガス窯で焼きあげられたパンが販売されています。店内のイートインスペースではワインも楽しむことができますよ。おすすめは日本人が主食として食べることを想定し、白米をイメージした「パン ド ミ」(1188円)、志賀氏が発酵の限界に挑んだオンライン限定商品の「120時間発酵バゲット」(648円)です。

出典:www.signifiantsignifie.com

志賀氏が発酵の限界に挑戦した120時間発酵バゲット(648円)。雑菌が多く扱いが難しい国産小麦を使いながらも、パンが美味しく食べられる発酵の限界に挑戦しています。科学的根拠に基づいたセンスと、雑菌、酵母量、温度、旨味をコントロールする技があるからこそ生まれたパンです。上質なオリーブオイルと無塩バターをつけたり、グリルした旬の野菜や照り焼きチキンなど香ばしい具材と合わせていただくのがおすすめだとか。オンラインのみでの販売です。

店舗情報

所在地:東京都世田谷区下馬2-43-11 1F
アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅から徒歩15分
     東急田園都市線 池尻大橋駅から徒歩15分
電話番号:03-3422-0030
営業時間:11:00~16:00(売切れ仕舞いあり)

BOULANGERIE SEIJI ASAKURA(ブーランジェリーセイジアサクラ)【高輪台】

出典:facesplace.exblog.jp

高輪台駅A1出口から歩くこと8分、高輪警察署の交差点を過ぎた少し先に、赤いドアが可愛らしいお店が見えてきます。

高輪台駅から徒歩8分、高輪警察署の交差点を過ぎた少し先にあるのがテレビや雑誌にも度々取り上げられる人気店『BOULANGERIE SEIJI ASAKURA(ブーランジェリーセイジアサクラ)』です。オーナーシェフの朝倉誠二氏は、パリで修業したのち原材料メーカーで商品開発に携わるという異色の経歴の持ち主。「発酵種」にこだわり、自ら培養したレーズン、ゆず、ホップの3つの自家製酵母を使い分けて風味豊かなパンを作り出しています。一番人気は、毎日400-500個売れるという「ぶどうの天然酵母チーズカレー」(329円)。その他にも、あえて大きく焼くことで新たな食事パンとしての役割を狙う「塩パンゴールド」(248円)や、ホップ種を使用した「アロマホップ生クリーム食パン」(378円)など、個性豊かなパンが並びます。

出典:travelbread.hatenablog.com

「東京で一番おいしいカレーパン」として雑誌やテレビで紹介され、毎日400-500個売れるという大人気商品「ぶどうの天然酵母チーズカレー」(329円)。何度も試行錯誤して作り上げたこだわりの一品です。じゃがいも、なす、にんじん、たまねぎ、パプリカ、ズッキーニなどの野菜とチーズがたっぷりで、スパイシーなだけではなくパン本来の小麦の香りもしっかり楽しむことができます。

店舗情報

所在地:東京都港区高輪2-6-20 朝日高輪マンション104号
アクセス:都営地下鉄浅草線 高輪台駅より徒歩7分
電話番号:03-3446-4619
営業時間:9:00~18:30
定休日:木曜日

Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ 東京)【麻生十番・赤坂】

出典:blog.livedoor.jp

六本木の飯倉片町交差点のすぐ近くにあり、まるでパリの街並のような洗練された雰囲気が漂っています。店舗の隣に併設されたテラス席では、ペットとの同伴も可能です。

『Maison Landemaine(メゾン・ランドゥメンヌ)』は2006年パリにオープン。現在では、パリ市内に8店舗、日本に2店舗を展開しています。人気の秘密は、独自に育てている天然酵母を使ったスープランド製法(低温長時間発酵)という伝統技術を用いて、すべてのパンが手作りされていることにあるのだとか。人気商品は日本とフランス、2種類のバターの産地別に販売されている自家製クロワッサン(フランス産480円、日本産250円)、パリでは1日2000本は売れるというバゲット(220円)などが挙げられます。店内は、少し無骨なイメージの家具とあたたかみのあるアンティーク素材を融合した「ネオアンデュステュリエルスタイル」を取り入れており、パンだけにはとどまらず、お店全体で「パリの今」を発信しています。

出典:parismag.jp

大人気商品のクロワッサンは、バターの産地別に2種類が販売されています。写真のクロワッサンはフランス産レスキュールバターを使用したもので、お値段は480円です。薄く伸ばした生地にバターをたっぷり挟み、それを交互に重ねていくことで作られています。そのため層の数を数えてみると、なんと12層もあるのです!フランスの『フィガロ』誌で「パリでもっともおいしいクロワッサン3位」にも選ばれた特別な一品です。
お店ではもうひとつ、日本産バターを使用したクロワッサンも販売しています。日本オリジナルのレシピで作られており、優しい口当たりが魅力的です。価格も250円と比較的お手頃ですので、2種類のクロワッサンを食べ比べしてみるのもおすすめです。

店舗情報

【Maison Landemaine AZABUDAI】
所在地:東京都港区麻布台3-1-5 ​麻布台日ノ樹ビル1階
アクセス:都営大江戸線/日比谷線 六本木から徒歩8分
     南北線 六本木一丁目/麻布十番から徒歩5分
電話番号:03-5797-7387
営業時間:7:00~19:30

【Maison Landemaine AKASAKA】
所在地:東京都港区赤坂2-10-5 赤坂日ノ樹ビル1階
アクセス:東京メトロ銀座線/南北線 溜池山王から徒歩2分
     東京メトロ千代田線 赤坂から徒歩9分
電話番号:03-6807-4185
営業時間:7:00~19:30
定休日:土日祝日

CENTRE THE BAKERY(セントルザベーカリー)【銀座一丁目】

出典:blog.livedoor.jp

東京メトロ銀座一丁目駅、JR有楽町駅からそれぞれ3分ほどのところにあります。渋谷にあるバゲットの人気店、VIRONのオーナーが経営する食パン専門店です。

本当においしい食パンが買える、と話題となり行列のできる人気店となったのがこちらの『CENTRE THE BAKERY(セントルザベーカリー)』です。お店では、国産小麦を使用し生で食べるのがおすすめの「角食パン」、北米産の強力粉を使用し焼いてもそのままでも楽しめる「プルマン」、そして北米産の超強力粉を使い、カリカリに焼くのがおすすめの山型食パン「イギリスパン」の3種が販売されています。お値段は1本(=2斤分)で角食パン、プルマンは税込864円。イギリスパンは税込756円となかなかの価格帯ですが、そのクオリティーの高さからファンを増やし続けています。併設のカフェで販売される「食パン盛り合わせ」では3種の食パンを食べ比べすることができ、そちらにも注目です。

出典:blog.livedoor.jp

併設されたカフェは、あたたかみのある可愛らしいインテリアが魅力です。上に紹介した「食パン盛り合わせ」の他にも、「チーズトースト」「フレンチトースト」「たまごサンドイッチ」など食パンを生かした多彩なメニューが楽しめます。

店舗情報

所在地:東京都中央区銀座1-2-1 東京高速道路紺屋ビル 1F
アクセス:東京メトロ 銀座1丁目駅から徒歩3分
     JR有楽町駅下車から徒歩3分
電話番号:03-3562-1016
営業時間:パン販売 10:00~19:00 *食パンが完売次第終了
     カフェ 10:00〜20:00(19:00ラストオーダー)
     *サンドイッチ、フレンチトーストは11時より販売開始
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)

Pain d' ESQUISSE for WAKO(パン ド エスキス フォー ワコウ)【銀座】

2012年に銀座にオープンし、わずか半年でミシュランの二ツ星を獲得したフレンチレストラン、ESqUISSE(エスキス)で朝9時半から11時に限定販売されていたパンが、和光アネックス ケーキ&チョコレートショップ一階奥にある『Pain d'ESqUISSE for WAKO(パン ド エスキス フォー ワコウ)』で販売されるようになりました。パンは一品ずつ並べられた見本から注文する方式で、定番商品のミニ・バゲット(200円)、クロワッサンやパン オ ショコラ(共に300円)の他にも、和光限定のパンも販売されているとか。夕方には売り切れてしまうこともあるそうなので、早めに訪れるのがおすすめです。

出典:tokyo-calendar.jp

発酵に重きを置き、シャンパンを作るようにして生み出されたのが写真のミニ・バケット(200円)。端の尖った美しい造形、薄いクラスト(パンの外側の硬くて焼き色がついた部分のこと)が特徴的で、先端・中央で異なる食感の違いが楽しめます。
ミニ・バゲットをはじめ、こちらのお店のパンはすべて、温めて食べてもらうことを前提として焼かれています。ミニ・バゲットは霧を吹いて、温めたオーブンやトースターで色が濃くなるまで焼くのがおすすめだそうです。

店舗情報

所在地:東京都中央区銀座4-4-8 和光アネックス 1F
電話番号:03-5250-3102
アクセス:東京メトロ銀座線銀座駅から徒歩1分
営業時間:[月~土]10:30~19:30 [日・祝]10:30~19:00
定休日:年末年始

ブランジュリー パリの空の下【若林】

出典:345setagaya.blog.so-net.ne.jp

黄色い外観が目印。開店前から行列のできる人気店です。
お店の営業時間が変動することもあるので、実際に足を運ぶ際にはHPとTwitterで情報を確認してから向かうのがおすすめです。

駅からのアクセスが良いわけではなく、平日夜の限られた時間しか営業していないにもかかわらずお客さんを魅了し続けているのが『ブランジュリー パリの空の下』です。パリのクロワッサンコンクール、アントルメコンクール、バゲットコンクールで優勝し、ミシュランの次に権威のある「ゴーミヨ」に掲載されるなど輝かしい経歴を持つ巴健至シェフが2009年10月にオープンさせました。価格帯は決して安くはなく、特にサンドイッチは750円~1000円ほどしますが、それでも大量購入していくお客さんが続出しています。ひとつひとつの素材にこだわり抜いて作られたパンの数々をあなたもぜひ味わってみませんか?

出典:icotto.jp

カレー味の鶏肉をたっぷり挟んだ「プーレ・キューリー」は、人気のサンドイッチのなかでも評価が高い定番メニューです。マスタードとの相性もぴったりで、クセになる味わいです。

店舗情報

所在地:東京都世田谷区上馬5-40-13
アクセス:東急世田谷線 若林駅から徒歩6分
     渋谷より東急バス(渋21.23.24.52系統)若林三丁目バス停から徒歩1分
営業時間:[火~金]19:00〜21:00(完売次第終了)
定休日:月曜日・土曜日・日曜日・祝日

DOMINIQUE ANSEL BAKERY(ドミニクアンセルベーカリー)【表参道・銀座】

クロワッサンとドーナツを組み合わせた「クロナッツ®」など、異なるスイーツを融合させたハイブリッドスイーツの火付け役としてニューヨークで大人気の『DOMINIQUE ANSEL BAKERY(ドミニクアンセルベーカリー)』。2015年6月、ニューヨーク以外では世界で初の出店となった舞台が、日本・表参道でした。このお店の魅力は、ずばり「発想力」。ドミニク氏と東京のパティシエがアイデアを出し合い、6~8週間毎に新たなアイテムが登場することで通う度に新しい味わいを楽しませてくれます。2017年3月には銀座2店舗目が誕生し、銀座限定の「ソバクロワッサン」「ミスターカブキ」などの限定商品も多数ありますので、こちらも要チェックです。



出典:dominiqueanseljapan.com

写真は「ドミニクのクイニーアマン」から頭文字をとって名付けられた「DKA」(550円)。ドミニク氏が自身の名前をつけるほど思い入れの詰まった商品で、フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子をベースにしたオリジナルスイーツです。キャラメライズされ、カリっとした食感が魅力の外側と、中の柔らかくふわふわとした生地は相性抜群。フルール・ド・セルという大粒の天然塩がバターの香りを引き立てています。

店舗情報

【OMOTESANDO】
所在地:東京都渋谷区神宮前5-7-14
アクセス:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅から徒歩5分
     東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前(原宿)駅から徒歩6分
電話番号:03-3486-1329
営業時間:10:00-19:00

【GINZA】
所在地:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越B2階
アクセス:東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線 銀座駅
     JR有楽町駅(中央口・銀座口)から徒歩約9分
電話番号:03-6263-0309
営業時間:10:30-20:00

ECHIRE MAISON DU BEURRE(エシレ・メゾン デュ ブール )【丸の内】

出典:www.kataoka.com

お店ではクロワッサンのほかにも、エシレバターはもちろん、エシレバターをふんだんに使用したヴィエノワズリーや焼き菓子、ケーキの販売を行っています。オンライン販売も行っていますので、そちらもぜひチェックしてみてください。

1894年の創業から受け継がれてきた製法でバターを作り続け、EUが制定するA.O.P(原産地名称保護)にも認定されているフランス産伝統発酵バター「ÉCHIRÉ(エシレ)」。そのエシレバターの世界初となる専門店が2009年9月、東京・丸の内ブリックスクエアに誕生した『ECHIRE MAISON DU BEURRE(エシレ・メゾン デュ ブール )』です。香ばしくて食べやすい「クロワッサン・エシレ トラディシオン」、原材料の50%がエシレバターだという「クロワッサン・エシレ50%ブール/ドゥミ・セル(有塩)」、「クロワッサン・エシレ50%ブール/ドゥー(食塩不使用)」は大人気で、毎日お昼には完売してしまいます。

出典:parismag.jp

バター好きにはたまらない、バターが主役のクロワッサン「クロワッサン・エシレ 50%ブール」(税込432円)。クロワッサンの原材料のなんと50%がエシレバターで作られており、焼き立てのクロワッサンから溢れるバターを受け止めるためにひとつひとつに紙が敷かれています。有塩のもの(ドゥミ・セル、写真上)と食塩不使用(写真下)の2種が販売されており、食塩不使用のほうがより強くバターの味わいを感じることができます。

店舗情報

所在地:〒100-6901 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
アクセス:JR東京駅南口から徒歩5分 
     JR有楽町駅国際フォーラム口から徒歩5分 
     地下鉄千代田線二重橋前駅1番出口から徒歩3分
電話番号:03-6269-984
営業時間:10:00~20:00
定休日:なし

日常を特別に。

いかがでしたか?
足を運んでみたいパン屋さんには出会えたでしょうか。
とびっきりおいしいパンを食べて、明日も頑張りましょう!

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都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

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