センス良し！取引先の心をつかむ「ほめられ手土産」最旬おすすめ10選

手土産選びで迷ったことはありませんか？

取引先、クライアントにちょっとした手土産を用意しなければならなくなった時、値段や、ボリューム、相手との関係性も考えていろいろと迷ってしまうことはありませんか？
今回は、少しカジュアルな「差し入れ」から、形式ばった会にも持参できる「手土産」まで、厳選した10個をセレクトしてみました。

BAKE（ベイク）

北海道生まれの、ふわっと焼きたてで人気なのが「BAKE」のチーズタルト。オリジナルブレンドのクリームチーズを使い、ふわふわ食感のムースを、二度焼きしたサクサクのタルトに流し込んでいます。サクッ、とタルトにかぶりついた瞬間に、中からやわらかいチーズのムースがとろりととけ出す、今までにない食感のチーズタルトです。
焼きたてのふわっとした美味しさを楽しめるだけでなく、冷蔵庫で冷やすとずっしりとしたレアチーズケーキのような食感になり、凍らせるとチーズアイスのようなケーキになるんです。好みに合わせて、いろんな食べ方ができるのが魅力的。
都内には、ルミネエスト新宿店やグランスタ丸の内店など、アクセスのいい場所にお店を構えているのも魅力の一つ。

クロッカンシュー　ザクザク

「BAKE」が手がけるシュークリーム専門店が、この「クロッカンシュー　ザクザク」。新宿ルミネエストにオープンした国内1号店では、月間9万本を販売するほどの人気で、2015年の5月には、原宿の竹下通りに旗艦店がオープンしました。
まるでクッキーのような歯ごたえのザクザクした食感のシュークリーム生地と、とろとろの舌触りがたまらない最高品質のカスタードクリームのコラボレーションは絶妙で、舌の肥えた大人にも満足できる絶妙な味わいを生み出しています。

NUMBER SHUGAR（ナンバーシュガー）

もしクライアントが女性であれば、手土産の見た目にもこだわりたいのはもちろんのこと。
表参道の、一階にCHANELが入っているGYREビル横道に入ってしばらく歩くと、NUMBER SUGAR（ナンバーシュガー）というオシャレなキャラメル専門店があります。
香料、着色料、酸味料を一切使用していないナチュラルな製法で、本格的な味わいのキャラメルを提供しているだけでなく、店名の由来にもなっている、No.1〜8まで味が振り分けられている、なんとも女子心をくすぐるオシャレなパッケージが魅力的なんです。
シナモンティー、ラズベリー、オレンジピール、ジンジャーなど、様々な味が一度に楽しめるボックスセットも販売しているので、手土産にはぴったりですね。

TORAYA CAFE あんペースト詰合せS6号

老舗の看板の力も借りつつ、モダンなテイストを差し込んでみるのもオススメです。
伝統の味を今に伝える名店「とらや」が展開する「TOTAYA CAFE」では、ギフト用に「あんペースト」の詰め合わせを販売しています。
あずきとカカオのフォンダンスモール、ガトースモールが４つずつに、あんペースト２種が入って、高級感のある詰め合わせに。
少し年配のクライアントが相手の場合や、形式ばった会などにはぴったりなチョイスです。

オードリー　グレイシア

都内だと日本橋高島屋の地下1階に店舗を構えるオードリーは、日本中から厳選された苺をふんだんに使った洋菓子のお店です。
中でも、「グレイシア」という焼き菓子が大人気で、全国からお問い合わせが殺到するほど。まるでブーケのような形で、サクサクのラングドシャ生地で甘酸っぱい苺とクリームを包んでいます。
見た目にもとってもオシャレですし、詰め合わせの個数も幾つか個数があり、一つ一つが個包装になっているので、大人数で分けていただくことができて、とっても気が利いています。

PRESS BUTTER SAND（プレスバターサンド）

2017年の4月に東京駅構内にオープンしたばかりで話題性抜群なのが「PRESS BUTTER SAND（プレスバターサンド）」。
北海道産のフレッシュバターと、バターキャラメルをクッキーではさみ焼きをしたバターサンドで、ざっくりとしたクッキーの歯ごたえに、たっぷり挟み込まれたクリームがとろりと口の中に広がります。
濃厚なバターの風味がとても上品で、しかも食べ応えがあるのが嬉しい一品。手土産の新定番になっていきそうなポテンシャルを秘めています。

ISHIYAのバターケーキ

「白い恋人」でおなじみのISHIYAによる北海道外初の直営店が、GINZA SIXの中にオープン。
「白い恋人」といったら、サクサクのラングドシャ生地にホワイトチョコレートを挟んだ北海道土産の定番ですが、ここでお勧めしたいのが、深いコクとなめらかな口どけのバターケーキ、「Fwari（フワリ）」です。北海道産の発酵バターと、洋酒のクリームが豊かに香る、大人のための上品なお菓子です。
ブランデー&くるみ、ラム&レーズンの２種類を揃えています。

タケノとおはぎ

従来のおはぎの概念を覆し、確実に「可愛い！」と絶賛されること間違いなしのお菓子が、おはぎ専門店「タケノとおはぎ」のおはぎ。
桜新町駅から徒歩五分ほどのところにあり、こじんまりとした店構えで上品な雰囲気。
従来のスタンダードなあんこを使ったものだけでなく、桜餅、ショコラ、ナッツ、レモンピールとココナッツ、ゴマとあんずなど、変わり種が面白いんです。
味わいも楽しめて、見た目にもオシャレでキャッチーなので、センスの良さをアピールするにはもってこいです。

Ocazu Cake Cavan（おかずケーキ カヴァン）

オニオングラタンスープ、ビーフシチュー、五目ひじきなどのおかずを、ふわふわとした食感のケーキに閉じ込めた新しい発想の食べ物、「おかずケーキ」。
料理研究家のあまのようこさんの手がけるお店が駒沢大学駅の駅地下にあります。
サイズは手のひらサイズのキューブで、ちょっとした手土産にはぴったり。色とりどりのキューブが箱の中に並んでいるのを見るとワクワクしてしまいます。個包装になっているのは手土産にちょうどいいですね。
常時8種類の定番に加えて、そのシーズンだけの限定メニューも登場しています。

ミニマル ビーントゥバーチョコ

世界中から集めた厳選されたカカオ豆を使用し、自社工房でカカオ豆を選別、焙煎、摩砕、調合、整形し徹底的に管理してるこだわりのチョコレート専門店が、「ミニマル」。
カカオ豆本来のフルーティーな味わいがそのまま楽しめる、本格的なチョコレートです。
一口サイズの板チョコレートが、３種類×3枚、計9枚入ったテイスティングセットは、ちょっとした手土産にはぴったりのボリューム感。
店名にもある通り、無駄なものをそぎ落としたミニマルなデザインのパッケージがクールです。

センス良しの手土産でビジネスを円滑に！

老舗店の定番だけでなく、現代的でおしゃれなブランドがたくさん登場している手土産業界。
ここにラインナップした中から選んでおけば、取引先、クライアントが喜んでくれるだけでなく、センスの良さであなたの株も大きくUPすること間違いなしです！
どの店舗も、都内で比較的購入しやすい立地にありますので、相手との関係性や、好み、その時々の状況、にあわせてベストなチョイスしてみましょう。