モテたいなら女子ウケは捨てろ!オトコが持つべき手土産スイーツ
女子ウケが良いと“言われる”数々の有名スイーツ。
ハッキリ言います!男性にもその名を轟かせる頃には、女性はとっくに食べ飽きており、「ダサくて気の利かない」手土産だと思われている可能性が大です。
女性が喜ぶのは「女子媚び」ではなく「脱・女子ウケの本当に美味しいもの」です。
ここではそんなスイーツをご紹介いたします。
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東十条「草月」の「黒松(どら焼き)」
昭和5年創業の老舗和菓子屋である草月の銘菓「黒松」は同店の代名詞とも呼べるどら焼きです。
中には控えめな甘さの小倉あん、黒糖と蜂蜜の香る皮はカステラ生地の様にふんわり焼き上げられています。
贈答用としても古くから愛される「黒松」。数十年前から変わらぬ100円という価格にもストーリーが感じられ、大人の男の手土産としてどこにでも持って行ける一品です。
【草月】
住所:東京都北区東十条2-15-16
TEL:03-3914-7530
営業時間:9:00~19:00
定休日:火曜日(繁忙期変動あり)
葉山「マーロウ」の「いちじくのパウンドケーキ」
ビーカープリンで有名な葉山の「マーロウ」。実はこちらは、自家製パウンドケーキがとても美味しいと食通の間では有名なのです。
アーモンドプードル100%の生地に、惜しげもなくどっさりと入ったイチジク。そのプチプチとした食感は、上に飾られたサクサクのアーモンドとの相性抜群◎
飾らないシンプルなスイーツは男性らしい手土産にピッタリ。
【プリンシヨップ&カフェ マーロウ 葉山店】
住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内2038-10
TEL:046-875-0412
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日
北海道 各地「北菓楼」の「北海道開拓おかき」
食べても食べても飽きがこない、とにかくクセになる「北海道開拓おかき」は、北海道産のもち米に海の幸を練り込み、昔ながらの製法で7日間かけて作られる米菓です。
開拓時代に固くひび割れたお供え餅を金づちで砕き、揚げて食べていたその味を伝えたくて商品化されたと言われています。
都内では、百貨店などで行われる“北海道物産展”での購入か、通信販売の利用が手軽です。
【北菓楼 小樽本館】
住所:北海道小樽市堺町7-22
TEL:0134-31-3464
営業時間:9:00~18:30
定休日:元日
【オンラインショップ】
http://www.kitakaro.com
浅草「飴細工 アメシン」の「飴細工」
「飴細工 アメシン」の飴細工は生命力すら感じられる芸術的な一品。
日本随一の技術力を誇る飴細工師である手塚さんの飴細工は、見る人に衝撃と感動を与えます。
オーダーメイドも請け負っているので、特別な日を彩る手土産にオススメです。
【飴細工 アメシン】
住所:東京都台東区今戸1-4-3
TEL:03-5808-7988
営業時間:11:00〜18:00
定休日:木曜日(臨時休業あり)
銀座「資生堂パーラー 銀座本店」の「スペシャルチーズケーキ」
「資生堂パーラー」の銀座本店でのみ販売される「スペシャルチーズケーキ」。
手作りのため、1日15本限定の販売という希少なチーズケーキです。
濃厚なチーズと限界まで甘みを抑えた味は、コーヒーや紅茶だけでなくワインやブランデーとも相性のいい大人のチーズケーキ。
チーズ好きの大人に必ず喜ばれる一品です。
【資生堂パーラー 銀座本店ショップ】
住所:東京都中央区銀座8-8-3
TEL:03-3572-2147
営業時間:11:00~21:00
定休日:無休
流行に媚びない手土産はビジネスシーンにも◎
ご紹介した手土産は、どれも伝統やストーリーがある粋な一品ばかりです。
流行に流されない普遍的な美味しさの商品は、ビジネスシーンにも◎
大人のオトコの手土産をぜひご活用下さい。
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この記事のライター
20代後半、渋谷区在住、丸の内勤務の今時OLです。休日はジムに通って料理して、オシャレなスポット巡りをして美味しいお酒を飲むのが好きです。