あの大スターも誕生!1980年代おしゃれ映画おすすめ15選
今回特集したいのは、“80年代おしゃれ映画”です!懐かしの80年代といえば、どんなファッションを連想しますか?その頃の流行とは?人気のスターとは?そんな当時のおしゃれを知ることができる、色褪せないスタイリッシュな作品をご紹介します。
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懐かしの80年代!
80年代のファッショントレンドの1つといえば、もこもことした“ダウンベスト”!あとでご紹介する有名映画の主人公も、このダウンベストを着て登場しています。また色褪せた味のある風合いが人気な“ケミカルウォッシュ・ジーンズ”が流行したのも80年代。もともとはアメリカ空軍のフライトジャケットであり、数年前から再び流行している“MA-1”が一般の人々にも親しまれるようになったのもこの80年代なんです。
そんな80年代を代表するハリウッドスターといえば、やはりトム・クルーズ!映画界を代表するスターである彼がデビューしたのは、1981年の19歳のこと。甘いマスクと抜群の演技力で注目を集め、1983年に出演した『青春白書』1986年『トップガン』で一躍人気俳優の仲間入りを果たします。その後も『レインマン』や『バニラ・スカイ』などの名作映画に多々出演し、その活躍はまだとどまることを知りません。
経験したことがなくとも、なんだか懐かしい気持ちにつつまれる。観るだけで80年代の空気を感じることができる。今回は80年代に公開されたスタイリッシュな映画たちを厳選15本、ご紹介していきます!
1. フラッシュダンス (1983)
ジャズ、ブレイクダンス、そしてあの名曲!
舞台はピッツバーグ。主人公はプロのダンサーを夢みる18歳の少女、アレックス。彼女は昼間は溶接工、夜はバーでダンサーとして働きながらダンスの練習を積んでいました。恋人との確執。思い悩む自分の将来。ふりかかる予想だにしない悲しい出来事。でも着々と大きなオーディションの日は迫っていて・・・軽快なサウンドとジャズダンス、ブレイクダンスなどをたっぷりと楽しめる青春映画です。
アイリーン・キャラの『フラッシュダンス...ホワット・ア・フィーリング』は、映画を観たことがなくとも1度は聞いたことがある!という方も多いのではないでしょうか。まるでMTVを観ているかのようなこの作品は、王道の青春映画でありながらきっとあなたの懐かしい思い出を一気に呼び覚ましてくれること間違い無し。アレックス演じるジェニファー・ビールズのフレッシュな魅力はもちろん、マイケル・ヌーリーの渋い格好よさも光ります。
公開 : 1983年7月30日
監督 : エイドリアン・ライン
出演 : ジェニファー・ビールズ、マイケル・ヌーリー
2. トップガン (1985)
これぞ青春!若きトム・クルーズ主演
この映画にはたくさんの思いれがある!という方も少なくないのではないでしょうか。トム・クルーズが主演を務めた航空アクション映画『トップガン』です。
アメリカ海軍のエリート・パイロット“トップガン”。そのトップガンへの仲間入りを果たしたマーベリックと相棒のグースは、厳しい訓練を受けることになります。美しい女性教官チャーリーとの恋、ふりかかる試練、そしてマーベリックの父の死の真相とは?成長していく彼はついに敵戦闘機との実戦に出向くことになり・・・
この映画でトム・クルーズが身につけているのはフライトジャケット“MA-1”とレイバンのサングラス。MA-1が流行するようになったのは、この『トップガン』公開以来なんです!そんなトム・クルーズのクールなミリタリーファッション、迫力のスカイ・アクション、そして『愛は吐息のように』などといったおしゃれなサウンドトラック。何十年たっても愛される『トップガン』、実は続編が制作されるそう。今回の敵は“ドローン”なのだとか。どんな作品になるのか、今から楽しみにしたいところです。
公開 : 1986年12月6日
監督 : トニー・スコット
出演 : トム・クルーズ、ヴァル・キルマー、ケリー・マクギリス
3. 恋人たちの予感 (1989)
男女の友情は成立する?
「男女の間に友情は成立するのか?」それはなかなか答えがでない永遠のテーマ。そんな男と女の愛おしくも不思議な関係をコメディタッチで綴った映画がこの『恋人たちの予感』です。
お互いの第一印象は最悪!そんな出会い方をしたハリーとサリー。しかしそんな2人が11年後に再会して・・・?
コミカルに進むストーリーですが、愛する人の大切さや男女の絆の魅力について考えさせられる『恋人たちの予感』。ヒロインのサリーを演じるメグ・ライアンのとびきりチャーミングな表情も魅力的です!革ジャンや大きめのニットといった飾らない80年代のファッション、そして当時のニューヨークの街並みには思わず見入ってしまうこと間違い無し。ぜひおうちデートの時に鑑賞されてみてはいかがですか?
公開 : 1989年12月23日
監督 : ロブ・ライナー
出演 : メグ・ライアン、ビリー・クリスタル、キャリー・フィッシャー
4. リーサル・ウェポン (1987)
でこぼこ刑事コンビの、痛快アクション劇!
舞台はロサンゼルス。ある夜、娼婦が高級アパートメントから飛びおり自殺をするという事件が起こります。この捜査にあたることになったのは家庭思いの黒人刑事、ロジャー。そんなロジャーに新しくあてがわれた相棒は若き刑事、マーティン。マーティンは凄腕ではあるものの、3年前に愛妻を亡くしてから自暴自棄になっていました。そんな2人がこの売春婦自殺から始まった、大きな事件を追うことになって・・・?でこぼこ刑事コンビが繰り広げる、痛快アクション映画です。
メル・ギブソン演じるマーティンが身を包んでいるのは懐かしさを感じさせるデニムジャケットやチェックシャツ。ダニー・グローヴァー演じるロジャーは少しくたびれたスーツやサスペンダー。2人の対照的なファッションも魅力の1つです。コメディタッチでありながら2人が少しずつ絆を育んでいく様、家族に対する愛情が描かれているこの『リーサル・ウェポン』は80年代を代表する“刑事もの”作品であるといえるでしょう。
公開 : 1987年6月13日
監督 : リチャード・ドナー
出演 : メル・ギブソン、ダニー・グローヴァー
5. フットルース (1984)
自由を取り戻せ!青春映画の金字塔
舞台はアメリカ中西部のとある田舎町。この町ではとある事件をきっかけに、ダンスもロックも禁止されていました。そんな町にシカゴから転校してきた高校生レンは、今までとはいっさい違う環境に困惑します。レンは自分たちの自由をつかむため、仲間を集めて卒業パーティーを企画することにして・・・「共演したことがない俳優はいない」と言われているほど、インディーズからメジャーまで多くの作品に出演しているケヴィン・ベーコンの若かりし頃の作品です。
カラフルなスウェットやトレーナー、スニーカーにデニムを合わせればもう80年代スタイルの出来上がり。ロックとダンスと仲間たち、そして恋。こんな要素がつまった青春映画、胸が踊らないわけはないですよね!社会現象ともなった80年代映画の金字塔『フットルース』、ぜひ懐かしさをかみしめながらご覧ください。
公開 : 1984年7月14日
監督 : ハーバート・ロス
出演 : ケヴィン・ベーコン、ロリ・シンガー
6. アウトサイダー (1983)
“ワル”に焦がれた時代がある
舞台はオクラホマ州タルサ。14歳の少年ポニーボーイが住むこの町では、貧困層の若者グループ“グリース”と富裕層のグループ“ソッシュ”が対立関係にありました。ある日ポニーボーイは同じグリースの仲間でリーダー格の少年ダラスとジョニーとともに遊びにでかけ、その先でソッシュの女の子チェリーと出会います。しかしこのことをきっかけとした両グループは喧嘩沙汰に。そしてリンチをかけられたポニーボーイを救おうとしたジョニーが、相手のリーダーを刺してしまい・・・
誰でも“悪”に憧れる時期はある。どの時代にも、どこのグループにもいる“不良”。でも貧しいからといって、“正義”や“教養”がないわけではない。刹那的な青春ストーリーでありながら、大人になって観返すとまた胸に突き刺さるものがある『アウトサイダー』。デニムや袖をカットしたTシャツなど、少年たちのファッションもクールです。
公開 : 1983年8月27日
監督 : フランシス・コッポラ
出演 : C・トーマス・ハウエル、マット・ディロン、ロブ・ロウ
7. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ (1984)
語り継がれる男たちの物語
舞台は1920年代のニューヨーク。ある日、仲間たちと悪事を働いていたユダヤ系移民の少年ヌードルスはマックスという少年と運命的な出会いを果たします。彼らは禁酒法をかいくぐって犯罪行為に手をそめ、ギャング集団として頭角を現していきました。しかしヌードルスのある行動によってマックスが殺されるという事件が起こります。老人になっても自責の念にとらわれているヌードルス。しかしそんな彼のもとに、彼をニューヨークに呼び戻す一通の手紙が!果たして手紙の主とはいったい誰なのか・・・?
禁酒法の時代、ギャングがはびこっていたニューヨークの町を舞台に2人のギャングの生涯を描いたこの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』。重みがある絵画のような映像、ギャングたちが身をつつむスーツは見ていて飽きることがありません。『荒野の用心棒』などで知られるセルジオ・レオーネ監督の遺作にして傑作、ぜひ男たちの生き様を目に焼き付けてみてください。
公開 : 1984年10月6日
受賞 : 英国アカデミー賞作曲賞、衣装デザイン賞
監督 : セルジオ・レオーネ
出演 : ロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・ウッズ
8. ブレックファスト・クラブ (1985)
「大人になると、忘れてしまうこと」
土曜日だというのに登校させられた5人の高校生たち。スポーツマン、秀才、お嬢様・・・接点がまったくない異なるタイプの5人でしたが、それぞれ起こした問題のために罰として作文を書かされるはめに。大きな図書館にいれられ、何から書き始めたらいいかわからずただ時は過ぎていくだけ。彼らはなぜ問題を起こしたのか、また自分の家族のことなどを順々に語り合っていきます。
「自分とはなにか?」というテーマの作文をなかなか書くことができない生徒たち。そんな彼らが次第に心を通わせていく姿はなんだか心にしみること、間違いありません。80年代のアメリカの高校の空気感、そして自分の青春時代をふと思い出す、長く愛され続ける名作です。
公開 : 1986年5月3日
監督 : ジョン・ヒューズ
出演 : エミリオ・エステベス、モリー・リングウォルト、ジャド・ネルソン
9. 『007』シリーズ
70年代後半〜80年代のボンドは、この人!
イギリスの秘密諜報部の工作官、ジェームズ・ボンドが活躍する『007』シリーズ。ボンドが解決する数々の難事件、スタイリッシュなアクションやスーツ、魅惑的なスパイ・アイテム、そして美しくボンドをまどわすボンド・ガールたち・・・1960年代に初めて公開されてから今なお愛され続ける映画シリーズです。
初代のショーン・コネリーからダニエル・クレイグまで、今までボンドを演じた俳優は6人。80年代にボンドとして活躍したのは、2017年5月にこの世を去ったロジャー・ムーアです。
1973年『007 死ぬのは奴らだ」から1985年『007 美しき獲物たち』まで、7作品にわたって『007』シリーズに出演したロジャー・ムーア。今までの『007』シリーズとは少し異色のコミカルなボンド役で注目を集めたロジャー・ムーアのジェームズ・ボンドですが、その渋い格好よさは少しも失われることがありません。現在『007』シリーズは新作の制作が決定したとのこと。ぜひ80年代を駆け抜けたロジャー・ムーア出演の『007』シリーズ、観返してみてはいかがですか?
10. ブルース・ブラザーズ (1980)
音楽で孤児院は救えるか・・・?
強盗を働き、刑期を終えて出所した一人の男。彼の名前はジェイク・ブルース。そんな彼を迎えにきたのは弟のエルウッド・ブルース。兄弟はかつて自分たちを育ててくれた孤児院に挨拶に行きますが、その孤児院が窮地に陥っていることが判明!兄弟は孤児院を救おうと昔のバンド仲間を集め“ブルース・ブラザーズ・バンド”を結成、そのコンサートで得た金を孤児院に寄付することを考えるのですが・・・
この『ブルース・ブラザーズ』といえば黒い帽子に黒いサングラス、黒いネクタイ、黒いスーツの2人組の姿が有名ですよね!兄弟2人が音楽の力で、お世話になった孤児院を救おうと大奮闘。思いっきり笑えるのに、劇中流れる音楽は心に染み渡る・・・きっと観終わったあとはサントラを探してしまうこと間違いなし。ぜひ“ブルース・ブラザーズ”の奮闘っぷりを目撃してみてください。
公開 : 1981年3月28日
監督 : ジョン・ランディス
出演 : ジョン・ベルーシ、ダン・エンクロイド
11. 卒業白書 (1983)
トム・クルーズの出世作!
主人公は大学受験を控えている高校生男子、ジョエル。思春期真っ盛りの彼は両親が旅行を出かけたのをいいことに、部屋に売春婦を呼ぶことに!そこから思わぬ騒動が巻き起こって・・・トム・クルーズの出世作となった青春コメディです。演じた時トム・クルーズは21歳。なんでも高校生らしく見せるために、少しふっくらと脂肪をつけて役作りをしたのだとか。
そんな若きトム・クルーズの甘いマスクを堪能できる・・・のはもちろんのこと、そんな彼がワイシャツに下着姿で踊るシーンは爆笑必至!この映画でもレイバンのサングラスをかけており、公開された直後は売り上げが20倍に跳ね上がったそうです。今をときめく大スターも、こんな時代があったとは!コミカルなトム・クルーズを観たいときは、この『卒業白書』をどうぞ。
公開 : 1984年1月28日
監督 : ポール・ブリックマン
出演 : トム・クルーズ、レベッカ・デモーネイ
12. スカーフェイス (1983)
誰もがしびれてひれ伏す、スカーフェイス
キューバから追放されアメリカにやってきた青年、トニーとマニー。彼らはアメリカの裏社会でコカイン取引によって一攫千金を狙い、そして麻薬王へとのし上がっていきます。大きな邸宅と美しい情婦を手に入れて暗黒街へ君臨するトニーでしたが、自分もだんだんと麻薬にむしばまれていって・・・
トニーを演じるのは『ゴッドファーザー』『狼たちの午後』などでおなじみの名優、アル・パチーノ。真っ黒なスーツでマシンガンを放したかと思えば、真っ赤なシャツに白いスーツでかためて葉巻をふかす。ゾッとするほど凄みがあるアル・パチーノのその演技で、『スカーフェイス』はギャング映画の中でもカルト的人気を誇っています。
また情婦エルヴィラを演じるミシェル・ファイファーの美しさもまばゆいばかり。男性にはもちろん、女性にもおすすめしたい作品です。
公開 : 1984年4月28日
監督 : ブライアン・デ・パルマ
出演 : アル・パチーノ、ミシェル・ファイファー、スティーヴン・バウアー
13. ビバリーヒルズ・コップ (1984)
この刑事、くせ者!
腕はいいものの問題児!そんな若手刑事アクセルはある日ビバリーヒルズから帰ってきた幼馴染のマイキーと再会しますが、その夜にマイキーは殺されてしまいます。マイキーの敵討ちを決意したアクセルはビバリーヒルズに乗り込むことに。コメディアン、俳優として抜群の人気を誇るエディ・マーフィーの出世作となり、その後シリーズ化もされた刑事アクション映画がこの『ビバリーヒルズ・コップ』です。
薄色のデニムに白いTシャツ、スタジアムジャンパー、足元はナイキのスニーカー!ストリートファッションが大好きな人にとって主人公アクセルのファッションはたまらないはず。80年代のビバリーヒルズの街並み、飾らないファッション、爽快感たっぷりの音楽とともに、痛快な刑事アクションをお楽しみください。
公開 : 1985年4月27日
監督 : マーティン・ブレスト
出演 ; エディ・マーフィ、ジャッジ・ラインホルド
14. 初体験/リッジモンド・ハイ (1982)
女の子なら誰でも・・・
リッジモンド高校の同級生、ステーシーとリンダ。ステーシーの心を最近しめているもの、それは早く“初体験”をすませること。だんだんとエスカレートしていくステーシーの好奇心の行方はいかに・・・?脚本を書いたキャメロン・クロウは、実際にリッジモンドハイスクールに潜入して着想を得たのだそうです。
Tシャツ姿の女の子たち、当時流行したロングへアをなびかせる男子生徒たち。観ているだけでタイムスリップしたかのように気分になれるこの映画は、女性にもおすすめの青春コメディです。実は『21グラム』や『ミルク』で知られる演技派俳優ショーン・ぺンも出演しているんです!その若い姿にびっくりすること間違い無し、ぜひ見つけてみてくださいね。
公開 : 1982年11月13日
監督 : エイミー・ヘッカーリング
出演 : ジェニファー・ジェイソン・リー、ショーン・ぺン、フィービー・ケイツ
15. バック・トゥ・ザ・フューチャー (1985)
この映画なくして、80年代は語れない!
一番好きな映画は?と聞かれて、この映画をあげる方も多いのではないでしょうか。社会現象を巻き起こすほど空前の大ヒットを記録したSF映画、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』です。
高校生マーティが科学者であるドクとともに、ドクが改造したタイムマシーン“デロリアン”にのって両親の高校時代までタイムスリップしてしまう騒動を描いたこの作品。劇中でマイケル・J・フォックス演じるマーティが着ているのが、冒頭でご紹介したダウンベスト。当時高校生の間でこのアイテムが流行していたことがよく分かりますよね。
タイムスリップという誰もが憧れを抱くテーマ、最後までハラハラさせられるそのストーリー展開。何度観ても楽しむことができる『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。もう何回も観たことがあるという人も今再び観返せば、ファッションアイテムはもちろん有名映画のオマージュなど、今まで気づかなかった部分を発見できるかもしれませんよ。
公開 : 1985年12月7日
受賞 : アカデミー賞音響効果賞
監督 : ロバート・ゼメキス
出演 : マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド
いざ、映画でタイムスリップを
いかがでしたでしょうか。1980年代に上映された、おしゃれでスタイリッシュな映画たち。当時の様子を感じられる青春映画から、色褪せないおしゃれを教えてくれる映画まで。ファッションのみならず、その時代の背景についても知ることができ、また好奇心を刺激してくれるところも映画の魅力ですよね。ぜひ今回ご紹介した作品を観て、80年代の世界に思いをはせてみてくださいね!
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フリーライター。主に映画のことについて執筆中。