無骨カジュアルの手本「ベッカム」の愛用ジーンズ(デニム)ブランド
無骨カジュアルにとどまらず、多くの男性のファッショニスタであるベッカム。そのベッカムが愛用しているジーンズ(デニム)ブランドを紹介していきます。男らしさを引き出すジーンズでファッションをワンランクアップさせてみませんか。
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「ベッカム」の無骨カジュアルを手本にするならジーンズから
出典:pixabay.com
芸能人・セレブとしてのベッカムといえば、世界中の男性のファッショニスタ的存在。
スマートなファッションも格好良くキメますが、オフスタイルや日常的に着こなしている多くが無骨カジュアルです。
男らしくもメリハリのあるカジュアル感をお手本にするなら、マストアイテムでもあるジーンズから攻めるのがおすすめです。
今回はベッカムが愛用しているジーンズ(デニム)ブランドを紹介していきます。
ベッカムの愛用ジーンズ(デニム)ブランド
Saint Laurent(サンローラン)
サンローランは、モードの帝王と呼ばれたイブ・サンローランを前身としたブランドです。
優雅で繊細というイメージが強いサンローラン。
無骨ファッションにもぴったりなジーンズやデニムを取り扱ってはいますが、そこにはサンローランらしい優美さがあり、履き手を引き立てます。
ベッカム流の無骨ファッションにするなら、サンローランの美しいジーンズに繊細で優雅なラインを作り上げるシャツ類で統一せず、他のブランドを使用するのがポイントです。
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DIOR HOMME(ディオール・オム)
スキニージーンズのパイオニア的存在であるディオール・オムのデニム。
モード的で洗練されたシルエットの美しさが特徴的です。
また、ディオール・オムが出しているジーンズ類は大体がかなり細身で、又下が長いです。
そのため着こなすのであれば、何着も試着をして購入することをおすすめします。
イタリアまたは日本で特別に仕立てられたDior Hommeのジーンズは、現代的な様相を纏い、洗練されたデニムにアレンジされています。
Ralph Lauren(ラルフローレン)
スタイリッシュでシティライク。
まさに都会的なスタイルを作り上げるのにぴったりなのがラルフローレンのジーンズ。
ラルフローレンのジーンズを販売しているラインはPurple Label(パープルレーベル)・Polo Ralph Lauren(ポロ・ラルフローレン)・RRL(ダブルアールエル)の3つで、ベッカムはどのラインも愛用しています。
※Black Label(ブラックレーベル)はパープルレーベルと同一になっています。
RRL by Ralph Lauren(ラルフローレン・ダブルアールエル)
ラルフローレンの中で特にベッカムが愛用しているのがRRL。
RRLはラルフローレンの中でもかなりデニムにこだわりを持っていて、2パターンの生地で制作しています。
1つはアメリカ。ビンテージジーンズを織っていた織り機で生地を生産しています。
2つめは日本製。日本で生地を作り、アメリカで縫製するタイプです。
いずれにせよ、裁縫段階ではアメリカの職人がほぼ手作業で作り上げているこだわりのあるラインだということがわかります。
PRPS(ピーアルピーエス)
デニムを愛している男性たちが立ち上げたNYのブランドです。
最高級のコットンを使用し、染め・加工も最高品質・技術ので作られています。
立ち上げメンバーたちがB系だったことからそういったデザインのものが多いため、ベッカムの無骨ファッションにもぴったりです。
Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
あまり有名ではありませんでしたが、セレブたちが愛用し、雑誌などで掲載されたことによって一気に有名になりました。
細身ながらも健康的でスポーティ、さらにシティライクな印象をあたえてくれるのが特徴的なブランドです。
比較的生地が柔らかいため、履きごごちが良いというメリットもあります。
ベッカム愛用のジーンズブランドを日常のファッションに
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ベッカムが愛用しているジーンズブランドを紹介しました。
無骨カジュアルはもちろん、日常のファッションに取り入れていきましょう。
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この記事のライター
元webデザイナー。ガジェット系が最近ブームです。