【箱根】死ぬまでに一度は浸かりたい名湯5選
日本は火山が豊富にあるため、あちこちに温泉が湧いています。そんな温泉の中でも、名湯と呼ばれ古くからさまざまな人に親しまれてきた温泉が箱根にはたくさんあります。今回は、死ぬまでに浸かりたい箱根の名湯を5選でお届けします。みなさんも、ぜひ箱根の名湯に浸かり心と体の灰汁を取りましょう。
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死ぬまでに一度は浸かりたい箱根の名湯5選をご紹介
みなさんは、名湯と呼ばれている温泉に浸かったことはありますか?日本は温泉大国とよばれ、火山が豊富にあるため、あちこちに温泉が湧いています。その中には名湯や秘湯とよばれ、昔から人々に親しまれてきた温泉などもあります。今回は、その中でも名湯が多いと言われる箱根の名湯をご紹介します。みなさんも、人生で一度は訪れたくなるほどに見事な温泉ばかりなので、ぜひ足を運んでみてください。
1.美肌の湯 きのくにや
「美肌の湯 きのくにや」は開業から300年を超える伝統を持つ温泉で、2015年に国民保養温泉地に地指定されました。きのくにやは、「きのくにや旅館本館」と「別館 箱根遊仙観」の2つに分かれます。「きのくにや旅館本館」は温泉をメインで楽しみたい方、「別館 箱根遊仙観」はグルメをメインに楽しみたいという方におすすめです。
「きのくにや旅館本館」の温泉は美人の湯と言われ実際に美肌効果を持つメタケイ酸という成分を含んでいるので、ツヤツヤの肌を手に入れることができるので、彼女と一緒に足を運べば喜ばれるでしょう。「別館 箱根遊仙観では一流の料理人が作る季節の食材をふんだんに使い作られた懐石料理をいただくことができます。
【住 所】神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯8
【アクセス】東京方面:東名高速道路厚木IC→小田原厚木道路→箱根新道→芦ノ湖大観IC→元箱根→芦之湯。 大阪方面:名高速道路御殿場IC→乙女峠→仙石原(国道138号線)→宮ノ下右折国道1号線→小涌谷→芦之湯。
【営業時間】平日12:30~16:00(最終入館15時)、土日祝日:12:30~15:00(最終入館14時)
【ご 予 算】日帰り入浴:1,000円
【定 休 日】不定休
【電話番号】0460-83-6531
2.マウントビュー箱根
マウントビュー箱根の温泉は、箱根の数ある旅館の中でも珍しい「濁り湯」です。乳白色に濁った濁り湯は、全身の疲れを取り、心のコリをほぐすと言われている名湯です。成分は、硫黄分、鉄分、ミネラルなどが含まれています。お部屋は、和モダンをベースに落ち着いた雰囲気を持つ贅沢なお部屋は、とても過ごしやすく、毎年12月になると、こたつがある客室も登場するようです。
【住 所】神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋208
【アクセス】箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から旅館組合循環送迎バス「早雲通り方面」(約10分)に乗車(片道100円)で「一休」下車 【車】西湘バイパス箱根口ICから国道1号、県道732号を畑宿方面へ4km。
【営業時間】11:00~20:00
【ご 予 算】入浴料:1,100円
【定 休 日】木曜日
【電話番号】0460-85-8819
3.白湯の宿 山田家
「白湯の宿 山田家」は箱根寄木細工の露天風呂が充実している温泉で、60年もの歴史を持つ老舗旅館です。お風呂は前線かけ流しの濁り湯で、外輪山を望みながらの入浴が可能です。また、通常は乳白色の温泉ですが、季節により碧白色や、茶白色などに色を変えるという不思議な温泉です。泉質は酸性カルシウム。マグネシウム硫酸塩・塩化物泉で、少々シュワシュワします。さらに、こちらの旅館には、貸し切り温泉があるので、カップルや夫婦にもおすすめです。
【住 所】神奈川県箱根町強羅1320-883
【アクセス】東京→(東名高速道路)→厚木IC→(小田原厚木道路)→小田原IC→国道1号線→県道734号線→当館
【営業時間】平日12:00~16:00、繁忙期12:00~15:00
【ご 予 算】入浴料:1,310円
【定 休 日】火曜日
【電話番号】0460-82-2641
4.箱根湯の花プリンスホテル
箱根湯の花プリンスホテルは、標高935mのゴルフ場に隣接しているホテルです。箱根にある数ある温泉の中で最も空に近いので、露天風呂からは満点の星空を見ることができます。周辺は箱根の中でも特に静かな場所なので、ゆっくりと過ごすことができるでしょう。客室は掘りごたつ式の広縁と12畳の和室があり、大きな窓からは箱根の雄大な自然を楽しめます。
【住 所】神奈川県足柄下郡箱根町芦ノ湯93
【アクセス】東名高速道路厚木I.C.から小田原厚木道路経由で49km
【営業時間】土日祝12:00~18:00、平日13:00~18:00
【ご 予 算】入浴料:1,700円
【定 休 日】GW・年末年始
【電話番号】0460-83-5111
5.天山湯治郷 かよい湯治 一休
天山湯治郷 かよい湯治 一休は。檜風呂と露天太の2つがあります。檜風呂は、夜になると照明が湯船を照らし出し、落ち着いた雰囲気を醸し出します。露天風呂は目前に箱根の山々が広がり、まるで自然と一体になったように温泉を満喫できます。泉質はナトリウム塩化物泉で、冷え性などに効果があると言われています。
【住 所】神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋208
【アクセス】西湘バイパス箱根口ICから国道1号、県道732号を畑宿方面へ4km
【営業時間】11:00~20:00
【ご 予 算】入浴料:1,100円
【定 休 日】木曜日
【電話番号】0460-85-8819
死ぬ前に一度は浸かりましょう!
いかがでしたか?今回は死ぬまでに一度は浸かりたい箱根の名湯をご紹介しました。箱根にはこのように、名湯と呼べる温泉がたくさんあります。温泉好きの方は、ぜひ今回ご紹介した名湯に、死ぬ前に一度は訪れてみてください。
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この記事のライター
国内旅行・海外旅行が大好きな30代のリーマンです。自由にとれる休日を活かして各地を一人で旅して回ってします。旅には、やはりグルメとカメラは欠かせません。カメラを片手に今日も「絶景」と「美食」を追い求めています。