恋人と同棲するためにしておきたい、デキる男がする3つのことと2つの心構え

付き合っている恋人と同棲することになった。それはとてもおめでたいことですよね。ただ、同棲してから別れる2人も多いのが事実。
そうならないためにも、デキる男が女性と同棲する時にあらかじめしている心構えやしておくと助かることについて紹介していきたいと思います。
この記事を読めば、円満に楽しい同棲生活が送れるようになるかもしれません。

まずは同棲をする前にデキる男がしている3つのことを紹介していきます。
結構リアルなので、これが言い出せる時点で女性は「しっかりした男性」や「将来のことを考えてくれてる」と思うはず。

絶対に同棲をする前に決めておきたいことの1つに同棲のルールがあげられます。住んでからではなあなあになってしまうため、前にすることをおすすめします。
例えば、自分とではない誰かとの外出時の連絡はどうするのか、家事分担やふたりの時間についてなどです。

また、個人の時間についてどうするかも決めておくことをおすすめします。いつも2人でいるというのは最初は楽しいですが、だんだんいつも一緒というのはストレスになってきます。ある程度の距離感だからこそ同棲は楽しむことができるため、個室を用意するのかといったことや、この時間は顔を会わせるようにするなどといったことを決めるのもおすすめです。

住んでから生活習慣の違いで再び決めなくてはいけないルールなども出てきますが、想像できることについてはある程度ルールを決めておくと良いです。

お金の管理はしっかりと話し合いましょう。生活費は一緒にするのか、将来のことを考えた共同貯金はするのか、家賃はどうするのかなどといったことです。
決めずに同棲すると、曖昧になってしまい後々から話をしにくくなってしまいます。お金のことはとても大切なので、嫌とは言わずにしっかりと向き合って話し合いましょう。

結婚する時で良いのでは？と思うかもしれませんが、同棲するということは、お互いがお互いに責任があります。結婚を前提とした同棲ならなおさらです。
また、親御さんに挨拶をせずに同棲をした場合、後から揉めたりトラブルになる例が多いアンケート結果も出ています。
そうならないためにも、親御さんに挨拶をしに行く日をお互いに決めましょう。

同棲をする前にしておきたいことを3つ紹介しました。次は2つの心構えです。この心構えがあるかないかによって、同棲後の気持ちが違ってきます。デキる男は次善の心構えで、トラブルなどを最小限にするのです。

生活習慣も生き方も全く違う2人が一緒に暮らすことになるので、驚くことや困ること、許せないことがたくさん見えてきます。
ある程度のことは許容したり、目をつむること。それが同棲の長続きのポイントです。
どうしても我慢できないことは、感情に任せて怒ったりするのではなく、「こういうところが困ってるからこうしませんか？」というような方向で調整していくようにしましょう。

パートナーは親ではありません。あなたのために尽くしてくれると思っているのなら、あなたも相手のために尽くす必要があります。なんでもわかってくれる、手助けしてくれる親ではないことを理解しましょう。
また、一人暮らしとも同棲は違ってきます。すべてが自分の思い通りになるわけではありませんし、自己責任でもありません。連帯責任になってくる部分もあります。
お互いが個人であり、助け合って生きて行くことが同棲だということを理解しておくと助かります。

いかがでしたでしょうか。デキる男が同棲前に心がけていることなどをお伝えしました。
実際、同棲は楽しいです。一緒に暮らしていくうちに愛が深まっていくことを感じます。そんな楽しい同棲生活が送れるように、相手のことと自分のこと、そして親などのことなども考えつつ用意をしていきましょう。みんなのことを考えられる。それがデキる男には必要です。