【2017年版】ジブン手帳をオススメします
秋になると気になり出すのが、来年の手帳ですよね。
文房具屋さんや雑貨屋さん、本屋さんなどでは、この時期頃から来年に向けての手帳が続々と発売されます。
そんな中でも今回は「ジブン手帳」をご紹介。ジブン好みに変化する手帳で、来年からも毎日を楽しく生きてみませんか?
- 6,079views
- B!
手帳シーズン到来、でも選べません。
待ちに待った秋にもなると、どの雑貨屋さんや文房具屋さんでも来年の手帳の販売が始まります。年に1回、1年間使用するパートナーのような相手を決めるタイミング。せっかくなら後悔のしない選び方をしたいですよね。
「今日は手帳を買うぞ。」と意気込んで店に入ったはいいけれど…手帳の種類が多すぎて選びきれない、そんな経験はありませんか?結局、去年と同じものやいつも使ってるシステム手帳のリフィルを買って終わる。そんなことにはなっていませんか?
そんなあなたにオススメしたい手帳があります。
仕事もプライベートもがっつり管理できる、そんな「ジブン手帳」をご紹介します。
手帳に書き込むことって?
手帳を使っているビジネスマンの多くはシステム手帳です。
システム手帳を使うメリットは、毎年リフィルの交換ができること、カバーの素材を様々選ぶことができるということなどが挙げられますが、思い返してみてください…。
普段使っている手帳に書き込んでいることってなんですか?携帯やパソコンで予定の管理をする、なんていう方も少なくないと思いますが、予定表に書き込んでいることってなんですか?
ズバリ、「会議」「ミーティング」「打ち合わせ」などの予定ではないでしょうか?
確かに、会議などの予定は最重要項目です。忘れてはなりません。
しかし、考えて欲しいことは、「手帳ってそれだけのためのもの?」ということ。
社会人の予定は、会議だけではないですよね。飲み会、スポーツ観戦、買い物、映画鑑賞など、休日や仕事終わりにだって予定はあります。
さらに、会議のことを考えても、会議の予定は手帳に、会議の内容はノートに、配布された資料はファイルに。手荷物がどんどんかさばっていきます。仕事の中でやらなければならない作業や、必ず連絡しなくてはならないアポイントメントなど、ビジネスマンの毎日は「会議」には集約できないほど大忙しなんです。
つまり、手帳には毎日の「仕事の管理」はもちろん、派生するように「タスク管理」、週末やアフター5などの「プライベートな予定」、会議などのメモが取れる「ノート」としての役割まで担ってもらうことが一番シンプルで効率の良い形なのです。
そんな莫大な量を請け負う手帳が、あるんです。
考えてみると、手帳に書き込めることは意外と多いように思います。
こんなにたくさんのことを書き込める手帳なんて存在するのでしょうか?
ところが、コクヨから発売されている「ジブン手帳」がそれを可能にします。
ジブンの毎日を助けてくれる手帳です。
「ジブン手帳」とは?
ジブン手帳とは、TVチャンピオンという番組内の第二回文具通選手権で準優勝に輝いた佐久間英彰さんが開発した手帳です。大手広告代理店でクリエイターとしても働く佐久間さんが、「一生使える」をコンセプトに開発を行いました。
手帳にまとめるべきことを見やすく、書きやすく、再構成を行い、今までにはないジブンらしい手帳作りのブームを到来させた第一人者でもあります。
「ジブン手帳」の特徴とは
3冊分冊型
ジブン手帳では、スタートの段階から既に3冊の冊子が挟み込まれています。「DIARY」「LIFE」「IDEA」です。
「DIARY」では通常の予定を記入できますが、見開き1ページにひと月分のカレンダーが載っているマンスリータイプと時間軸が記入してありその日の予定を詳細に記入できるバーチカルタイプの2つが付いています。また、ひと目でプロジェクト管理などができるようにガントチャートも用意されています。資料づくりなどのタスクを記入すると使いやすいです。
「LIFE」では、1年間では終わらないような自分自身のことを記入ができます。例えば、「人生の夢」「旅行地図」「パスワードヒントリスト」など。毎日の生活に寄り添ってくれるようなパーソナルな情報を楽しく記入できるようになっています。やりたいことリストなどはしっかりと記入をすることで将来の自分のためになっていきます。この「LIFE」は時期を問わず、いつでも持ち歩いていたいですね。
最後に「IDEA」。これはグリッドタイプのスリムなメモ帳です。会議やミーティングの場でのメモを取る際や、企画などのアイデア出しの場面にも大活躍です。トモエリバーと呼ばれる、軽量紙を採用していますが、薄くて軽いのにインクの裏写りをしないことで評価も高いです。
カスタマイズが自由
ジブン手帳はシンプルな設計なため、ジブン好みにカスタマイズすることができます。
例えば、表紙。クリアなビニール製のカバーがかかっていますが、それを革製にしてみれば、ググッと高級感が増しますよね。また、ペンホルダーを付けたり、インデックスを付けて、いつでもどこでも手帳を取り出して使用することもできます。
また、「ジブン手帳」には公式ガイドブックも発売されているので、様々なカスタマイズを見てみるのも面白いかもしれませんね。
豊富なバリエーション
ジブン手帳には、カラーバリエーションが豊富にあり、さらには大きさなども選べる自由さがあります。
また、シンプルに「DIARY」のみを採用したシリーズやビジネスマン専用の究極の手帳「ジブン手帳Biz」なども発売されており、選ぶことのできる幅はますます増えつつあります。
「ジブン手帳」使ってみませんか?
いかがでしたでしょうか?
「ジブン手帳」の魅力は無限大です。ぜひ、今年の秋は文房具屋さんなどで手にとって使用していただきたいと思います。
この記事のキーワード
この記事のライター
文房具と文字が好きです。