【これから流行る】「Jo Loves / ジョー ラブズ」のフレグランス特集
大人気ブランドの「Jo Malone London / ジョー マローン ロンドン」の創始者が新たに設立したブランド「Jo Loves / ジョー ラブズ」についてご存知ですか?今回は、日本でもまだ情報の少ない「Jo Loves / ジョー ラブズ」について特集します。
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「Jo Loves / ジョー ラブズ」とは?
「Jo Loves / ジョー ラブズ」とは、大人気フレグランスブランドの「Jo Malone London / ジョー マローン ロンドン」の創始者、ジョーマローンが新たにローンチしたブランド。
ジョーマローン自身は、2006年にジョーマローンのディレクションを外れており、数年かけて「Jo Loves / ジョー ラブズ」を立ち上げました。
「Jo Loves / ジョー ラブズ」のコンセプト
「Jo Loves / ジョー ラブズ」のコンセプトは「思い出からインスパイアされた香り」。「Jo Malone London / ジョー マローン ロンドン」を立ち上げて以来、彼女が大切にしてきたフレグランスへのパッションや直感を集結したコレクションとなっています。
ボトルデザインも、以前にも増してシンプルで可愛らしい印象にチェンジ。クリーンで温かみのある雰囲気が特徴です。
「Jo Loves / ジョー ラブズ」と「Jo Malone London / ジョー マローン ロンドン」の違い
もともとはフェイシャルセラピストだったジョーマローン。彼女の作るアロマの調合が話題となり、「Jo Malone London / ジョー マローン ロンドン」は瞬く間にトップブランドとなりました。ジョーマローンがブランドをエスティーローダーに売り、彼女がブランドを去った今も、「Jo Malone London / ジョー マローン ロンドン」の人気は揺らぐことがありません。
そのため、「Jo Malone London / ジョー マローン ロンドン」は、限定商品や新商品の開発のスピードもかなり早くなっています。
そんな中、新しい「Jo Loves / ジョー ラブズ」は、より丁寧で彼女の好みを反映させたブレンドが特徴です。ジョーマローンのフレグランスへの熱い思いはそのままに、アロマティックでより自然な香りを楽しむことができるでしょう。
メンズにオススメの「Jo Loves / ジョー ラブズ」の香水
GREEN ORANGE & CORIANDER(グリーンオレンジ&コリアンダー)
ユニセックスな香りの「Jo Loves / ジョー ラブズ」ですが、VOKKAメンズへ特にオススメしたい香りは、「GREEN ORANGE & CORIANDER(グリーンオレンジ&コリアンダー)」です。
こちらはその名の通り、フレッシュなグリーンシトラスにスパイスが効いた香り。温かみがあり、メンズにもぴったりのブレンドです。
カシミアセーターに身を包み、暖炉の前でワインをすすった「NYでの怠惰な日々」がコンセプトだそうです。
MANGO THAI LIME(マンゴー タイ ライム)
MANGO THAI LIME(マンゴー タイ ライム)は、タイの美味しいご馳走からインスパイアされた香水。
よく熟れた香り高いマンゴーに、フレッシュなライム、そしてペッパーをブレンドした何とも爽やかなブレンド!MANGO THAI LIME(マンゴー タイ ライム)は身にまとう人の気持ちを明るくしてくれる、好感度の高い香りです。
SHARDS OF CEDAR & RED THYME(シェーズ オブ シダー&レッドタイム)
SHARDS OF CEDAR & RED THYME(シェーズ オブ シダー&レッドタイム)は、シダーとレッドタイムのとてもアロマティックな香りが特徴です。
コンセプトは「素敵な香りを身にまとった人とすれ違った瞬間」だそう。素敵な香りに思わず振り返ってしまう・・・そんなイメージの香水だそうです。
ロマンティックなコンセプトの「Jo Loves / ジョー ラブズ」
よりナチュラルでアロマティック、もしくはフルーツの香りがお好きな方には「Jo Loves / ジョー ラブズ」がオススメです!日本未上陸の香水を見にまとって、一足お先にトレンドを先取りしてみてはいかがでしょうか?
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