加速するアーバンアウトドア・ビジネスにもカジュアルにもハマるバックパック

リュックをもっと様々なシーンで

単純にデザインやカラーが増えているというだけではなく、急速に多様な世界観のリュックが登場しています。時流に合わせるように進化するリュック、今までバッグの選択肢に入れていなかった方でも、持っていたイメージが変わる可能性大です。ぜひご一読ください。

ビジネスにもフォーマルにもハマるアイテム

アウトドア属性ゼロ、私服は綺麗め、まずはそんな方にも対応する導入アイテムから。ビジネスシーンでもかっちりめのコーデでもフィットしつつトレンド感をアップ。アーバンリュックの第一歩やビジネスシーンにリュックを導入してみたいというニーズにおすすめ。

PRADA バックパック

価格：123,400円(税込)
カラー：カーキ
メーカー：PRADA

ナイロン
―サイズ―
縦45cm x 横27cm x マチ17cm

定番になりつつあるPRADAの街リュックの新作。中でもソリッドでアルパインな香りを感じさせるデザインにカラーのカーキが絶妙。PRADAのかっちり感とリュックの自由さがいい塩梅で調和しています。ナイロンでこの品はさすが。フォーマルよりのコーデでも挑戦してみたい一点。

COACH メトロポリタン ソフト バックパック ペブル レザー

価格：73,440円(税込)
カラー:ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ/ﾌﾞﾗｯｸ
メーカー：COACH

ペブル レザー
―サイズ―
縦39.5cm x 横25cm x マチ11cm

メンズレザーアイテムは定期チェックしたいコーチ。メトロポリタンの名が冠されたリュックはシンプル＆スマートなルックス。同時にお得意のペブルレザーの質感からフォーマルにも対応した品が。軽すぎず重すぎない存在感の良バランスなリュック。

【COACH】1941年、ニューヨークに革小物工房として誕生し70年以上の歴史を誇るライフスタイルブランド。コーチ公式オンラインストアでは、最新コレクション、ニュース、イベントや限定製品をはじめ、バッグ、革小物、シューズ、ウェア、サンウェア、ジュエリー、ウォッチなど、メンズ及びウィメンズのライフスタイルを提案するアイテムをお求めいただけます。

幅広いコーデとカジュアル＆ラフに

通常の外出用バッグの変換候補としてのリュック。コーデを崩さず背負えるなら、両手が空いて双肩荷重となるリュックに変えればプラスだけ。ファッション視点からもリュックがプラスムードな今、ぜひ挑戦してみていただきたいおすすめアイテムがこちらです。

Karrimor SF SABRE 30

価格：14,500円(税込)
カラー：ブラック
メーカー：Karrimor

ナイロン
―サイズ―
縦55cm x 横30cm x マチ20cm

アウトドアブランドKarrimorが軍隊や特殊部隊のために開発した特別仕様ラインが“Karrimor SF”。SABRE30はアウトドア過ぎず、ミリタリー過ぎず、シンプルでタフなデザインが男のアーバンスタイルにジャストなルックス。当然スペックも高く、おさえておきたい使えるリュック。

GREGORY SKETCH 22 スケッチ 22L ナイロン デイパック バックパック

価格：15,120円(税込)
カラー：Thyme Green
メーカー：GREGORY

ナイロン
―サイズ―
縦51cm x 横32cm x マチ20cm

街仕様として作られたSKETCHは、ノートPC専用のコンパートメント等の使える装備が。コーデを選ばないミニマルなデザインでアーバンテイストながらしっかりと息づくGREGORY感。お好みでどんなコーデにもハマめられるフレキシビリティの高いリュックです。

スペックで遊ぶ

オーバースペックなアイテムを不必要な場所に持ち込み、こっそり「ふふっ」と笑う。そんな自分だけの密かな遊びも時には楽しいもの。アウトドアアイテムの魅力の中で、スペックは大きいファクターの一つ。コーデと両立させながら、その魅力を贅沢に楽しんでみてはいかがでしょう。

ホグロフス KATLA25

価格：14,040円(税込)
メーカー：ホグロフス

ターポリン
―サイズ―
25L

アーバン視点では逆に新鮮な「山っぽい」ルックス。歴史あるスウェーデンのアウトドアブランドの仕事で、スペックは折り紙つき。同時に素材のターポリンがモダンな印象でアーバンでも面白い。水や汚れにも強く、アウトドアスペックを街で遊ぶのにぴったりな一点。アークテリクスの次のザックをお探しの方にもおすすめ。

TRAIL BUM BUMMER

価格：16,000円(税込)
カラー：ブラック
メーカー：TRAIL BUM

ナイロン
―サイズ―
30L

重さ約315g。平均的なリュックの1/3以下の重量。UL系と呼ばれる山岳の軽量装備というアプローチに属するアイテム。山でさえULは選択肢の一つでマストではないジャンル、もちろん街では不必要な軽さ。でも軽いに超したことはないですよね。デザインがフラットなので街で軽量遊びをするも良し。アーバンULしてみませんか？

アーバンアウトドアムードを纏う

アウトドア視点からすると少し前から言われていた“アーバンアウトドア”という言葉が、最近急速に遠くまで普及しつつあるように感じます。グランピングブームという現象やミニマルウォッチが見せたい世界観等、言葉というよりムードが社会に浸透した感。街の旬なムードのクラスタを取り入れるというアプローチで、いつものコーデにマッチしたリュックをプラスしてみてはいかがでしょう。