ポールフランクのポップなプリントでスタイリングにユーモアを!
1997年に創立したアメリカのファッションブランドであるポールフランク。今回は、音楽とポップカルチャーを融合したグラフィカルなキャラクタープリントが特徴のポールフランクをご紹介します。
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ポールフランク: 1997年創立のアメリカのポップなファッションブランド
1997年12月にポール・フランク(Paul FRANK)がカリフォルニア州で創立したアメリカのファッションブランドであるポールフランク(PAUL FRANK)。もともと、ポール・フランクが美術学生時代、友人のためにサルの「Julius」やスカルの「Skurvy」等のキャラクターを施した小物を作ったことが始まり。それらの小物が友人達を皮切りに大きな反響を呼んだため、自身のブランドを立ち上げてビジネスをスタートしました。
スタート当初はビニール製の財布や小物等を中心に展開し、その後、Tシャツ等を中心としたスポーツウェア、ベビー・キッズコレクションを展開。さらに、スイムウェア・アイウェア・時計等からホームウェアコレクションまで現在では幅広くライフスタイルアイテム全般を展開しています。
今回は、音楽とポップカルチャーの要素が満載の、ディティールの各所にウィットが加えられた、ポールフランクのアイテムをご紹介します。
ポールフランクの孫悟空柄プリントTシャツ
ポールフランクの孫悟空柄プリントTシャツです。サンゴ色のコットン地のTシャツに、孫悟空に扮したポールフランクのアイコンキャラクターであるサルの「Julius」がプリントされた一品。ウィットに富んだユーモアがありながらも、スリムフィットなシルエットがスタイリッシュな印象を演出しています。
参考価格: 6,980円(Amazon)
ポールフランクのJuliusプリントフードパーカー
ポールフランクのJuliusプリントフードパーカーです。ネイビーのスウェット地の胸部分に、サルの「Julius」のキャラクターフェイスがプリントされた一品。敢えてファスナー部分に掛かるようにプリントし、前身頃を開けて着用するとキャラクターフェイスが分断されるのがユーモラス。フードのライニングにあしらわれた無数の「Julius」プリントもアクセントになっています。
参考価格: 17,480円(Amazon)
ポールフランクのJuliusプリントバックパック
ポールフランクのJuliusプリントバックパックです。耐久性の高いポップなカラーリングのポリエステル地に、サルの「Julius」のキャラクターフェイスが規則正しくプリントされた一品。ファスナーやパイピングテープにレッドが用いられていて、カラーアクセントになっています。背中部分のパッドや長さ調整が可能なストラップ、内部ポケットや鉛筆ホルダー等、機能性も抜群のバックパックです。
参考価格: 15,884円(Amazon)
ポールフランクの船員柄プリントカメラバッグ
ポールフランクの船員柄プリントカメラバッグです。淡いブルーとホワイトのロンドンストライプ地に、船員に扮したサルの「Julius」のキャラクターフェイスがプリントされた一品。細めの持ち手やストラップがモードな印象を演出しています。
内部にはクッションボックスが設けられていて、デジタル一眼レフカメラをレンズとボディに分けて収納することが可能。また、デジタルビデオカメラやコンパクトカメラ等をまとめて収納したりもできます。クッションボックスは着脱が可能で、普段使いのバッグとしても使用可能なのが嬉しい仕様です。
参考価格: 16,800円(Amazon)
ポールフランクのSkurvyプリント腕時計
ポールフランクのSkurvyプリント腕時計です。ステンレスケースにブラックの文字盤、ホワイトのスカルの「Skurvy」キャラクターフェイスプリントのコントラストがポップな印象を演出する一品。ブラックのナイロンベルトが全体の印象を締まったものに仕上げています。
カジュアルなスタイリングはもちろん、ビジネススタイルのアクセントとしても着用が可能な、便利な腕時計です。
参考価格: 7,030円(Amazon)
ポールフランクのキャラクターアイテムでスタイリングにアクセントを!
ポールフランクのキャラクターアイテムは、シンプルなディテールの中に、ウィットに富んだプリントデザインでアクセントが加えられているのが特徴。スタイリングの一部に採り入れるだけで、シンプルな印象をポップなものに変えられるのがポールフランクのキャラクターアイテムの魅力です。
オンでもオフでもポールフランクのキャラクターアイテムを使いこなして、スタイリングにポップなアクセントを加えてみてはいかがでしょうか。
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この記事のライター
ファッション情報サイト「ファショコン通信」の代表です。東京コレクションや各種ファッション展示会の取材を通して得た情報や経験を活かした情報発信を心掛けたいです。