トレンド真っ只中。カットオフデニムのおすすめ5選

近年、トレンドとして脚光をあびるカットオフデニム。デニムらしいカジュアルな風合いに、程よい脱力感を加えたこのアイテムは、定番のコーディネートでも、ざっくり切られた裾がアクセントになるのでおすすめです。今回は、流行に乗り遅れる前におさえておきたい、イチオシのカットオフデニムを紹介します。

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自由を与えてくれるカットオフデニム

出典:jp.pinterest.com

カットオフと言っても、ブランドごとに提案するテイストは様々です。デザインによっては、元のアイテムよりもスリムに見えたり、逆にルーズなシルエットにもなります。だからこそ、アイテム選びやコーデの幅が広がって、自分なりのスタイルを作りやすいのです。そして何と言っても、カジュアルだけに収まらない、遊び心のあるルックスが最大の魅力。たまには、定番を外して自由なファッションを楽しんでみましょう。

JOHN SMITH

出典:df-double-faced.com

まず初めは、程よいウォッシュ感が素敵なこちら。フリンジを連想させるような、美しくカットされた裾が魅力的です。クラッシュ加工という丁寧な仕上げ方によって、良い意味でアンバランスさを出しています。
また、シルエットはタイトストレートなので何にでも合わせやすいです。まさに、一枚は持っておきたいカットオフデニムとしておすすめします。

AMERICAN RAG CIE

出典:zozo.jp

続いては、絶妙なダメージ具合が印象的なLeeのコラボアイテムです。デニム好きにはたまらない、きれいな色落ちが目を引くデザイン。そして、裾に掛けてのグラデーションがデニムの味を引き立てているので、本格的なアメトラファッションを楽しめます。腰回りはややゆとりを持たせており、着る人を選ばないのも嬉しいですね。シーンを選ばず、様々なスタイルを楽しんでみましょう。

Magfacture

出典:magfacture.theshop.jp

ヴィンテージ感を残し、綺麗なテーパードシルエットに仕立て直すことで、モダンな仕様になっています。
しかし、ふくらはぎまで大きく開く「バックジッパー」によって穿き・脱ぎも簡単です。そして、何といってもこのデニム最大の魅力は、クラッシュ感とカットオフの丁度良いバランス加減。カラーもブラックなので、クールに着こなせます。トラディショナルな見た目と都会的なテイスト、ぜひ実際に肌で感じてみてください。

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出典:item.rakuten.co.jp

続いては、まだまだ人気の高いスキニータイプのデニムです。普通のスキニーと違って、カットオフされているので程よい脱力感が感じられます。また、風合いも柔らかなウォッシュ感が素敵で、とことんカジュアルを突き詰めていきたい時にぴったりのルックスですね。合わせ方が簡単なアイテムだからこそ、独自の個性で”自由”に着こなしましょう。

FILL THE BILL

出典:rumors.jp

最後は、最近トレンドになりつつあるストレートデニムのこちらを紹介します。色合いと言い、シルエット言い、思いっきりルーズに行けるようなデザインが、定番を外したがる遊び人にぴったりです。しかし、アメリカンインディゴの持つクラシックさが醸し出ているのも、魅力的に感じます。全面を擦りのみで表現しているので、ヴィンテージ感もしっかり出せておすすめです。たまには決まりきったコーデは控えて、とことんアウトローなスタイルを演出してみませんか。

オシャレなジーニストになろう

カットオフデニムは、生地が持つ素材の味と遊び心のあるカットオフデザインを活かすことが、大人の着こなしです。選んだデニムにこだわりを持って着ていれば、ラフな休日も気持ちよく過ごせます。まさに、カジュアルを知り尽くした男だけのアイテムです。他と差がつく、魅力的なデニムを見つけに行きましょう。

違いがわかる人だけに履いてほしい。こだわりの「生デニム」ブランド厳選

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Keita-Okazima

初めまして岡島です。結構雑食な自称ライターです。普段はアルバイター。ウェブ制作とかデザインも興味あります。運動は苦手。家にこもっていたいインドア派ですがアウトドアな人に憧れています。

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旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。

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広告代理店勤務。基本的に好奇心旺盛。筋トレや美容、ヘアスタイルなどメンズビューティーに凝っています。

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都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

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東京出身。興味があるのは建築&インテリア。

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