デキる男は匂いが違う。センスのいい部屋を演出するルームフレグランス5選

あなたのお部屋、臭くない？

あなたのおしゃれなお部屋はもちろん香りにもこだわっていますよね？
良い香りのする部屋は、それだけで数段印象がよく感じられるものです。心身共に癒され心落ち着くだけでなく、大切な人を自宅に招く時、香りは一種のおもてなしでもあります。今回は数多くのルームフレグランスの中から、本当におすすめしたい物だけをピックアップしてみました。毎日過ごす部屋に、素敵な香りをプラスして、より魅力的でリラックス出来る空間にしましょう。

diptyque

フレグランスキャンドルで世界的に知られているdiptyque。パリのサン・ジェルマン通り34番地で1963年から香りの創作を手がけ始め、それ以来一貫してオリジナルな香りの世界を創造し続けています。日本でも2013年、青山に旗艦店がOPENして以来多くの人に愛されています。

オススメはこちらの砂時計型のディフューザー。1滴1滴と香りが落ちていく美しい砂時計。そのフォルムと例えようのない爽やかさ、魅惑的な香りが女性芸能人を中心に、多くの感度の高い人たちの間で愛されています。女性が家に来た時に喜ばれること間違いなし。

THANN

“自然と共生するモダンなライフスタイル”を提案する、世界の高級ホテルやスパなどで採用されているアジア生まれのナチュラルスパブランドです。現在、アジアをはじめ、アメリカ、ヨーロッパで約80の直営店舗とオリジナルスパ 「THANNサンクチュアリー」を展開しており、各国でその品質の良さが受けているとか。 メインはスキンケア商品ですが、ルームフレグランスにも定評があります。

こちらのアロマフレグランスが最高におすすめ。100％天然のエッセンシャルオイルを使用していて、オレンジ油、タンジェリン油、ナツメグ油のブレンドによる柑橘系の甘い香りが爽やかに香ります。お部屋に置けば、見た目と香りの両面で、空間がぐっと引き締まった印象に。

LINALI

LINALI（リナーリ）はシンプルで洗練されたデザイン、極めて贅沢で上質な香料から丁寧に作り出される香りで知られるフレグランスブランド。各国の王室や著名人に愛用され、高級ホテルのルームフレグランスとしても多く採用されています。デザインの良さは群を抜いていて、目に見えるインテリアだからこそ、美しく洗練されたデザインを選びたいという人々に愛されています。

ニューヨークはマンハッタンの風景からインスパイアされてできたというこちらのディフューザー。「春」を感じさせるような柔らかい香りが特徴です。リナーリのファーストプロダクトとして誕生したこちらの「アボリオ」は、長い間愛され続けているベストセラー。ボトルのデザインは、ドイツの職人によって描かれ、ゴールドカラーの箔押しが施されています。

Baobab

「アフリカの大地」をコンセプトに立ち上げられた、世界的に評価の高いベルギーのブランドです。洗練された大人な香りとシンプルで高級感あるデザインが男性に多く好まれています。グラス1つ1つ、ボックス1箱1箱に至るまで、ベルギー・ヴァーヴルの工房で丁寧に仕上げるというこだわりようで、その品質がインテリアデザイナーやフレグランスの愛好家たちに注目されるようになりました。

大人の男性に好まれる、力強いウッディなベチバーの香りと高級な白檀の香り。ボトルだけで高さ20cm、竹串を挿すと43cmにもなる大サイズですので、インテリアとしても最高に映えます。友人へのプレゼントとしてもインパクトがあっておすすめです。

CULTI

1990年、アレッサンドロ・アグラーティ氏によりイタリアで創業されたクルティ。フレグランスの入った瓶に竹串を差し込んで使うおなじみのタイプのルームフレグランスは、クルティが世界で初めて開発したものです。このウッドスティックタイプのフレグランスを中心に、家具や食器、リネンなどのインテリアアクセサリーをコレクションに持ち、レストランやリゾートスパ、ホテルを自社で経営するなど、イタリアでも注目を集めるラグジュアリーブランドに成長しました。

オススメはこちら。日本人にも馴染みの深い、茶道の瞑想の儀式を踏襲した煎茶とベルガモットの香りの「THE」。ブランド内でも一番人気で、バランスのとれた香りはどなたにも愛用して頂けます。

いい香りで部屋を彩ってみて

くつろぎの空間を彩るフレグランスだからこそ、妥協せずに上質なものを選ぶことが大切です。こだわりの一本で極上の香り空間をお楽しみください。