【メンズファッション】“ヤヌーク”のメンズラインが2016年春夏にデビュー!計算尽くされた一本を手に入れよう
メンズファッションにの、スキニーやワイドパンツ旋風が巻き起こっていますが、30代にさしかかる大人メンズのみなさんは、自然体なストレートデニムが気になっているはず。そんな時にオススメしたいのが、LA初のデニムブランド"ヤヌーク"です。今回はヤヌークの魅力をたっぷりお届けします!
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女性に人気の“ヤヌーク”のデニム
レディースではお馴染みの、デニムブランド「YANUK(ヤヌーク)」。
2003年にスタートした、L.A発のデニムブランドです。
計算されたカットワーク、ステッチ、本格的な加工による美しいライン、そして抜群のフィット感と履き心地を追求しています。
レディースのーシックモデルの名前には、女優Jean Seberg(ジーン・セバーグ)の映画での役名がそれぞれ付いています。
伊勢丹新宿店やバーニーズニューヨークなど、有名百貨店・セレクトショップで取り扱われています。
これまではレディス中心の展開でしたが、2016年春夏からメンズラインが本格的にデビュー。
コンセプトは、"快適な履き心地を極めた上質なヴィンテージデニム"。自然体の格好よさを持っています。
シルエットと伸縮性のバランスは抜群。一見王道のデニムに見えますが、実は究極楽チンと理想の美脚を作れるのです。
デニムを楽してお洒落に履きこなしたい大人にはぴったりのブランドなのです。
‘‘MICHEL”シリーズ
出典:yanuk.jp
スリムストレート型の「MICHEL」。
少し広めに設定された裾巾のパイプドステムシルエットが脚長効果を生み出します。
12.75オンスのオリジナル生地を使用し、リヨセル混の生地がソフトな風合いと弾力性を生み出します。
タフな表情の記事ですが、柔らかな穿き心地を実現しています。
さらにウエスト部分が伸びるという特殊な伸縮仕様を施すことで、デニムパンツ特有のお腹周りの窮屈さを解消し体型の変化にも対応。
お腹周りを気にすることなくキレイなシルエットで選べるのもポイント。
2インチくらいサイズダウンしても、脚が細くきれいに見えちゃうのです。
リアルで立体的な表情のデニムなので、白Tシャツ一枚でも格好良く決まります。
まるで実際に履き込んだかのようなデニムは存在感抜群です。
もちろん、こなれ感たっぷりの都会的なスタイルにもマッチします。
バリエーションも多彩で、インディゴ、サックス、ホワイト、ブルー、ダメージ加工があるものも。
"PHILIP"シリーズ
出典:yanuk.jp
腰回りに程よいゆとりを持たせ、膝下から強テーパードをかけたテーパード型の「PHILIP」。
こちらのシリーズも、ウエスト部分が1〜2インチも伸びる伸縮性抜群のデニムです。
シームを跨いだヒゲや自然な裾のシワ感など、全体を立体的に表現した加工が魅力です。
ダメージがあるものでも、あくまでもクリーンに仕上げられています。
出典:yanuk.jp
リラックスしたい時に、大人のこなれた雰囲気と色気を出してくれます。
"DENIT"シリーズ
出典:yanuk.jp
YANUKが独自に開発したオリジナル素材”DENIT(デニット)”。
DENITとはデニムのルックスとスウェットの風合いを併せ持った全く新しい素材です。
スウェットのような裏毛パイルの肌触りや極めて高いストレッチ性により、ストレスフリーで快適な着心地を実現して今う。型崩れしにくいのも特徴の一つ。
大人の休日に必要な味わいと心地よさを持っています。
シャツ
出典:yanuk.jp
素材開発からこだわり抜いたYANUKオリジナルのシャツ。
デニット生地や二重織り素材のシャツなど、着心地の良さを徹底追求したラインナップ。
一枚でさらりと着てもサマになり、アウターの下に着用してもストレスフリーで快適なシャツです。
ホワイトとブルーの二色のバリエーション、サイズもS.M.Lと豊富です。
デニムでワンランク上の大人に
出典:yanuk.jp
見た目は王道なのに、履くたびに表情を変えてくれるヤヌークのデニムは、まさに洗練された一本です。
履き心地も抜群、美脚効果も高いデニムは是非、ヤヌークで手に入れましょう。
欲張りなお洒落メンズの欲望を叶える究極の楽チンデニムとなっています。
メンズの春夏の定番シンプルコーデといえば、白シャツ×デニムの組み合わせ。トレンドに左右されることのない着こなしは重宝しますよね。でも、少しマンネリしてきたかも・・・と言う方もいるのでは?そこで今回は、白シャツ×デニムコーデを新鮮なものにするコツをご紹介します!
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この記事のライター
生まれは岡山、現在は目白の女子大に通う大学生です。オシャレが大好き!トレンドに敏感なミーハーです。銀座と表参道を駆け巡るアルバイターな一面も。ファッション、東京のグルメ、おすすめデートスポットを中心に執筆しています。