クールビズをもっと涼しく!ビジネスマン必須の涼感アイテム4つ
35℃以上の「猛暑日」ともなると着るものを気をつけないと汗をすごくかいてしまい、すっきりしない気分で1日を過ごさないといけなくなってしまいます。そこで今回はビジネスマン必須の涼感アイテムをご紹介します。
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「薄着」だけでは日本の夏は乗り切れない
気温30℃の「真夏日」どころか、35℃以上の「猛暑日」も頻発するようになった日本の夏。
「クールビズ」として半袖・ノーネクタイ等が推奨されるようになりましたが、「薄着」だけでは日本の暑さ対策としては不足していると言えるでしょう。
ここではビジネスシーンで活躍してくれる「涼感アイテム」を紹介していきます。
足をスッキリ!涼感ビジネスソックス
大手ソックスメーカー「ナイガイ」と紳士服AOKIがコラボした商品。
特殊メッシュ製法「エアーファッション」を採用しており、通気性に優れ、靴の中の嫌な「ムレ」を軽減してくれます。
価格がリーズナブルなので、何足か用意できるのも嬉しいポイント。
■靴下メーカー大手ナイガイ社の独自メッシュ製法「エアーファッション」により非常に通気性がよく、ソックス内にこもりがちな空気を排出することでムレを緩和してくれます。 ■吸汗速乾加工で肌触り良く、サラッとした快適な履き心地です。 ■抗菌防臭仕様で、気になるイヤなニオイを抑制してくれます。メンズ(男性用)スーツ、礼服(フォーマル)からネクタイ、シャツまで豊富に品揃えAOKI
科学の力で涼しく!アイスタッチエブリ
スポーツメーカーのMIZUNOが科学的に考えたアンダーウェア「アイスタッチエブリ」シリーズ。
体の熱を素早く奪い、汗に対する速乾性に優れているため、シャツの中をサラサラ快適に保てます。
2015年版は「部屋干し」機能として雑菌繁殖を抑える機能もプラスされました。
ブラック・ホワイト・サンドベージュ・アイスグレーの4色で展開されています。
汗を拭くときには「涼感ミニハンカチ」で
表面には触るだけで「ヒンヤリ」と感じられる特殊冷感生地「ICEMAX」、裏面には汗をしっかり吸い取る国産・今治タオルのパイル地を使ったミニハンカチ。
パイル面で汗をしっかり吸い取ってから「ヒンヤリ面」でホテリを抑えるのが上手な使い方です。
ジャケットやボトムのポケットに入れてもかさばらないサイズ感も嬉しいポイントとなっています。
タオル/ミニハンカチ/ハンカチ/日本/今治/涼感/冷たい/ヒンヤリ/夏/省エネ/エコ/携帯/便利。【触れると冷たさを感じる冷感生地】涼感ミニハンカチ
汗をかいただけ涼しくなる?「シャツクール」
小林製薬の大ヒット商品。
薬剤を衣類の内側にスプレーするだけで、かいた汗の水分に「冷感成分」が溶解し「涼しさ」が肌に伝わるという画期的なシステムになっています。
1回スプレーするだけで2時間程度は涼しさが持続してくれるのも助かる点です。
柔らかな涼しさ「マイルド」としっかり涼しい「ストロング」も有り。
「汗ベタベタ」を防ぐだけで、体感温度は「3℃」も違う?
実際の気温・室温を下げるには、もちろんエアコン等の電化製品が必要になりますよね。
しかし人間の「体感温度」は、汗でベタベタした感触を無くし、サッパリとなるだけでも3℃以上も下がると言われています。
ムレずに涼しく居られる涼感アイテムをうまく使って、今年は「快適な夏」を過ごしましょう。
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この記事のライター
大手通信プロバイダやモバイルゲーム企業にて、PRを担当してきました。3年前からWEBライターの仕事を開始。エステ、美容、転職、健康食品、医療、映画、書籍、カルチャー全般などについて情報発信をしています。