暑い夏にこそ、上質なジェラートを。大人が選ぶ「東京ジェラテリア」4選
夏は冷たいものがつい食べたくなる季節です。たまにはアイス専門店で食べてみてはいかがでしょうか。今回は都内でジェラートを楽しめるお店をご紹介します。
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「本格ジェラテリア」が東京で続々増加中
古くは旧約聖書の時代、そしてローマ時代にも愛されてきたという歴史あるイタリアのスイーツ「ジェラート」。
日本でジェラートが一般的になったのは1990年代からですが、最近では本場さながらの味が楽しめる「ジェラテリア」も増えています。
上質なジェラートを味わえる「おすすめジェラテリア」をピックアップしてみました。
Woodayice(三軒茶屋)
ウッディな雑貨やおもちゃを扱うお店に併設されたジェラテリア。
「素材の味」を活かしたジェラートを楽しむことができます。
夏の人気は、いかにも夏らしい「枝豆」や「スイカ」のジェラート。
テイクアウトの他、イートインも可能です。
アクアパッツァ(広尾)
本場イタリアの店舗とコラボレーションしたジェラテリア。
同じビル内には人気のイタリアン「リストランテ・アクアパッツァ」が入っています。
ピスタチオ、バジリコ、ズコット、ゴルゴンゾーラ等、フレーバーは日替わりで毎日12種類。
全100種類以上もあるため、コンプリートするためにリピートする人も多いのだそうです。
シンチェリータ(阿佐ヶ谷)
ジェラートマイスターが作る本格ジェラートが楽しめるお店。
砂糖よりもはちみつがメインに使われており、食べた後の「後口」がスッキリと爽やかなのがポイントです。
毎月11日に月替りの新作フレーバーが登場。
旬のフルーツをたっぷり使ったジェラートで季節を味わってみましょう。
テオブロマ(神楽坂)
有名ショコラティエ・土屋公二さんが手がけるお店。
フルーツ系もありますが、やはり人気はチョコレート系のジェラートです。
テイクアウトの他、イートインで食べられるパフェも大人気。
濃厚でありながらしつこくない、後口の良さが魅力です。
ダブルにするなら「味のコーディネート」も大切
ほとんどのジェラテリアでは、シングル(ソロ)での注文のほか、2色のダブル(デュオ)や3色のトリプル(トリオ)での注文を受け付けています。
ちょっと溶けてきた時にお互いの味が混ざっても良いように、注文するときには2色の「味の組み合わせ」も考えておきましょう。
二人で注文するなら「フルーツ系」「チョコ系」などに分けて注文するのもおすすめですよ。
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この記事のライター
大手通信プロバイダやモバイルゲーム企業にて、PRを担当してきました。3年前からWEBライターの仕事を開始。エステ、美容、転職、健康食品、医療、映画、書籍、カルチャー全般などについて情報発信をしています。