FREITAGの新作2wayトートは使い勝手抜群!ありそうでなかった背負えるトートで快適収納

日本でも絶賛人気のスイスのバッグブランドであるFREITAG(フライターグ)。タウンユースで活躍するシンプルなデザインが売りですが、この度なんと背負っても使うことの出来る、ありそうでなかった2wayトートバッグが6月18日に発売されました。自転車通勤や手荷物の多い人は必見のアイテムです。

henomochinヨウスケ@外資系経営コンサル
  • 10,070views
  • B!

フライターグの魅力はオンリーワンの価値とシンプルさ

FREITAG(フライターグ)は、1993年に2人の兄弟によって始められたスイスのチューリッヒにあるメッセンジャーバッグのブランドです。
製品は、トラックの幌、シートベルト、自転車のタイヤチューブ、車のエアバッグ等を再利用して使っています。 使用済みのトラックの幌の為のマーケットと言うのは存在しないため、使用済みのトラックの幌の入手はかなり困難なよう。 色々な柄のトラックの幌を手に入れるため、トラックの幌を探すチームを社内に配置しているようです。
こうした材料を用いた製品は1つ1つ手作りされているため、この世に1つも同じものがないことがユニークさとして注目を集めました。
現在はカバンや財布、サッカーボールなどを含め40以上ものシリーズを生み出しています。

2wayトートバッグは持ってよし、背負ってよしの使い勝手抜群

そんなフライターグから、バックパックとトートバッグの2WAYで使えるバッグが2015年6月18日(木)から発売されています。
長いヒモがついたトートバッグは装飾が極限まで排除されたシンプルかつミニマルなデザイン。バランスが取れてすっきりとしたシルエットです。

出典:www.emmon.me

出典:www.emmon.me

横に付いているヒモは、通常の持ち手部分を肩に背負った時に役割を発揮します。
ヒモを反対側の肩にかければ、バックパックのように背負えるので両手をフリーにすることが可能になる訳です。
自転車通勤や、荷物の多い旅行先など、様々なシーンで役割を発揮するであろうこの2way方式は、今まで「ありそうでなかった」痒いところに手が届く仕様になりました。
フライターグだからこそ一つ一つがオンリーワンのカラーで、作りも丈夫。インナーポケットも付いているので、小物も収納でき、様々なシーンで役に立ってくれることでしょう。

サイズ展開も、普段使いにちょうどいい容量9.5リットルのものと、ちょっとした旅行にも使用できる17リットルの2種類。
価格はそれぞれ15000円、17500円。

・F261 MAURICE
大きさ:320×360×85mm
容量:9.5リットル
価格:15000円+税

・F262 JULIEN
大きさ:370×420×110mm
容量:17リットル
価格:17500円+税

ミニマルな設計だからこそシンプルな服装に合わせたい

今回のトートバッグはフライターグの中でも装飾がかなり削ぎ落とされた、シンプルかつミニマルなデザインとなっています。出来る限りファッションもシンプルな装いにするとバランスがとれるでしょう。
フライターグだからこその頑丈さはガンガン使っていける安心感があります。2wayトートを引っさげたらいつもよりもアクティブに動ける気がしそうですね。


【厳選】おしゃれなメンズトートバッグおすすめブランド14選【シーン別】

【厳選】おしゃれなメンズトートバッグおすすめブランド14選【シーン別】

MOCAMOCA
30代の男性におすすめ!タイプ別おしゃれビジネスバッグブランド | VOKKA[ヴォッカ]

30代から40代にかけてどのようなビジネスバッグを持つかというのは非常に悩ましいです。普段の通勤用から出張用まで様々なビジネスバッグを用意する必要があります。今回は高級感があるお洒落なタイプのものと、出張にも使える機能性に優れたタイプのものを紹介します。

おしゃれなメンズのための王道ビジネスバッグ10選 | VOKKA[ヴォッカ]

ビジネスバッグは、男性ビジネスマンの数少ないおしゃれアイテムです。せっかくなので、王道で高品質なものを手に入れてみてはいかがでしょうか。

ナイロンバッグがきている。メンズおすすめブランドまとめ【決定版】Part 1.

ナイロンバッグがきている。メンズおすすめブランドまとめ【決定版】Part 1.

まっきーまっきー
Amazonで詳細を見る
Amazonで詳細を見る

この記事のキーワード

この記事のライター

ヨウスケ@外資系経営コンサル

慶應大学卒業→大手証券会社→外資系コンサルティングファーム。表参道に在住し「日常をドラマに」することに腐心し人生の上質化を目指す日々。酒を飲むこと、酒を飲むように本を読むことが好き。目を離せばすぐに眠りこもうとする遊び心をジャズとビールで蹴飛ばしながら、今日も都心で生きてます。

関連する記事

あわせて読みたい

henomochin
ヨウスケ@外資系経営コンサル

慶應大学卒業→大手証券会社→外資系コンサルティングファーム。表参道に在住し「日常をドラマに」することに腐心し人生の上質化を目指す日々。酒を飲むこと、酒を飲むように本を読むことが好き。目を...

feature

ranking

new

partners

星野リゾート(公式)

星野リゾート(公式)

星野リゾートの公式アカウントです。星野リゾートでは、自然や文化、食など、その地域の魅力に触れる様々な体験をご用意しております。すべてのお客様に「ここに来てよかった」と感じていただきたいという気持...

TATRAS & STRADAEST(公式)

TATRAS & STRADAEST(公式)

TATRAS&STRADA ESTはビジネスもホリデーも同じく楽しむ大人にファッションを通じて新しい喜びを発見して頂ける様に目指しているセレクトショップです。“Hi Quality”“S...

writers

eri11151

eri1115

旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。

ハングリィ2

ハングリィ

広告代理店勤務。基本的に好奇心旺盛。筋トレや美容、ヘアスタイルなどメンズビューティーに凝っています。

VOKKA編集部グルメ班3

VOKKA編集部グルメ班

VOKKA編集部グルメ班です。本当に美味しい名店だけをご紹介できるよう日々リサーチいたします。

kumakumaillust4

kumakumaillust

イラストも文章も手掛けるフリーのイラストレーター。

05micco5

05micco

都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

斉藤情報事務6

斉藤情報事務

信州の曲者が集まるCLUB Autistaに所属する道楽者。車と酒と湯を愛し、ひと時を執筆に捧げる。

>>ライター紹介