ナイロンバッグがきている。メンズおすすめブランドまとめ【決定版】Part 1.
レザーのブリーフケースは大人メンズとしてはひとつはもっておきたいアイテムですが、汗ばむ時季にはちょっと重たいですよね。
これに対してナイロンバッグはこれからの季節にピッタリです。
機能性とファッション性を兼ね備えた「紳士のためのナイロンバッグ」を厳選しました。
まっきー- 13,542views
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ナイロンバッグの魅力
ナイロン素材は軽くて耐久性があるのが最大の魅力ですよね。
また、内側のにポケットが付いて仕切られたスペースがついていたりと、機能にも優れています。
そのため、機能面やメンテナンスの容易さを考えると、どナイロンバッグが最強かと思われます。
しかし、ナイロン素材のバッグはファッション性があまり高くないのが玉に瑕。
というわけで、これからファッション性ににも優れた商品を出しているブランドを紹介したいと思います！
おすすめブランド
TUMI
トゥミは1975年にアメリカで設立されました。
トゥミという名前は、南米の青年平和部隊のボランティア活動に参加した創業者が、ペルーの神「トゥミ」にちなんで名づけたことに由来します。
創業以来、トゥミではトラベル、ビジネスシーンをはじめとして、ユーザーの日常に寄り添ったデザインを展開してきました。
バッグはもとより、ウィメンズ、小物類など多岐にわたる製品を展開しており、
世界65カ国を超える直営店、有名デパート、専門店で販売されています。
トゥミの特徴は、質の高さと豊富な品揃えにあります。これには彼らのデザインからディテールへのアプローチに至るまでの妥協しない姿勢があります。
トゥミでは、バッグに使われる小ネジから、生地となるナイロンにいたるまで、製品を構成するパーツの多くを独自に開発・設計しています。
このようにトゥミでは、個々の製品製造に至るまで、細心の注意を払っているのです。
1980年代の、ソフトで機能性に優れたブラック・オン・ブラックのバリスティック・ナイロン製トラベルバッグがトゥミを世界的ブランドへと成長させました。
1990年代には、画期的なキャスター付きかばんやビジネスバッグを次々と発表。
シンプルながらもモダンなデザインと優れた機能性を求めて、現在では世界中の多くのユーザーに選ばれるブランドとなりました。
BRIEFING
BRIEFINGは、1998年にミル・スペックに準拠した真の"ミリタリズム"を追求し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして開発されました。
BRIEFINGのデザインソースは男らしさを表す"ミリタリー"です。
ですが、ミリタリーはそのままではデイリー使いには不向きとなります。
そこでBRIEFINGでは無駄なものを削ぎ落として、必要最小限の機能だけを追求したことでタウンユースも可能なデザインを考案しました。
BRIEFINGのモデル ラインナップは、様々なシーンが想定されており、どのようなスタイルにもフィットできるように開発されています。
このようにして、発売以来、「耐久性のある機能美」を追求してきたBRIEFINGは世界中で最も厳しい目を持つユーザーに選ばれる最高品質のラゲッジ・ブランドへと成長を遂げてきたのです。
BRIEFINGのメイン素材であるバリスティックナイロンは極めて耐摩耗性が強く、携帯武器やガンケースに使われることも多い素材です。
また、裏地もデニールの高い生地を使うことで耐久性をさらにUP。
細部にも耐久性を追求するのが彼らの特徴です。
実際に陸軍でも使われているウエビングと金属パーツをすれやすいショルダーとハンドルに取り入れています。
独自の縫製技術は縫い目のほころびを避ける為に開発されためのであり、商標として登録されています。
またBRIEFINGの象徴ともいえる｢ナイロンテープ｣のレッドレーベルは、スライドクリップを装着する際の補強の役割を果たします。
機能性はもちろん、デザイン性もアップさせるのがこのレッドレーベルです。
FREDRIK PACKERS
We proudly create our products in Japan using American fabrics.
FREDRIC PACKERSは自転車でも徒歩でも、幅広いシチュエーションでアクティブに快適にものを運べる事を目指して製品づくりを行っています。
幅広い人々が快適に使える事を前提に考えられているので、機能的な要素を持ちながらも、日常に馴染みやすいデザインになっています。
製品に使用される材料は世界中から厳選して集められており、風合いや独特の発色性を持つUSA性の記事を使用。
樹脂パーツに関しては、ミリタリー製品やアウトドア製品で使われることの多いnational molding社の製品を使用しています。
あの独特のデザインと使い心地はFREDRIK PACKERSならではの素材の構成によるものだったんですね。
メイン素材には耐摩耗性の強いバリスティックナイロンを使用。
ベルクロ式のポケットやメインポケットは、大小問わず、様々な荷物に対応します。
容量に応じてバッグの形を変化する事ができるのがこちらのバッグの特徴であり、機能性だけでなくデザインがよいのも嬉しいポイントです。
C6
UK 発の C6 は、デジタル機器を持ち運ぶユーザーのために高機能かつデザイン性も優れた製品を展開しています。
現在のライフスタイルに欠かすことのできないノートパソコンやモバイルガジェットに対応した機能を持ち合わせた製品が我々の生活を豊かにすることに繋がっているという信念の元、彼らは今日のデジタルライフを進化させることを目指しています。
C６の製品でよく見るのがこちらのリュックスタイル。
ポケットもパッと見てどこにあるのわからないという、シンプルでスタイリッシュなアイテムです。
機能的ながらもミニマルに仕上げられました。
メインとガジェットが分かれ、サイドファスナーで内側にアクセス可能。
デイリーにはもちろん、アウトドアシーンにも活躍すること請け合いです。
デザインを選べばビジネスシーンでも使えます。
外付けのポケットは少なく、無駄なものがそぎ落とされたような洗練された見た目。
しかし中はノートパソコンを入れるスペースはもちろん、
小物を入れるポケットなどもあり、使いやすそうです。
WONDER BAGGAGE
持ち歩く喜びとはなんだろう？
笑みが溢れるあの感じ。
飾らずかっこつけない、嬉しくなる気遣い
押し付けないさりげなさ、その存在は古くからの友人のよう。
彼は日常に小さな発見と、驚きをあたえてくれる。
さあ、ドキドキワクワクを手に入れよう。
対摩擦・引き裂き強度に優れ、防弾チョッキにも使用されているバリスターナイロンと各部分に経年変化の起こるヌメ革を使用したモデルです。
都会でのアクティブパーソンに向け、高い収納力と保護性を備えています。
過剰な装飾を取り払い、必要な機能だけを選びとることで、それぞれのスタイルに合わせられるデザインになりました。
現在の生活において必要不可欠なA４サイズのノートやPCを収納出来るポケットを標準装備し、保護能力を高めるためにウレタンフォームでサンドイッチするように配置しています。
本体サイズも通常のサイズングよりも少しゆとりのある設計になっています。
オン・オフいずれのシーンにもはまるシンプルなデザイン・使い勝手、そして裏打ちされた確かな素材はトレンドに左右されないスタンダードな製品として使用できます。
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この記事のライター
東京生まれ大阪育ちの慶応義塾在学の女子大生です。グルメ、ファッション、あとは旅行が大好き。でも実は、それと同じくらい手の綺麗な人が好き！
コウ
Daisuke Horiguchi
古田 晋一
VOKKA 編集部
