【TOMS（トムス）】スリッポンブランドだけでない！かっこよく、笑顔をもっと！

TOMS（トムス）の設立の由来は？

TOMS（トムス）の設立者は、Blake Mycoskie（ブレイク・マイコスキー）。
2006年、アメリカ人旅行家であったブレイクがアルゼンチンを旅行中に、 現地の子供たちと触れ合い、発展途上国に住むほとんどの子ども達がが自分の足を守る靴をもっていないという現実を知りました。
そんな子供たちを救いたいという思いから、 彼はTOMS Shoesを立ち上げ、 一足の靴が購入されるたびに、 靴を必要としている子供に新しい一足の靴を贈るというシンプルな約束を果たす“One for One® ”ビジネスモデルを軸とするブランド TOMS を設立。
ブレイクは、靴を贈る事を率先する“One for One® ”リーダーです。

翌年、家族・友人・そして従業員らとともに再びアルゼンチンへTOMSを購入した人々によってもたらされた10,000足の靴を届けたのです。
そして、 2010年には TOMSは世界中のギビングパートナーを通して、靴を必要とする子供たちに100万足以上の靴を贈っており、 今では70ヶ国以上へ3500万足以上の新しい靴が世界中のGiving Partner （サポーター）を通して、子供たちに届けられています。

社会事業のビジネスモデル　“One for One® ”スピリッツ

TOMS（トムス）は2009年、ACE<アメリカ国務長官2009優良企業賞>を受賞。
この“One for One® ”ビジネスモデルは、個人の購買力を世界的な人助けに役立てるという社会事業の特徴的な模範例となり、現在では世界中の大学で教えられています。

“One for One® ”　for EYES

現在、さらに“One for One® ”ビジネスモデルは成長しており、アイウェアが一つ売れるごとに視力回復手術を援助するという取り組みも行なっています。

履き心地もデザインも抜群♪

TOMSのシューズは社会貢献につながるというだけでなく、履き心地も最高なのです。
下敷きはクッション性があり、生地は布性であるため、足にとてもフィット。
履いていくうちに、自分の足に馴染んでいきます。
そして、そのファション性もピカイチ。
セレブも魅了するデザインは、彩りも、形も様々。
最初はシンプルなクラッシックスリッポンスタイルからスタートしたTOMSですが、現在は、レース素材のスリッポン、ウェッジソールタイプ、サンダル、スニーカータイプ、ブーツタイプなどバリエーションが豊富なので、季節や用途によって選ぶことができますよ。
また、バックやリュックサックも販売されています。

TOMSが大好きセレブたち

TOMSにぴったりコーディネート

モデルのヨハネス・ヒューブルのコーディネートには、こちらのTOMSがベストマッチ。
スリッポンスタイルは、パンツをロールアップがおすすめ。
TOMSのカラーとパンツの色を合わせるとまとまり感がでるので、トップスにはTシャツも、シャツも、トレーナーもジャケットも◎。
何でも着たい洋服を着れちゃいますよ♪

こちらのコーディネートはホワイトTシャツとホワイトのスリッポンを合わせています。
パンツはブルーで細身のジーンズをロールアッップ。
バランス感を出すために、ホワイトTシャツの袖も一緒にロールアップ。
とってもおしゃれなコーディネート。
TOMSは同じホワイトでもデザインが異なるものがあるので、お好きなデザインをチョイスできますよ♪

TOMSで世界中に笑顔を！

このように、TOMSは靴を持っていない子供たちのためのプロジェクトから発足した企業です。
TOMSのビジネスモデルに共感された方も多いのではないでしょうか？
履き心地とデザインの良さに自分も笑顔に、そして子供たちも笑顔にできるTOMSを、今後シューズ購入のご参考にしていただければと思います。