男の憧れ、ドラゴンボールの「ベジータ」がカップヌードルとコラボ！

カップ麺のキング、カップヌードル

日清食品から発売されているカップ麺。市場での不動の1位となっている商品です。日清は様々なコラボ、期間限定商品を発売し、カップヌードルブランドに刺激を与え続けています。

惑星ベジータの統治者であるエリートサイヤ人（属性：ドMツンデレ）

そんなカップヌードルからベジータ味が登場します。ベジタブルを表すベジータですが、多くの皆さんがベジータと聞いて連想するものはそう、誰もが知る国民的アニメ、ドラゴンボールで圧倒的知名度を誇るキャラクターで「ベジータ」ですね。

惑星ベジータの王子という立場から非常にエリート意識が強く、下級戦士でありながら恵まれた才能を持つ悟空（ドラゴンボールの主人公）に対してライバル意識を持っています。

しかし、表面上とは裏腹に人間味溢れ、いじられることにも寛容な、そのドMツンデレキャラが露出してからは瞬く間に人気キャラへと変貌を遂げました。あとM字ハゲなその額も多くの男性の支持を集めました。

ベジータのドMツンデレ発言

そんなベジータの魅力を過去のセリフとともに軽く振り返ってみましょう。ちなみに上の写真は魔術師バビディに操られてしまったベジータ。額にはなんとMの文字が。これはドMとM字ハゲを表しています。

「へっ!きたねえ花火だ」

ライバルであったキュイを倒した時のとってもツンなセリフ。宇宙人であるベジータが花火を知っていることに驚きでした。一見とてもひどい言葉に聞こえるのですが、ご存知の通り花火はとても綺麗なものです。汚い花火なんてありません。そう、このセリフは実は相手への賞賛なのです。「君はとても綺麗だったよ」って。ここにベジータの”デレ”が表れています。

「このオレを半殺しにしろ!!!」

ベジータからクリリンへのお願い。というか2人のプレイ。ベジータの奥底にあるMな部分が露わになった瞬間です。ここからベジータは死にたがりドMキャラへと変貌していきます。

「このオレがまるで赤ん坊扱いだ・・・。死ぬ・・・。」

フリーザの近衛部隊であるギニュー特戦隊の一員、リクームと対峙した時に出たセリフ。これはフリです。ベジータは求めています。

「げ･･･下品な女だ･････････････････････でかい声で･･････ 」

物語当初から登場する少し色気のあるキャラ、ブルマに対して放ったセリフ。この発言にもベジータの天邪鬼ぶり（ツンデレ）が詰まっています。だって、このあとブルマと結婚するんですから。大好きやん。

野菜たっぷりのベジータ

で、実際カップヌードルのベジータ味はどのようなものなのか見てみましょう。１日に必要な野菜の３分の１（生野菜換算で１２０ｇ）がおいしく食べられる内容になっています。野菜の種類としてはキャベツ、オニオン、ポテト、赤パプリカ、黄パプリカ、チンゲン菜、ベーコンが入っています。つまりナッパはいるのにラディッツはいません。こりゃあ大変だ。

ベジータオリジナル動画配信

日清は発売に伴いYoutubeの公式チャンネルにてベジータのオリジナル動画を配信予定。本気です。男性の皆様は必見です。皆でドラゴンボールを盛り上げましょう。

ドラゴンボールのベジータが登場するオリジナル動画をYouTubeの日清食品グループ公式チャンネルで５月２５日（月）午前１０時から配信開始！！

出典：www.nissin.com